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2024
1228()に送られてきたキリスト教系の宗教団体のメールに記されていた「JDファラグ聖書預言」についてネットで調べると《JDファラグ牧師について》に行き着きました。そこには、聖書預言者であるJDファラグ牧師のプロフィールが書かれていました。『D Faragについて JDファラグは、エジプト人の父とアラブ人の母の間にレバノンのベイルートで生まれました。彼は1963年にアメリカに移住しました。1988年、JDはワシントン州スポケーンで妻のケリーと結婚し、その後ハワイに移り住み、2004年に最初の聖書研究を始めました。

 

イスラエルの強力な支持者として、JDの焦点は聖書の預言にあり、しばしば中東に関連しています。毎週の預言の更新に加えて、JD牧師は、ハワイ州カネオヘの彼の教会で日曜日の朝と木曜日の夜に聖書を通して教えています。JDとケリーは現在、オアフ島の風上側に3人の子供、エリアス、レヴィ、サビアと一緒に住んでいます』。聖書預言者のJDファラグ牧師は、レバノンのベイルートの生まれでした。JDファラグ牧師は、イスラエルの強力な支持者であり、イスラエス系米国人の大富豪ミリアム・アデルソンがスポンサーであるドナルド・トランプのイスラエルの首都エルサレムを擁護する発言を賛美しています。

 

JDファラグのX》には、『最近の記憶の中で最も歴史的で、さらに重要なことに予言的な出来事の一つだと私が信じていることを非常に興味深く見守っています。@realDonaldTrump @netanyahu との #peaceplan #dealofthecentury を発表し、#Jerusalem はイスラエルの分割されない首都であり続けると宣言しています!!! すごい!!!』。世界の支配層の松利権ネットワークの背後にユダヤ人が深く関わっており、表裏の大金を得たユダヤ系大富豪のミリアム・アデルソンがトランプのような大物政治家と繋がっていることが窺えます。

 

ユダヤの金の支配網に、このJDファラグ牧師のキリスト教団体も絡んでいると推測します。JDファラグ牧師が拠点にしている教会が、ハワイのオワフ島にある「カルバリー・カネオ教会」です。公式サイトには、カルバリー・カネオ教会についての説明があります。『カルバリー・カネオヘについて 2004年に設立された地元の教会として、カルバリーカネオヘはハワイのオアフ島のウィンドワードサイドにあり、世界中の多くの人々のオンライン教会になっています。神は、彼だけができるように、この小さな教会を用いて、彼の王国と彼の栄光のために地球の果ての部分に到達しています(使徒行伝1:8)』。

 

JDファラグ牧師カルバリー・カネオ教会所在地(47-525 Kamehameha Hwy, Kaneohe, HI 96744 アメリカ合衆国)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「アヌンナキ系」「いいです」と伝えられました。JDファラグ牧師には、原始キリスト教を降ろした宇宙人アヌンナキが憑いているようです。アヌンナキは、人間の魂の光を採取するために原始キリスト教の儀式を構築してきました。人の魂を採取することは、生贄であり松取り(松果体収穫)です。アヌンナキが神に変身して信者を集め、生贄・松取りを隠すために宗教の儀式をつくったのです。

 

原始キリスト教に関わるアヌンナキと言えば、パレスチナの「マクペラ洞穴」が浮かびます。《パレスチナ アヌンナキ(3) ~巡礼の旅(389)~》には、201512月にマクペラ洞穴のワークを行って、聖人アブラハムに変身したアヌンナキが光に還って行ったことが記されています。マクペラの洞穴の画像を見て光を降ろすと「出入口だったと思う。アブラハムはアヌンナキそのもの」と伝えられました。マクペラの洞穴は、アヌンナキたちの出入口だったのです。アブラハムは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教を信じるいわゆる啓典の民の始祖とされます。

 

ノアの洪水後、神による人類救済の出発点として選ばれ祝福された最初の預言者とされ、「信仰の父」とも呼ばれる存在です。アブラハムの絵の画像を見て光を降ろすと、「6人くらいいた。分身かもしれない。アブラハムだと言う人が。光に還って行った」と伝えられました。アブラハムという名前のアヌンナキたちが光に統合されたのです。《カルバリーチャペルからの離脱の決定に関するJD牧師からの個人的なメッセージ》からカルバリーチャペル運動を始めたアメリカの牧師・預言者である「チャック・スミス」を知りました。

 

カルバリーチャペルは、超教派の福音的なプロテスタント教会です。米国の牧師・預言者チャック・スミスのプロフィールはwikiにあります。『チャールズ・ウォード「チャック」スミス(1927-2013)は、カルバリーチャペル運動を設立したアメリカの牧師である。1965年の25人のコスタメサの会衆から始まり、スミスの影響は現在「全国に1,000以上の教会、さらに海外には数百の教会」にまで広がっており、その中には米国で最大の教会もある。彼は「現代アメリカのキリスト教で最も影響力のある人物の一人」と呼ばれている。

 

カルバリー・チャペルの設立は、2023年の映画「ジーザス・レボリューション」で描かれており、スミスはケルシー・グラマーが演じている』。カルバリーチャペル運動の源流となるチャック・スミス牧師の御魂が上がるよう意図して光を降ろすと「松喰い」と伝えられました。やはり、キリスト教の背後にある松利権の闇と深く関係していたようです。チャック・スミス牧師が拠点にしていた教会が、カルバリーチャペルコスタメサ(Calvary Chapel Costa Mesa)です。カルバリーチャペルコスタメサの情報はwikiに記されています。

 

『カルバリーチャペルコスタメサは、オレンジカウンティのコスタメサ市とサンタアナ市の境界近くに位置するキリスト教のメガチャーチである。教会の名前は、境界のコスタメサ側にある元の施設にちなんで付けられたが、現在はサンタアナにある。最初のカルバリーチャペルであるこの教会は、1965年以来、主任牧師のチャック・スミスに率いられた一握りの人々から成長し、世界中の1,000を超える会衆の「母教会」になった。アウトリーチ誌の「アメリカ最大の教会100」のリストには、出席者が9,500人で、アメリカで39番目に大きいと記載されている』。

 

現在のカルバリーチャペルコスタメサの主任牧師は、チャック・スミスの義理の息子であるチャー・ブロダーセン(Char Brodersen)です。経歴は公式サイトによると、『チャー・ブロダーセン牧師は、カルバリーチャペルコスタメサの主任牧師です。チャーは、北カリフォルニアで13年間リフュージ・クリスチャン・フェローシップを牧会した後、2021年に南カリフォルニアに戻り、カルバリー・チャペル・コスタメサのリーダーシップチームに参加しました。彼と彼の妻グレースは2007年に結婚し、3人の子供がいます。

 

チャーは、ウェスタンセミナリーで聖書的リーダーシップの修士号を取得しています』と記載されています。カルバリーチャペルコスタメサの主任牧師チャー・ブロダーセン所在地(3800 S Fairview St, Santa Ana, CA 92704 アメリカ合衆国)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「金」「いいです」と伝えられました。アヌンナキが下ろした原始キリスト教は、地球の闇の時代のはじまりとも言え、現在の全ての宗教の裏にある支配層の松利権の闇の源流となっています。キリスト教をはじめとする隠された松利権の闇の仕組が終焉を迎えることを願っています。(おわり)