Solvay_conference_1927


ハイテクのヘアドライヤーというレプロナイザーの仕組を知るためには、レプロナイザーを分解すると何らかの情報が得られるなと思いました。「レプロナイザー・分解」のワードでネット検索すると、以下の3つのYouTube動画がありました。《2万円以上する高級ドライヤーが壊れたので分解修理した結果》には、『2万円以上する高級ドライヤーが壊れたので分解修理した結果。モーターが高速で回らなくトラブル、中に何か値段に見合う物が入っているのか?』という概要が掛かれており、動画を観ていくと「セラミック」というワードが出てきました。

 

レプロナイザーが壊れたみたいなので分解対処しました》には、『なんとかわかる範囲のトラブルでよかった&捨てなくて良かった~』とサブタイトルがありました。動画を観ていくと「雲母(うんも)」のワードあり、電熱線の周りに雲母の筒があるようでした。《[レプロナイザー7Dplus]潤う髪の毛の仕組みの秘密とフィルターの外し方》には、『レプロナイザー7Dplus+髪と地肌のクレンジングで誰もが羨む髪の毛になれます!!レプロナイザー7Dplus購入したけど「秒」で潤いのある髪の毛にならないお客様もコメント欄からご相談くださいませ』と説明書きがあり、販売代理店のようでした。

 

動画を視聴すると「光子フォトン」「KEK高エネルギー加速器研究機構」のワードが出てきました。私が着目したワードは「セラミック」と「雲母」です。セラミックと雲母について調べました。セラミック-wikiには、『セラミックスまたはセラミック(英語: ceramic)とは、狭義には陶磁器を指すが、広義では窯業製品の総称として用いられ、無機物を加熱処理し焼き固めた焼結体を指す。金属や非金属を問わず、酸化物、炭化物、窒化物、ホウ化物などの無機化合物の成形体、粉末、膜など無機固体材料の総称として用いられている。

 

伝統的なセラミックスの原料は、粘土や珪石等の天然物である。なお、一般的に純金属や合金の単体では「焼結体」とならないためセラミックスとは呼ばれない』と記されています。雲母-wikiには、『雲母(うんも)は、ケイ酸塩鉱物のグループ名。層状珪酸塩(フィロ珪酸塩)鉱物の一種である。きらら、きらとも呼ばれる。特に電気関係の用途では、英語に由来するマイカの名前で呼ばれる。英語のmicaはラテン語でmicare(輝くの意)を由来とする。[成分・種類]雲母の化学式は一般的に I M2-3 □1-0 T4 O10 A2 で表される。・I には主として KNaCa が入るが、BaRbCsNH4 が入ることもある。

 

M には主として AlMgFeLiTi が入るが、MnCrZnV が入ることもある。・は空孔。・T には主として SiAlFe3+ が入るが、BeB が入ることもある。・A には主として OHF が入るが、ClOS が入ることもある』と記載されています。セラミックも雲母も、鉱物または、鉱物の集合体である岩石の一部と言えます。石(岩石)は、マグマが冷えて固まった物質であり、本来は、光の火のエネルギーを有していると見ています。それ故に、個人的に立てた「レプロナイザーには、精霊という光の粒子が宿る石または鉱物を利用している」という仮説に当てはまるのではないかと感じます。

 

仮説から「レプロナイザー」の仕組は、普通のヘアドライヤーにセラミックや雲母などの鉱物石の筒をつけて、光の粒子である光のエネルギーを放出させていると推測します。隠されてきた叡智を使った商品については、金儲けという商売ベースでの謳い文句には好印象のワードを用いていますが、予想外にシンプルだと見ています。次に、レプロナイザーのメーカーについて調べていきました。ネット検索していくと、「Bioprogramming Club」の公式サイトを見つけました。レプロナイザーの実験動画のYouTubeにも「Bioprogramming. TV」と書かれていました。

 

公式サイトのトップページには、「TimeCess Beauty 時を超える美」のタイトルで説明されていました。『今日より明日が美しく、今日より明日が若々しく、これが美を求める方の永遠のテーマです。Bioprogrammingが垣間見せる「時を超える美」の世界は、究極の美への希望となりつつあります。自然は量子力学で動いている 生命も量子で考えれば無限の可能性を秘めている 人は重力の恩恵を受けて地球に生まれた 重力と時間と空間は量子の動きによって生命の中でさえ複雑に変化する 量子空間が変化すれば人の美しさと若さも変化する 

 

意識が変われば行動が変わる Bioprogramming Clubは、生命の美しさと若さを 真摯に求める方の体験と意識変革の場です』。公式サイトの「TECHNOLOGY(技術革命)」のページには、Bioprogramming 技術を使ったレプロナイザーの開発会社が「LUMIELINA(リュミエリーナ)」とあります。『Bioprogramming by LUMIELINA Bioprogramming技術は、リュミエリーナが開発した独自技術です。リュミエリーナの技術は、量子レベルの物理学の研究にその本質があり、この研究によって開発された技術を「Programming Technology」と呼んでいます。

 

物理学で考察すると、自然界の仕組みは、眼に見えるマクロの世界を10-35m(プランク長)という量子の世界が支えており、この無限に小さいミクロの世界から見上げるように論理考察すると、科学知識も科学技術開発も飛躍的に進歩させることができます。もともと自然界には、素粒子の世界にもポテンシャルエネルギーが存在しており、素粒子のエネルギーは原子や分子や原子核に存在する真空にそのエネルギーが蓄えられていると考えられています。ミクロの世界がマクロの世界を支配している自然界のシステムを「階層構造」といいます。

 

この階層構造は”場“によって成り立っています。自然は、量子力学で動いています。自然の真相を知りたければ量子力学で考え、量子力学で計算する必要があります。生命も同じく自然現象であり、その根源は量子力学で動いています。生命を量子力学で考察すると、生命も“量子の場の変化”によって存在の有り方が変わることが予測できます。このことを深く考察すると、生命そのものは量子力学的に考えれば、現代の科学者が一般的に認識している可能性より“生命そのものは無限の可能性を秘めている”ことに気づきます』。個人的には、物理学は工作だと見ています。

 

渦を作って真実を隠して来たドルイドの過去世》には、『過去世で作っていた渦は何かを問い掛けると「闇の魔法の基本。ドルイドの秘儀。隠して来た。人々が羊になる」と伝えて来ました。・・本当は、フリーエネルギーが存在するけど、人間に使わせないようにして来たです。飛行機が空を飛ぶ原理や発電の原理の真実が隠されていると分かっています。宇宙物理学、原子力発電所、水力発電所などが嘘で固められており、真実が隠蔽されて来たのです』とあります。量子物理学を含めた物理学は、真実を隠す工作という人々が暗闇に入れる役割を担ってきたと捉えています。(つづく)