12月20日(金)の光の講座(フォローアップ)の参加者の方の簡易ヒプノセラピーセッションで、アークの人から次のようなメッセージを伝えられました。『皆さんは、トランプの出現により、世界が変わると思っているが、勘違いしてないですか?この話を理解するためには、光と闇の本質を理解する必要があります。中国において、陰陽の関係の図(太極図)を置いてきました。光はエネルギー。闇は物質。光になることは、物質でなくなることです。カギはイスラエル。トランプのスポンサーを追いなさい。
イ―ロン・マスクがなぜ、そこにいるのかをよく考えてみることです。彼のやっていることは、これからの地球の未来です。人というのは、希望に生きているので、希望を失うことはあまり言えないですが』。メッセージを伝えてくれた参加者の方は、「二極化」と話しました。私も、地球が純粋になっていくため、淘汰のための二極化だと感じます。過去のヒプノセラピーを通じて、アークの存在は、淘汰の役割を担う人について、「泥水の濾過」に例えて伝えて来たことを覚えています。
『きれいな水を得るために、泥水を濾過するフィルターの役割も大事である。泥を集める人も重要な役割。それが日本のためになる』というものでした。地球を純粋なきれいな星に戻すためには、エゴが大きな人間は、もう地球には残れないということです。地球をきれいにするために、エゴの大きな人間を集める役割も必要なのです。光と闇は、完全に分離した形ではなく、「光があっての闇であり、闇があっての光である」という関係です。簡単に言うと、光と闇はオセロの石と同じ、光が白で闇が黒の表裏一体です。本来、光と闇は分離できない関係なのです。
また、光と闇の関係は不可逆的ではなく可逆的でもあります。「ひっくり返る」というのは黒が反転して白に変わることです。2012年に注目されたアセンションというのは、闇から光への変化だと捉えています。今はまさに、地球も自然も人も闇から光に変わる時なのです。光と闇を分離することは、完全に暗闇に留まることを意味します。分離の価値観は、責任転嫁の構図に陥ります。「あいつが悪い。こいつのせいだ」という風に、自分を顧みることなく、不都合なことは全部、自分の外側に放り投げてしまいます。それでは、内側を感じて自分を修正することは不可能になります。
分離の価値観を卒業して、統合の価値観に移らなければなりません。アークのメッセージに出て来たトランプを英雄に仕立てて、光と闇を分離した勧善懲悪のストーリーを広めているのが、プレアデスのコブラの宇宙人です。《臓器売買に焦点を当て中国批判を展開する同和の工作メディア「大紀元」》にありますが、コブラは、トランプを正義の味方にして悪者のDSをやっつけるという勧善懲悪という分離の価値観をネットで発信し、啓蒙してきました。コブラの人たちも、ある意味、淘汰の役割を担っているとも感じます。
過去のワークでは、実際に、ドナルド・トランプに光を降ろすワークを行って、光と闇が入り混じっていることが分かっています。《闇と光の宇宙人が出入りするドナルド・トランプと創作の可能性があるトランプ・オーガナイゼーションの創業者》では、ドラルド・トランプのワークを行っており、「宇宙人。闇と光の宇宙人が入ったり出たりしている」と伝えられました。トランプの言うことを妄信することは、トランプ教の信者になることを意味します。自分が支配されずに自由でいることが何よりも大切です。
トランプ大統領が言ったから全てが真実で正しいのではなく、自分で真偽を見極めることが重要なのです。アークの宇宙人は、米軍を中心に軍隊を操って、DS(ディープステート)という支配層の松利権工作組織を構築して、松利権ネットワークを形成してきました。諸々のトリック・トラップを含めた人間を騙して支配するための工作を通じて、地球を深い暗闇にしてきた役割を持っていました。DSの工作員の多くがアークの配下のトカゲ・レプタリアンたちです。宇宙人たちも人間と同じように、闇から光に変化します。
アークの人たちは、深い闇の環境を構築してきた故に、闇を終わらせる仕事も担っています。闇を終わらせることも闇の仕事になるのです。2012年以降、アークの宇宙人と対峙して光を降ろし、アークの人たちは、大半が光に還って行っています。アークが光に統合した「Q」として水面下で闇を終わらせる仕事をしています。支配層の政治家、宗教家、経済人、芸能人などの有名人がゴム人間などの替え玉に変わっていることが客観的な証でもあります。ドナルド・トランプは、米国大統領選挙で勝利し、来年1月20日に再び米国大統領に就任する予定です。
今回、アークのメッセージで伝えられた『カギはイスラエル。トランプのスポンサーを追いなさい』に着目して、ドナルド・トランプのイスラエルのスポンサーを追跡することにしました。「トランプ・スポンサー・イスラエル」のワードでネット検索していくと、1つの有用サイトを見つけました。2015年02月01日の「無敵の太陽」の記事《共和党を買収するユダヤ人大富豪 / シェルドン・エイデルソン~アメリカ編~》です。『ユダヤ人の入植や移民を許してしまったため、西歐の伝統に基づく社会が、ユダヤ色に染まってしまった。
異邦人が君臨する事態になって、さあ大変。ユダヤ人支配階級で、ひときわ異彩を放つ人物が、シェルドン・エイデルソン(Sheldon Adelson)である。彼はラス・ヴェガスに「ヴエネチアン」と「パラツッォ」という二つのカジノ・リゾートを所有するユダヤ人で、全米第3位の資産を誇るカジノ王である。・・雑誌「フォーブス」によれば372億ドル(約3兆8千億円)の資産をもつエイデルソン・・1989年エイデルソンは古くなったサンズ・ホテル(Sands Hotel)を1億2千8百万ドルで買収し、新たに「ラス・ヴェガス・サンズ」として再生させた。
1996年には「ヴェネチアン」というカジノを備えたリゾート・ホテルを建設したのである。・・ユダヤ人の宗教観では、ヤハウェに忠実なイスラエルの民は、世界の民族を踏みつけて頂点に立つ選民である。・・愛国者のパット・ブキャナン(Pat Buchanan)だと「アメリカ・ファースト」を掲げるが、米国籍をもつ異邦人のエイデルソンにとっては「イスラエル・ファースト」が座右の銘。エイデルソンはコチコチの対パレスチナ強硬派。・・ユダヤ人富豪は必ず、ユダヤ人団体と癒着しているのだ。たとえば、エイデルソンは共和党ユダヤ人聯合(Republican Jewish Coalition)にも、ずうっと支援していてVIP待遇である。
ユダヤ人団体や同類の有権者に多大な影響力を持つ大富豪には、お金に飢えた政治家が群がり、餌が貰えるのを揉み手しながら待っている。そんな野良犬政治家に、エイデルソンは美味しいご褒美を下賜(かし)するのだ。・・エイデルソンはイスラエルの工作員か? 彼が特別なのは、巨額な政治資金をバラ蒔いているからで、過激な思考は多くのユダヤ系アメリカ人にみられる』。引用記事は、トランプ大統領が誕生する以前の記事です。初めて聞く名前の「シェルドン・エイデルソン」についてさらに追いました。(つづく)