室戸岬_-_panoramio_(1)


2024
88日の日向灘を震源とするM7.1の地震や202411日のM7.6の令和6年能登半島地震を含めて、日本列島が開いてきている証だと見ています。日本列島の巨大龍が自由になるための地殻変動と言えます。これまでのエネルギーワークは、自分の身体の痛みを通して光を降ろす必要がある場所を伝えられていました。例えば、右手の中指の先の痛みであれば、房総半島の先端(千葉県館山市)の海岸沿い周辺ということです。今までの経験から分かっているのは、私の身体全体が日本列島にあたります。

 

そして、右腕が房総半島、左腕が能登半島、右足が大隅半島、左足が薩摩半島に相当します。身体の痛み・不調の部位から大まかな場所が分かると、具体的に何を対象にして光を降ろすかを感覚を使って地図を見て探っていきます。ここ1~2年は、市町村の首長などの支配層のエゴ・金の闇を統合するためにワークでした。時々、河川・湖沼・山塊などの自然の場所で、人間のエゴの闇で封じられている水のエネルギーを流すために光を降ろすことがありました。光を降ろすためには、純粋な祈ることをします。

 

純粋な祈りによって光を降ろして、土地の光を封じている闇を光に統合することを行ってきました。これにより土地を開くことになります。「土地を開く」という言葉は、封印されて光が出ないように固められていた土地を本来の姿に戻すことを意味します。しかし、今年6月から身体の痛みのサインの対象が山塊に封じられた「龍の解放」に変わってきました。611日から日本の各地、特に石川県・千葉県・鹿児島県などの九州地方の山塊のワークで龍が解放されていました。2012年頃のワークの初期の頃は、山や寺社などで黒龍や白龍が解放されていました。

 

しかし、近年では龍の解放は稀でした。山塊に封じられた大きな規模の龍だと感じます。下記は、時系列で龍の解放ワークの記録です。『・6/11()静岡県伊豆の国市の山塊「ぶっとい龍がいた」・6/12()石川県七尾市崎山半島の山塊「ヘビみたいな龍がいた」・6/15()房総半島の先端東沿岸の(千葉県南房総市)の山塊「ヘビみたいな龍がいた」・6/23()福井県福井市の海岸沿いの山塊(越智山)⇒「細い青い龍」・6/23()鹿児島県鹿児島市の鹿児島湾沿岸の山塊(竜ヶ水駅付近)⇒「赤っぽい龍」・6/24() 鹿児島県いちき串木野市の冠岳⇒「龍が元気に出て行った」

 

6/29()千葉県館山市の洲崎神社を西端とする山塊「黒い龍」・6/29()熊本県天草市の山塊全体「大きな黒龍」・6/29()鹿児島県南大隅町の佐多岬を南端とする山塊「黄色っぽい龍」・7/4()石川県白山市の白山「白い龍が出た」・秋田県男鹿半島(男鹿市)の山塊「龍が出た」・8/3()東京都小笠原村の父島全体「龍が出た」・8/3()鹿児島県の奄美大島全体「龍が出た」・8/3()沖縄県石垣市の石垣島の山塊「龍が出た」』。14件のワークで大小様々な龍が解放されたことが分かります。

 

日本各地の龍の解放から個人的に考察したのが以下の記述になります。『・日本列島の巨大龍が解放されるために各地の龍が解放されてきている。・それは封印された山塊が解放され日本列島が自由になってきている証でもある。・巨大龍の両手が能登半島と房総半島。両足が薩摩半島と大隅半島になる。・日本列島の巨大龍の両手・両足が自由になることが完全な解放につながる。・今年元旦に起きた能登半島地震は、その幕開け。これから房総半島・薩摩半島・大隅半島が本格的に動いてくると見る。

 

・最終的に日本列島の巨大龍が完全に自由になることで、日本が光に変わることに繋がる』。龍は精霊の大きな存在でもあります。龍を含めた精霊は、人間の松取りによって光から闇に変えられて封じられてきました。精霊が闇に変えられることが暗闇の世の中を意味します。闇に変えられた精霊が元の光の姿に戻ることが世の中が暗闇から光に変わることでもあります。精霊は、河川・湖沼・山塊や木・石・水に宿る生きている目に見えない粒とも言えます。封じられてきた精霊が光に変わる時が明るい光の時代となるのです。

 

闇の精霊を光に変えるのは、純粋な心を持つ人が祈ることです。純粋な祈りの素晴らしい力は、暗闇の時代はずっと隠されて封印されてきました。本当の祈りができないように、キリスト教の祈りの言葉、仏教の経典、神道の祝詞などの宗教の祈りが広げられてきました。本来の祈りの素晴らしい力を知るためには、祈りを実践して経験することが重要になります。また、7月以降、身体の痛みのサインから各地の山塊に光を降ろすと、山に穴が開いたり、光が出たりすることも起きています。

 

その時の記録が下記になります。『・7/1()北海道東川町の大雪山「大きな穴が開いた」・7/1()栃木県那須塩原市の那須岳「穴が開いたイメージ」・7/4()福岡県北九州市の平尾台の山塊「地下に光が入った」・7/4()福岡県宗像市の南の山塊(久山町)⇒「地下に光が入った」・7/7()鹿児島県屋久島町の屋久島の宮之浦岳「光が出た」・7/7()鹿児島県薩摩川内市の八重山「光が出た」』。本来、山の内部は空洞であり、鍾乳洞のような光の世界でした。

 

それが暗闇の時代に松取りによって闇の世界に変えられてきました。現在では、渡来人に繋がる支配層によって、日本各地の山塊の地下・地底には、松システムの一環である様々な関連施設が構築されていると推察しています。人々に隠蔽されてきたアドレノクロムなどの松製品を製造してきた、支配層の地下施設を終わりにすることが重要です。この地下施設は、子どもを犠牲にした支配層の裏の金儲けシステムのネットワークでもあります。直近のサインには、港湾臨海の工業地帯の対象もあります。

 

東京湾の京浜工業地帯、錦江湾の鹿児島臨海工業地帯もワーク対象になっており、いよいよ港湾臨海の地下施設がターゲットになってきていると感じます。大きな光が解放されてくることで、闇の施設を含めた闇の仕組が崩壊していきます。人間の手では壊せないものを、地球の自然が壊してくれるのだと思います。今、日本列島は「火」と「水」によって闇を終わりにする流れになっていると感じます。《プレアデスのツートップが火と水で闇を終わりにする》には、火と水で闇を終わりにすることが伝えられています。

 

ヒプノセラピー記事の《龍が解放され日本列島の北から南にかけて水を流す》では、『解放された龍たちが働いて、日本列島の北から南にかけて水を流す。川がある所が壊れる。自然が元に戻る。やっと龍が解放されて仕事ができる』と伝えられました。大雨などによって水が日本の北から南に流れて水の浄化が起きて来ています。また、地震や噴火は「火」が司っています。火の浄化は日本列島の南から北に上っていくと感じます。火と水によって闇を終わらせることで、分離された火と水が統合して1つになっていくのだと捉えています。

 

日本の闇を終わりにする巨大地震が近づいている予感は、龍の解放などのワークの他にもあります。7月初め頃から夜になると芳しい香りが窓を開けた部屋に漂ってくるのです。南にある藻岩山の方からだと思います。風と共に甘い花の香やフルーツ系の香りがやってきていました。札幌市に暮らして10年以上になりますが、初めての経験でした。芳しい香りは光のエネルギーでもあります。光のエネルギーは精霊の光です。直感的には、札幌の地もかなりの精霊が光に戻っていると思います。これからも日本がどのように変わっていくのかを注視していきたいと思います。(おわり)