Jigokuotaki


兵庫県の斎藤元彦知事の側近が副知事の片山安孝です。片山安孝・副知事は、斉藤知事に一緒に辞職するよう5回促したが拒まれたと会見で涙ながらに話していました。その片山副知事は今月7月末で辞任する方向です。しかし、この片山安孝・副知事が斉藤元彦知事のパワハラ・不正疑惑問題の黒幕だったという記事が流れています。7/19() FRIDAYデジタルの記事《【県議が衝撃証言】「知事は傀儡だった」兵庫・斎藤知事のバックにいた「疑惑の黒幕」へ集まる痛烈批判》に詳細が記載されています。

 

『「傀儡だった」の衝撃証言 「県政の混乱は斎藤元彦知事(46)の問題だけではありません」ある兵庫県政関係者はこう語り、憤りを隠さない。「斎藤知事は興味があることでしか動かないというのは、職員の間では有名な話。自転車、生殖医療、ドローンなど、自分が好きな分野、体験したことには口は出すけど、その他のことへの動きは鈍い。一部の幹部職員以外とは全くコミュニケーションを取らないから、現場を知らないし、県政の状況にも非常に疎い印象です。そのため、Aさんの告発文にあった阪神とオリックスの優勝パレードやパーティ券を巡る問題は、とても知事一人で絵を描ける疑惑だとは思えないのです。

 

知事は早々と辞職した片山安孝副知事(64)の傀儡だったというのが我々の見方です」片山副知事は「自分の辞職と引き換えに百条委員会の設置を考え直してくれないか」と最大派閥の自民党会派に頼み込んだとされる知事の右腕である。712日に辞職を表明した際、「斎藤知事に計5回にわたり辞職を進言した」と述べたが、県内ではそんな片山副知事への不満も溜まっている。前出の県政関係者が打ち明ける。「涙ながらに会見する副知事の様子を省庁の一室で見ていた職員から"逃げたな"という声が一斉に上がりました。A氏のパソコンを押収し、事情聴取したのも副知事ですからね。

 

猿芝居もいい加減にしてほしい」ある県議は「片山副知事も追及されるだろう」と語気を強めた。「注目されている疑惑が二つあります。阪神とオリックスの優勝パレード開催のための寄付が集まらず、地元の信用金庫に補助金を増額してそれをキックバックさせた疑惑と、県補助金の減額をちらつかせて関係団体を脅して購入させたという疑惑です。すでに兵庫県警の捜査2課が捜査をしているとも聞いている。県内企業からコーヒーメーカーを受け取った県産業労働部長が、県警から任意聴取を受けていることも明らかになっています。

 

正直、斎藤知事に実行力や調整能力があるとは考えづらく、本丸はあくまで片山副知事ではないか。副知事が辞任して終わり、とはなりませんよ」』。告発者で自死した元西播磨県民局長・渡瀬康英(A)のパソコンを押収して事情聴取したが片山副知事であれば、黒幕の決定打になると思います。片山安孝・副知事が涙ながらに会見している場面をテレビで観ていましたが、ゴムマスク臭くて芝居がかっているなと感じていました。斉藤元彦知事の傀儡説がある副知事の片山安孝の経歴はwikiに記載されています。

 

『片山安孝(1960-)は兵庫県高砂市出身の地方公務員。兵庫県公営企業管理者、同県信用保証協会理事長、同県副知事を歴任。[来歴]地元の進学校白陵高校を卒業。1983年 中央大学法学部を卒業し、兵庫県庁に入庁。総務省自治行政局給与能率推進室に出向経験がある。その後人事畑を歩み、人事課長、2012年 企画県民部管理局長、西播磨県民局長、2016年 産業労働部長、公営企業管理者。県庁退職後の20214月 兵庫県信用保証協会理事長。同年9月 兵庫県副知事に就任。「守るべきものを守り、変えるべきものは果敢に改める。職員の力を引き出し、斎藤元彦知事を職員全体で支える。

 

38年勤務した県庁に恩返しをしたい」との抱負を語った。[県幹部の告発文書問題]20243月、西播磨県民局長(当時)が斎藤知事のパワハラなどの疑惑7項目を内部告発した。なお、告発文には片山に関する項目も含まれていた。同月25日 片山は人事課長とともに同局に乗り込み、局長のパソコンを押収した。同月27日 県は局長職を解任し直後に予定されていた定年退職も停止。5月に停職3か月の懲戒処分とした。6月県議会が本件における百条委員会設置に向けて議案提出を検討した際には同議会最大会派である自由民主党県議団に対し片山は自身の辞職と引き換えに議案を提出しないよう依頼したが、拒絶された。

 

この時点で片山は一旦辞職を翻意した。77日 元局長が自殺と見られる状況で死亡した。それを受けて同月10日 兵庫県職員労働組合は斎藤の辞職を片山に申し入れた。翌11日 片山は斎藤に「一緒に辞職しませんか」と促したが斎藤は拒否。翌12日 片山は兵庫県庁で記者会見を開き、県政の混乱を招いた責任をとって同月末で辞任する意向を表明。「悔しゅうてしゃあない。一生懸命やってる知事を支えられなかった」と涙ながらに語った。告発文書内にあるパーティー券の販売で商工会議所などに圧力をかけたなどと指摘されていることについていずれも「事実ではない」と述べるなど、自身に関して指摘された内容を否定した』。

 

兵庫県の副知事・片山安孝に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「統一」と伝えられました。やはり統一工作員のようです。7/26() の集英社オンラインの記事《〈兵庫県庁、2人目の自死を公表〉「弔慰金集めを“牛タン倶楽部”が妨害」なぜ阪神・オリックス優勝パレード担当課長の死は徹底隠蔽されたのか?》には、元西播磨県民局長・渡瀬康英が自死を持って告発したパワハラ・不正疑惑問題の当事者は斉藤元彦知事だけではなく、兵庫県の斎藤元彦知事の側近グループの牛タン倶楽部が絡んでいることを伝えています。

 

斎藤元彦知事の側近グループの“牛タン倶楽部”のメンバーは誰なのかをネットで調べると記事に纏めている方がいました。《もふもふトレンドにゅーす》によると、“牛タン倶楽部”のメンバーは、片山安孝・副知事、伊ノ本知明・総務部長、原田剛治・産業労働部長、小橋浩一・理事(若者・Z世代応援担当)4人だといいます。牛タン倶楽部の名前の由来は、2011年の東日本大震災に宮城県での支援活動を通じて親密になったメンバーが、現地で頻繁に牛タンを食べに行ったことからきています。

 

引用サイトには、牛タン倶楽部の具体的な機能とメリットについても言及されています。『牛タン倶楽部の活動内容は、兵庫県庁内での権力を維持し、斉藤知事の支援を受けつつ県政を牛耳ることです。彼らは政策決定や人事に大きな影響力を持ち、知事を外部から遮断して特定のグループで権力の集中させているとされています。具体的には、以下のような活動が行われていると言われています。(1)政策決定への関与-知事に近い立場を利用して重要な政策決定に強い影響力を持つ。(2)人事のコントロール-自分たちに有利なように県職員の配置や昇進を操作する。

 

(3)情報の統制-内部告発や反対勢力を抑え込み、自分達に不利な情報が外部に漏れないようにする。(4)贈答品の受領-贈答品を受け取るなどの不正行為が疑われており、その影響力を利用して利権を得る。これらの活動により、牛タン倶楽部は。兵庫県庁内で恐怖政治を強いていると批判されています』。牛タン倶楽部が斉藤元彦知事を操り人形化して、裏の支配体制を敷いていることが窺えます。ワーク済の片山安孝・副知事を除いた、牛タン倶楽部のメンバー3人のワークを行いました。

 

伊ノ本知明・総務部長、原田剛治・産業労働部長、小橋浩一・理事(若者・Z世代応援担当)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「レプ」「創価」「創価」と伝えられました。ワーク結果から牛タン倶楽部は、創価や統一などの支配層松利権が絡んでいることが分かります。兵庫県の斉藤元彦知事を巧妙に利用して自分たちが裏金を懐に入れる仕組を構築してきたのです。《創始者・谷口雅春の純粋な闇の八咫烏からエゴの闇に変わり六甲山と八ヶ岳を封じてきた生長の家》にありますが、兵庫県の県庁所在地の神戸市は、古くから支配層・八咫烏の中核拠点だったと捉えています。

 

それは、六甲山という重要な光の山があるからです。八咫烏は、多くの精霊がいる場所を拠点にして松取りという裏の金儲けを行ってきました。八咫烏のエネルギーは暗黒です。松取りによって光の精霊を闇に変えて、多くの闇の精霊をつくり、闇のエネルギーとして自分たちが望む現実世界を構築してきました。カタカムナという八咫烏の術で闇の精霊を操り人間を遠隔操作して、支配・コントロールすることに繋がります。この時期に神戸政治の問題が生じたのは、昔から続いていた支配層・八咫烏による表裏の支配の仕組を終わらせるためだと理解しています。(つづく)