大仁瑞泉郷の公式サイトのプライバシーポリシーには、個人情報の共同利用として、共同利用者の範囲の項目に『①一般社団法人 MOAインターナショナル ②財団法人 微生物応用技術研究所 ③財団法人 MOA健康科学センター』と記されています。MOAとは、Mokichi Okada Associationの略です。大仁瑞泉郷を管理運営するMOA自然農法文化事業団の関連として、「一般社団法人 MOAインターナショナル」「財団法人 MOA健康科学センター」「財団法人 微生物応用技術研究所」の3つの団体を追うことにしました。一般社団法人 MOAインターナショナルの団体概要は公式サイトに記載されています。
『名称:一般社団法人 MOAインターナショナル 所在地:静岡県熱海市田原本町9番1号 代表理事:中島 宏平 法人化:2004年3月17日有限責任中間法人としてスタート。2009年より一般社団法人に。 主な事業:(1) 岡田式健康法を中心にした統合医療の推進 (2) 岡田式浄化療法の普及 (3) MOA自然農法、自然食の普及 (4) MOAの理念に基づく美術文化の普及 (5) 前各号の事業を行う療院などの建設と運営』。MOAインターナショナルは、MOA関連の事業を統括している団体のようです。MOAインターナショナルの「ご挨拶」が公式サイトに書かれています。
『ご挨拶 私たちの願い 人類は今、世界レベルの変革期のまっただ中にいます。資源やエネルギーと環境・気候の変化、グローバリゼーションと格差、個人の自由の拡大と孤立・孤独など、私たちは危機と飛躍のはざまで毎日を送っています。加えて、新たな感染症の広がりが社会を一変させました。痛みと共に、私たちのライフスタイルはこのままで良いのか、人と人とのつながりはいかにあるべきかと、あらためて大きく問われているように感じます。一般社団法人 MOAインターナショナルは「誰かのために」という思いから始まる「心身ともに健康なまちづくり」を、皆さまと一緒に考え、行動する非営利団体です。
創始者・岡田茂吉は、昭和前期の実業家、思想家であり、宗教・哲学者でもありました。混乱と激動の時代にあって、またさまざまな病苦を味わった体験から、病気や貧困の原因、ひいては人間とこの世界の本質に対する独自の考察と実地研究を重ねました。その成果は今、信条その他の分け隔てなく、健康法として、さらにはまちづくりボランティアの具体策として、世界各地で、多くの方に活用いただいています。誰もが気軽に美を楽しむこと、人にも環境にも優しい農業と食生活、健康と自然エネルギーに対する新たなアプローチなどのメソッドが、いつでも挑戦でき、レベルアップの可能な資格講座として公開されています。
これらの根底にあるのは、科学的には解明されていない見えざる特質(霊性とも呼ぶべきもの)が、人間の幸不幸を決定づけているのではないかという見方です。それゆえに、人々と社会の幸福のために心を働かせ、言葉に誠を込め、できる限りの行動を起こすことが、その人自身の揺るぎない幸福への道であると、私たちは考えています。喜びと生きがいに満ちた新しいライフスタイル、そして、命の絆に根差した新しいコミュニティーの実現へと、微力ながら、皆さまと共に歩みたいと心から願うものです。(一社)MOAインターナショナル 理事長 中島宏平』。
中島宏平の経歴はネット検索では見つかりませんでした。しかし、《一般財団法人MOA健康科学センター 役員・研究員等 名簿》には、『中島宏平 東方之光 理事』となっています。世界救世教は、世界救世教本体に世界救世教いづのめ教団・東方之光の2教派が包括される形で運営されています。中島宏平は、東方之光の出身者でした。MOAインターナショナルの理事長・中島宏平、本部所在地(静岡県熱海市田原本町9-1)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「DS」「いいです」と伝えられました。MOAインターナショナルのトップは、トカゲ・レプタリアンから成るDS工作員の役割を担っているようです。
「一般財団法人 MOA健康科学センター」の団体概要は公式サイトに記載されています。『目的 本財団は、国内外の医学及び各種の健康法について「自然尊重」・「自然順応」の視点で学際的総合的に調査・研究を推進し、人間の備える自然治癒力を生かす医学及び健康法の研究成果の発表並びに普及活動をしています。そして、心身の健全及び人間の取り巻く環境の保全を通して、人々の健康の達成と保持・増進を図るとともに、国家や国内外の機関等と協働し、健康問題を解決する新しい医学の構築に貢献することにより、健康で豊かで幸福な個人及び家庭が育成され、真に豊かな人類社会の実現に寄与することを目的としています。
事業 本財団は、上記の目的を達成するために、以下の事業を本邦及び海外において行っています。(1)国内外の医学及び各種の健康法並びに関連分野の総合的調査・研究と研究成果の公表、各種の協力協定に基づく国内外の期間等との共同研究 (2)委託研究並びに研究助成 (3)研究報告集・症例集・機関誌等の編集・出版 (4)医学及び健康法の普及と国際交流のために国内外において講演会・研究会等の開催、健康啓発行事等で講演及び健康度測定等 (5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業』。また、公式サイトには、MOA健康科学センター理事長
鈴木清志の挨拶が掲載されています。
『理事長挨拶 一般社団法人 MOA健康科学センター理事長 鈴木清志 本財団は、一般社団法人 MOAインターナショナル(MOA)の理念の提唱者である岡田茂吉先生の健康観をもとに、設立当初から、人々の真の健康と幸福をもたらす医学を創成するために活動してまいりました。医学の進歩は、病気を治し寿命を延ばす上で重要な役割を担っていますが、一方でがん、糖尿病、高血圧などの生活習慣病や心の病に悩む人は増加し、医療費は高騰し続けています。これからの健康・医療システムを考えた場合に、その基本方針は地域における予防と健康増進であります。
まずは私たち一人一人が健康的な生活習慣によって病気を予防し、自然治癒力を高める努力をすることが不可欠です。同時に、こうした自助努力をお互いに支えあうコミュニティ(共助)を構築することが大切です。このようなシステムを支えるのが「統合医療」です。MOAが現在行っている活動の柱の一つが、全国の統合医療クリニック(療院)を中心とする全人的ケアであり、これは統合医療の医療モデルと考えられます。もう一つの活動の柱である地域のボランティア組織(MOA健康生活ネットワーク)は、療院と連携して、一人一人の生活習慣の改善に取り組んでいます』。
鈴木清志のプロフィールは《専門医局》に記載されています。『1981年千葉大学医学部卒業。1981年東京医科歯科大学小児科に入局、同研修医。1982年国立病院医療センター小児科研修医。1983年東京医科歯科大学小児科医員。1983年国立王子病院小児科厚生技官。1984年榊原記念病院小児科研修医。1986年東京都立豊島病院小児科医員。1989年榊原記念病院小児科医長。1994年同副部長。日本小児循環器学会より、Young Investigator's Awardを受賞。1998年治験事務局副局長を兼務。2000年MOA成城診療所。2001年東京療院療院長。
(医)玉川会 MOA高輪クリニック 副院長を兼務。2003年(財)MOA健康科学センター 理事長。2006年 (医)玉川会理事長。(医)玉川会 MOA高輪クリニック院長。〈専門医〉日本小児科学会専門医。日本小児科学会員、日本統合医療学会員、日本心身医学会員、国際補完統合医療学会員(ISCMR)、世界心身医学学会員』。MOA健康科学センターの理事長・鈴木清志、東京事務所・研究室所在地(東京都港区高輪4-8-10 東京療院本館2F)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「創価」「いいです」と伝えられました。MOA健康科学センターのトップは、支配層の創価工作員の役割を担っているようです。(つづく)