「LPガス備蓄基地 波方(なみかた)」である「波方国家石油ガス備蓄基地」は、操業会社の「波方ターミナル株式会社」の所在地と同じく、愛媛県今治市波方町宮崎600に位置しています。愛媛県今治市というと、村上水軍(海賊)の拠点が浮かびます。村上水軍は、日本中世の瀬戸内海で活動した水軍(海賊衆)であり、その勢力拠点は芸予諸島を中心とした中国地方と四国地方の間の海域です。水軍の裏の仕事は、戦(いくさ)の中での松取りと海路の松運びだったと捉えています。今治市は、日本最大の海賊の本拠地として日本遺産に認定されています。

 

wikiには、『2016年(平成28年)4月25日、日本遺産 第二期の19箇所の一つとして「“日本最大の海賊”の本拠地：芸予諸島－よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶－」として認定された。村上水軍が活躍した今治市本土と尾道市本土と芸予諸島に42項目の遺産対象がある』と記されています。また、《スエズ運河座礁コンテナ船の所有会社・正栄汽船が引継ぐ村上水軍の闇》にありますが、2021年3月29日にスエズ運河で座礁した大型コンテナ船「エバーギブン(EVER GIVEN)」は、日本の正栄汽船が保有し、台湾の長栄海運が運用する船です。

 

「エバーギブン」は、子どもを含めた松関連品の運搬を担うコンテナ船として、支配層の裏の仕事をしていました。正栄汽船は、愛媛県今治市に本社を置く海運会社です。今治造船のグループ企業で船舶を所有し、日本郵船や商船三井など国内外の海運会社に貸し付ける船舶貸渡業(船主)を営んでいます。正栄汽船と今治造船は、檜垣一族による企業であり、今治市を拠点にしていることから「村上水軍」の末裔と見ています。国家石油ガス備蓄基地が今治市波方に置かれたのは、昔からの松の闇で封印してきた仕組が引継がれているのです。

 

さらに、波方ターミナルのアンモニア供給拠点の設置計画についても松利権が絡んでいると推察します。wikiには、『波方ターミナルの既設の低温LPGタンクをアンモニア貯留タンクに転用し、2030年までに年間約100万tを供給するアンモニアのハブターミナルにする事が計画されている』と記されています。アンモニアは、現実的に、冷凍機などの冷媒として利用されています。冷凍機は裏で、遺体の冷凍保存にも利用されていると見ており、アンモニアの供給拠点化は、松システムの拡充のためだと見ています。次は、「LPガス備蓄基地 福島」です。

 

グーグルマップで「LPガス備蓄基地 福島」を調べると「福島国家石油ガス備蓄基地(長崎県松浦市福島町塩浜免58-2)」に行き着きました。ネットで調べると、福島国家石油ガス備蓄基地の操業会社は「九州液化瓦斯福島基地株式会社」と分かりました。《エネルギー・金属鉱物資源機構公式サイト》には、『本訓練はJOGMECが主催し、福島基地の操業会社である九州液化瓦斯福島基地株式会社が実施主体となって行いました。福島基地は2005年10月から操業を開始しており、緊急時の国備ガスの放出を想定した訓練を2008年度から毎年実施し、今回が15回目となります』と記されています。

 

九州液化瓦斯福島基地株式会社の情報は公式サイトに記載されています。『商号：九州液化瓦斯福島基地株式会社　設立：1977年12月6日(操業開始：1983年3月4日)　代表者：代表取締役社長 東住誠治　本社所在地：長崎県松浦市福島町塩浜免58番地2　資本金：40億円　株主構成：アストモスエネルギー株式会社50％　ENEOSグローブ株式会社50％　事業目的：液化石油ガスの貯蔵および受払とこれに付帯関連する一切の事業　1) 液化石油ガス貯蔵施設の貸与　2) 液化石油ガスの貯蔵および受払　3) 福島国家石油ガス備蓄基地の運営受託　

 

4) 福島国家石油ガス備蓄基地の警備業務受託　5) 電気の供給　従業員数：49名(外部出向1名含む)』。九州液化瓦斯福島基地株式会社の代表取締役社長は、東住誠治です。東住誠治の経歴はネットでは見つかりませんでしたが、《FaceBook》から 名古屋工業大学大学院出身で、出光興産、アストモスエネルギー株式会社の勤務経験があることが分かります。九州液化瓦斯福島基地株式会社の代表取締役社長・東住誠治、本社所在地(福島国家石油ガス備蓄基地の所在地に同じ・長崎県松浦市福島町塩浜免58-2)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「カエル」「いいです」と伝えられました。

 

九州液化瓦斯福島基地㈱のトップは、アーク配下のカエルの宇宙人が憑いている工作員のようです。九州液化瓦斯福島基地㈱の株主であるアストモスエネルギー㈱を追いました。アストモスエネルギー㈱の情報はwikiに記載されています。『アストモスエネルギー株式会社は、出光興産グループと三菱商事グループの液化石油ガス(LPガス)部門が統合して発足したLPガス商社である。［概略］2006年(平成18年)4月1日に出光興産系の出光ガスアンドライフ(当時業界2位)、三菱商事系の三菱液化瓦斯(当時業界7位)、それに三菱商事LPガス部門が合併し設立された。

 

この合併により、新日本石油ガス(当時業界1位、後に新日本石油に吸収合併)を抜いて業界トップに躍り出た。現在は国内販売シェア約25％・輸入取扱量約1,000万トン・保有船・傭船21隻の規模を持つ、世界有数のLPガス企業である。三菱広報委員会に加盟しているが、これは株式の49%を所有する三菱商事が三菱グループの総合商社であるためである。出光興産・三菱商事の他、ENEOS・全国農業協同組合連合会・東京ガスなど他の卸売企業・エネルギー企業とも提携・業務契約を結んでおり、配送や物流拠点の運営で幅広く協力している。

 

またこれらの協力を通し、日本全国に輸入・生産基地10か所・二次基地6か所・充填所約400か所・オートガススタンド約300か所の供給体制を構築している』。公式サイトによると、アストモスエネルギー㈱の代表取締役社長は、山中光です。山中光の経歴は《三菱グループサイト》に『1985年、同志社大学商学部を卒業後、出光興産に入社。 出光アジア社長、ニソンリファイナリ－・ペトロケミカルリミテッド社長などを歴任し、2019年にアストモスエネルギー取締役コーポレート本部副本部長となる。 その後、常務取締役国内事業本部副本部長、同国内事業本部長を経て2023年1月より現職』と記されています。

 

アストモスエネルギー㈱の代表取締役社長・山中光、本社所在地(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー24階)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「トカゲ」「いいです」と伝えられました。体調不良の女性を含む集団でプロパンガスを鹿児島から青森に運ぶ夢から繋がったLPGの供給網としての松利権ネットワークの闇の解除・統合は終わりました。今も、支配層は水などのフリーエネルギーを隠して裏で金儲けのために利用しています。隠された支配層の闇の仕組の全貌が明らかになり、その闇が終わりになることを願っています。(おわり)