8月19日(月)、体調不良で寝ていた時に夢を見ました。目が覚めると映像というより感覚で夢の記憶が残っていました。プロパンガスのボンベを鹿児島の辺りから青森の辺りまで運んでいる夢でした。何人かの集団で運んでいるのですが、顔色が悪く病気か体調不良の女性が混ざっている感じでした。起きて夢を振返ると、プロパンガスの運搬に病気の女性が混ざっていることが不可解でした。しかし、すぐに分かりました。プロパンガスは、生活必需品のエネルギー源であり、石油やガソリンと同様に、裏に支配層の松利権が絡んでいると感じました。
不調の女性は、女性を犠牲にした松取りの闇が関係していると見ました。支配層の松利権ネットワークは、貿易を通して海外との製品のやり取りをしますが、表の製品を隠れ蓑にして裏の松や松製品を運搬しています。裏の松や松製品の販売網を構築するために、グローバルな貿易ルートが確立されてきました。そして、プロパンガスは、火に関係しています。プロパンガスの裏に松の闇を置くことで、本来は光だった「火」が闇に変わります。闇に変えられた「火」が光の役割の「水」を封印する構図がつくられてきました。
ある意味、製鉄業の源流である「たたら製鉄」と同じです。たたら製鉄は、表では砂鉄など鉄鉱石を火で溶融し鉄の素材をつくっていましたが、裏では証拠隠滅のために、松取りの廃棄物の遺体を焼却していました。裏で松取りの闇を置くことで光であった「火」が闇に変えられてきたのです。プロパンガスは、火を闇にする松利権網の重要な工作ツールなのです。プロパンガスの夢から、すぐに浮かんだのは、「日本の最古のプロパンガス会社はどこなのだろうか?」という疑問です。ネットで調べると、日本最古のプロパンガス会社は「岩谷産業」でした。
今回、岩谷産業とプロパンガスについて調査とワークを行うことにしました。岩谷産業の情報はwikiに記載されています。『岩谷産業株式会社は、本社(本店)を大阪府大阪市中央区に置く産業・家庭用ガス専門商社であり、LPG分野で日本の市場占有率1位の総合エネルギー企業である。燃焼機器・調理器具・健康食品などの販売事業もおこなっている。[概要]創業者の岩谷直治が、神戸で運送会社勤務を経て、1930年(昭和5年)にカーバイド・酸素・溶接棒の製造・販売をおこなう岩谷直治商店を大阪に開く。
戦後間もなく改組し、1953年(昭和28年)には日本で初めてとなる、家庭用LPGを「マルヰプロパン」という名で販売を開始、本格的なエネルギー供給に乗り出す。1969年(昭和44年)には、供給ホースの要らない家庭用ガスコンロ「カセットフー」(現商品名は「カセットこんろ」)を販売、イワタニの代表商品に育て上げると共に、エネルギー総合商社としての地位を確立させる。企業理念は「世の中に必要な人間となれ、世の中に必要なものこそ栄える」であり、創業者である岩谷直治が「常に進化する世の中に対応できる企業だけが生き残る」という基本原則を事業哲学としてまとめたものとなっている。
[展開事業]総合エネルギー事業を中心にエネルギー分野、エレクトロニクス分野などで多角事業を展開している。総合エネルギー事業では、LPGとして知られる「マルヰガス」やLNG、電力、都市ガス、ガス器具(コージェネレーションやGHP、LPガス非常用発電機、エネファーム、テレセーフ、警報器等)の販売をはじめ、カセットボンベ・カセットフー(カートリッジガスボンベを使用する燃焼器具)の製造販売、プリムス社のアウトドア用品(主としてプリムス・ストーブ)の輸入販売、ミルサー(フードミル)、あっとスライス(スライサー)、フィスラー社製の圧力鍋といった調理器具の販売を行っている。
また、アララクリーン(洗剤)や健康食品(黒酢・スッポンなど)の販売、富士の湧水(ミネラルウォーター)の宅配などを手がける。産業ガス・機械事業では、ヘリウム(国内にヘリウムセンターを保有)や水素、エアセパレートガス(窒素や酸素等、国内のガスセンターで製造)、炭酸ガス・ドライアイスといった工業用各種ガスの製造販売、半導体やその関連機器、溶接材料、産業用ロボットの販売、エネルギーステーション設備の販売・施工事業を展開する。マテリアル事業では、アイラップや灯油缶、湯たんぽなどの生活用品をはじめ、100%権益の豪州自社鉱区から採取されるミネラルサンド(ジルコン・チタン鉱石など)を扱う。
ペット樹脂、PKS(パームヤシ殻)、バイオプラスチック燃料、ステンレスやアルミ等の加工金属、機能性フィルム、電子材料、電池材料(リチウム・コバルト・マンガン等)、園芸用品など幅広く取り扱う。また、内外装工事や資材販売も専門の子会社を通じて行っている。その他、ケンボロー種の種豚の販売、食品の輸入販売、スーパー向けの物流サービスなども手掛ける。[水素を熟知した企業]古くから水素を取り扱っており、太陽光発電やDMEなどの新エネルギーシステムにも取り組んでいる。水素の国内トップメーカーで国内シェアは約4割を占めている。
国産宇宙ロケットへの液体水素供給や、大規模な水素製造プラントの立ち上げ、燃料電池車の分野でもトヨタ自動車やホンダなどに燃料電池車の開発当初から、水素ステーションの供給をし普及に向けた一端を担っている。また、「水素を熟知した会社」をコンセプトに、水素エネルギー普及の一端を担っており、日本や欧米各国でのビジネスに関わっている。また、2023年時点で国内唯一の液化水素サプライヤーであり、千葉、大阪、山口の3拠点体制で液体水素の製造を行い、全国への供給を行っている。
2016年には川崎重工やシェルジャパン、電源開発と日豪間の水素サプライチェーン「HySTRA」を設立し、実証実験に取り組み2022年に実証プロジェクトを完遂。コスモエネルギーホールディングスとも水素ステーションの普及に向けて取り組む』。日本初の家庭用LPGが「マルヰプロパン」という名称には驚きました。《北朝鮮・統一教会・パチンコのワードから結びついた「丸井」の創業地・東京中野と陸軍中野学校》では、北朝鮮と繋がるパチンコ店の古い屋号が「まるい」に言及していました。
また、それが、本社を東京都中野区に置き、首都圏を中心に百貨店やファッションビル業態の商業施設を展開する「丸井」に繋がってきます。丸井・マルヰ・マルイなどの「まるい」は暗号でありヒントだと感じます。マルイ-wikiから、「まるい」の名前が使われているのが、百貨店の丸井や丸井今井からスーパーマーケット、農協、商社に至っており、様々な業態の企業・団体に使われていることが分かります。個人的な感覚では、「まるい」の反対の読みが「いるま」であり「入魔」という「闇が入る」という闇の役割を暗示しているのではないかと思います。(つづく)