ピヤシリスキー場2


大仁瑞泉郷を管理運営するMOA自然農法文化事業団の関連団体の3つ目が「財団法人 微生物応用技術研究所」です。「財団法人 微生物応用技術研究所」は、現在は、「公益財団法人 農業・環境・健康研究所」という名称に変わっています。公式サイトの「沿革」には、『1983年財団法人微生物応用技術研究所設立。2013年公益法人制度改革により、微生物応用技術研究所が、公益財団法人農業・環境・健康研究所に移行』と記載されています。農業・環境・健康研究所についての情報は、公式サイトの「財団について」に書かれています。

 

『財団について 「公益財団法人 農業・環境・健康研究所」は、自然農法や有機農法などの持続可能な農業の普及拡大を図り、国内の環境保全や国民の健康増進に寄与するために、以下の事業活動を展開しています。・持続可能な農業の技術開発、調査研究 ・持続可能な農業の教育、研修、指導 ・持続可能な農業の普及啓発 ・持続可能な農業を通した環境保全推進 ・持続可能な農業を通した健康増進 上記の事業の推進に資するため、次の事業も行っています。・土壌、資材、農産物、加工食品、農業用水、飲料水等の分析 ・書籍、視聴覚教材、各種の資料等の製作や出版 ・農産物、畜産物、加工食品等の販売 

 

・持続可能な農業に関する請負』。公式サイトの「沿革」によると、農業・環境・健康研究所のはじまりは、『1975年北海道名寄市に名寄農場を開設。自然農法の研究、実証展示を開始』とあります。北海道名寄市は、旭川市の北側に位置する盆地で、タルタリアの光の場所です。wikiには、『名寄市付近は縄文時代からヒトが居住してきた地域であったと考えられている。アイヌ民族が居住してきた地域でもある。精霊コロポックルの民俗伝承が残る地域である』と記されています。農業・環境・健康研究所は、農業や健康、地球環境を大義にした松工作ネットワークとして、精霊の光を封じる役割を担っていると感じます。

 

また、公式サイトには、代表理事の「ごあいさつ」が記されています。『ごあいさつ 本研究所は、生命の源である食糧を得る農業の振興を図りながら、生活とも深い関わりのある地球環境を守り、人類の健やかな心身を育んでいける永続的な社会システムの構築に貢献することを目的としています。現在、地球規模で様々な問題が生じていることは皆さまもご承知のことと思います。それらの解決には多くの努力や時間が必要です。本研究所の名称にあります「農業」と「環境」と「健康」はそれぞれ独立した関係にはありません。「環境」が「農業」と「健康」を繋ぐ鍵となるものだと理解しています。

 

このような視点から、本研究所では、第一に自然農法や有機農法といった持続可能な農業の技術開発や研究、教育研修や普及拡大を進めます。次に、持続可能な農業やその農産物が環境や心身の健康に与える影響について、正しく評価するシステムを構築したいと考えています。同時に、「農業」と「健()」が連携することで、人々が豊かに生きるための「農医連携」の実践にも努めてまいります。このような大きな取り組みは本研究所だけでは果たしきれるものではありません。志を同じくする個人や団体と協力しながら、広く社会貢献していく所存であります。多くの方々のご理解とご協力を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。代表理事 岩元明久』。

 

評議員・役員名等名簿》には、農業・環境・健康研究所の評議員・役員名の氏名・役職が記載されています。評議員11名、理事・監事・顧問13名の内、代表理事/理事4名・評議員2名の計6名をワーク対象に選びました。農業・環境・健康研究所の代表理事・岩元明久(いわもとあきひさ・元東海農政局長)の経歴はwikiに記載されています。『岩元明久(1950-)は、日本の農林官僚。東海農政局長。[略歴]都立日比谷高校、東京大学農学部農業生物学科卒業。1975(昭和50):農林省入省。1998(平成10):富山県農業技術センター所長。2000(平成12)41日:農林水産大臣官房参事官。

 

2001(平成13)16日:農林水産省経営局普及課長。2003(平成15):九州農政局次長。2006(平成18)4月:農業・食品産業技術総合研究機構理事。2007(平成19)710日:東海農政局長。20091月:辞職。公益財団法人農業・環境・健康研究所代表理事。薬用作物産地支援協議会会長。一般社団法人全国農業改良普及支援協会会長。20214月:瑞宝中綬章受章』。経歴から岩元明久は、立日比谷高校・東京大学のエリートコースを経た元農水官僚で、瑞宝中綬章の褒章も受章しています。明らかに支配層の工作員だと感じます。

 

農業・環境・健康研究所の代表理事・岩元明久(元東海農政局長)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「創価」と伝えられました。やはり、支配層の創価工作員の役割のようです。農業・環境・健康研究所の理事・山根健治(国立大学法人宇都宮大学農学部長)のプロフィールは《HMV&BOOKS online》に記されています。『宇都宮大学農学部助教授 熊本県生まれ。東京大学農学部卒業、同大学大学院修了。花の老化のメカニズム、洋ランの生理、花桃の生物季節、園芸植物と人のかかわり等について研究中』。

 

同じく農業・環境・健康研究所の理事・森田明雄(国立大学法人静岡大学理事 副学長)の経歴は、《KAKEN》に記載されています。『2021年度-2023年度: 静岡大学, その他部局等, 理事。2015年度-2020年度: 静岡大学, 農学部, 教授。2014年度: 静岡大学, 農学研究科, 教授。2013年度-2014年度: 静岡大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授。2011年度 – 2012年度: 静岡大学, 農学部, 教授。2005年度: 静岡大学, 農学部, 教授。2001年度 – 2004年度: 静岡大学, 農学部, 助教授』。

 

農業・環境・健康研究所の理事・佐久間哲也(医療法人財団玉川会・医師)のまとまった経歴はネット検索では見当たりませんでしたが、 《JBpress記事》からMOA奥熱海クリニック院長だと分かりました。農業・環境・健康研究所の理事・山根健治(国立大学法人宇都宮大学農学部長)、理事・森田明雄(国立大学法人静岡大学理事 副学長)、理事・佐久間哲也(医療法人財団玉川会・医師)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「創価」「中国」「子どもさらい」と伝えられました。農業・環境・健康研究所の役員は、松利権が絡む工作員の役割を有していると見ています。(つづく)