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兵庫県の斉藤元彦知事のパワハラ・不正疑惑問題のきっかけとなった、死を持って抗議し告発した元西播磨県民局長の渡瀬康英のプロフィールについては《PenPen NEWS》に纏められています。『姫路西高等学校・京都大学法学部出身。妹は「ゼクシィの生みの親」渡瀬ひろみ。経歴:1986年頃、兵庫県庁入庁。2015年頃、人事課長。2017年頃、教育次長。2018年頃、広域観光・文化・スポーツ振興局スポーツ部長。
2019年、企画県民部管理局長。2021年、西播磨県民局長就任。(2024年、退職予定。20244月からは姫路女学院の学園長就任予定だった)』。

 

渡瀬康英の妹は「ゼクシィの生みの親」である渡瀬ひろみだといいます。20244月からは姫路女学院の学園長就任予定だったということは、役人の天下りが決まっていたことになります。自死した元西播磨県民局長・渡瀬康英の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「松担当」と伝えられました。やはり兵庫県の斉藤元彦知事のパワハラ・不正疑惑問題の裏には、支配層の松利権の闇が潜んでいそうです。リクルートが発行するゼクシィは結婚情報誌であり、中国でも販売されています。「ゼクシィ」「リクルート」については別途、追究する予定です。

 

兵庫県の斉藤元彦知事のパワハラ・不正疑惑問題をめぐって注目すべきものが「維新」です。斉藤元彦知事は、日本維新の会と自民党がバックアップして知事選に当選しました。斉藤知事を祭上げて背後で利権を牛耳る「牛タン倶楽部」も日本維新の会と絡んでいることは自明だと感じます。その日本維新の会が斉藤元彦知事に対して静観しているのは違和感があり、闇が炙り出されているようにも思えます。2024/07/20の読売新聞の記事《兵庫知事疑惑、推薦した維新幹部の静観に党内から不満「かばっているように見える」》 には、維新の党内からも不満が出ていることを伝えています。

 

『兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題を巡り、日本維新の会が対応に苦慮している。2021年知事選でともに推薦した自民党が辞職を促す中、吉村洋文共同代表(大阪府知事)ら幹部は静観を続けており、党内からは「対応が後手だ」として、地盤とする関西での影響力低下を懸念する声も出ている。吉村氏は19日、府庁で「百条委には事実を明らかにしてほしい」と報道陣に語った。斎藤氏自身に説明責任を果たすよう促したものだが、維新内からは「知事選で推薦した斎藤氏をかばっているように見える。

 

次期衆院選に影響があり、辞職を迫るべきだ」(中堅)との不満も漏れている』。自民党が「裏金問題」で終わりに向かっているように、日本維新の会も兵庫県の斉藤知事のパワハラ・不正疑惑問題で終焉に向かう可能性を感じます。実は既に、「維新の終わりの始まり」を公言している人物がいます。元兵庫県明石市長の泉房穂です。2024.06.18のマネーポストWEBの記事《「維新の終わりの始まり」前明石市長・泉房穂氏が語る「大阪行政」の問題点》 には、泉房穂が「今の大阪の課題は介護保険料クジラ、その2つによく表われています」と語っています。

 

『まず泉氏が指摘するのが大阪の「介護保険料」についてだ。「全国の市町村別の介護保険料が先月発表されて、一番高い“ワースト1”は大阪市でした。全国平均が6225円なのに大阪市は9249円ですよ。3000円以上も高い。それだけじゃありません。ワースト2は守口市、ワースト3は門真市で、3位までを大阪府の自治体が占めるんです。保険料が高いのは過疎地がほとんどなのに、どうしてなんですか? 全部、維新(大阪維新の会)の市長が長いことトップを務めています。・・・もう一つのクジラとは、大阪湾から淀川に迷い込んで死んだクジラの処理費用のことだ。

 

「当初の見積もりでは3000万円台だったのに、業者と交渉の末に8000万円以上になった。理由を明確にしないと、大阪市が業者の利益を図ったんじゃないかと疑われても仕方がない。そこは検証すべきなのに、あまり声が上がりません。市民より業者優先の姿勢には疑問を覚えます」』。個人的には、泉房穂は、既に替え玉になっていて闇を終わらせる役割をしていると見ています。故に、隠された闇の真実を時々、リークしたり暴露しています。引用記事でも触れていますが、維新の終わりの証として内輪もめが表面化しています。日本維新の会で大阪9区選出の足立康史衆議院議員が党員資格停止6か月の処分を受けた件です。

 

理由は、今年4月の東京15区の補欠選挙で維新陣営が法定ビラとは別に政党機関紙を配ったことについて「公職選挙法に触れる恐れがある」と指摘したことです。これが「党批判を行なった」とされたのです。個人的に足立康史は最も嫌いな議員でしたが、ワークを行って替え玉になり、今は維新を壊す役割に変わったと感じています。兵庫県議会の議長副議長と維新関連組織の幹部のワークを行いました。兵庫県議会の議長・浜田知昭(洲本市・自民党・当選4)、副議長・谷井いさお(尼崎市・公明党・当選5)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「創価」「創価」と伝えられました。

 

日本維新の会 兵庫県議会議員団」の団長・岸口みのる(明石市・5期目)、幹事長・門隆志(宝塚市・3期目)、政務調査会長・飯島義雄(姫路市・1期目)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「反社」「創価」「小池の子分」と伝えられました。「兵庫維新の会」の代表・片山大介(参議院議員・2期目・片山虎之助の息子)、幹事長・横田英樹(高砂市議会議員・2期目)、政務調査会長・黒田武志(神戸市議会議員・3期目)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「父親関係の取引」「反社」「統一」と伝えられました。

 

大阪維新の会」の代表・吉村洋文(大阪府知事・2期目・日本維新の会の共同代表)、副代表・馬場伸幸(衆議院議員・4期目・日本維新の会の代表)、副代表・山下昌彦(大阪市議会議員・3期目)、幹事長・横山英幸(大阪市長・1期目)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ゴム」「成り上がり」「金春アヌンナキ」「金春アヌンナキ」と伝えられました。「日本維新の会」の副代表・辻淳子(大阪市議会議員・4期目)、幹事長・藤田文武(衆議院議員・2期目)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「金春アヌンナキ」「金春アヌンナキ」と伝えられました。

 

最後に、維新の源流となる創設者・橋下徹松井一郎に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「同和。ゴム」「DS。ゴム」と伝えられました。大阪維新の会の初代代表・橋下徹については、《橋下徹弁護士を覆っていた部落解放の闇のエネルギーの統合》で調査とワークを行っており、同和の闇が取巻いていたことが分かっています。また、大阪維新の会の初代幹事長・松井一郎については、wikiに興味深い内容が記されています。『住之江競艇場の照明・電気設備関係の工事・補修を一手に請け負う株式会社大通の元代表取締役。父は大阪府議会議長(1996)を務めた松井良夫。

 

高校2年の時、大阪工業大学高等学校(現在の常翔学園高等学校)を退学となり、笹川良一が当時理事長を務めていた福岡工業大学の附属高校である福岡工業大学附属高等学校(現在の福岡工業大学附属城東高等学校)に編入した』。日本船舶振興会(現・日本財団)の会長・笹川良一と深く関係しており、父親から受け継いだ利権を有していたことが窺えます。維新関係の政治家は、支配層の現場工作員であるサンカ・同和・反社の裏世界の闇を引継いでいる汚い土着の闇の役割だと感じています。

 

王将の第三者委員会・調査結果から浮かぶ"解同のドン"上杉佐一郎の威光を引継いだ"黒幕"上杉昌也》で言及している大阪・関西万博のキャラクターの「ミャクミャク」は、5つの目玉をつけた赤色の腸に水色の胴体のデザインですが、赤色は「血」や「エゴ(赤の闇)」を意味して、目玉は「金」「支配」を示唆します。大阪・関西万博のミャクミャクは、「腸が金になる」という松利権を暗示しています。支配層の裏金となる松利権が、水に光の精霊を闇に変え封じて暗闇にしているのです。大阪・関西万博の開催を積極的に推進してきたのは維新です。

 

大阪・関西万博のキャラクターがミャクミャクであり、維新の闇そのものを象徴しているように思います。ピラミッド階層社会で、一番最後に残る闇がエゴ・金の闇が深く根づいた土着の闇です。渡来人に支配された先住民が松取りの仕事を使役されてエゴ・金の闇に覆われて増幅していったのです。古い歴史を持つ大阪である故に、日本の土着の闇が大阪に集約されます。日本の闇の終わりが近づいています。兵庫県の斉藤元彦知事のパワハラ・不正疑惑問題が、隠された闇を全て炙り出し、支配層の闇の仕組が終焉することを願っています。(おわり)