北海道上ノ国鉱山におけるブラックシリカの発見の経緯を物語風に記述された《黒鉛珪石物語》を読んで、気になった箇所がありました。『多くの企業からこの石の権利を欲しがられ、様々な誘惑が佐藤兄弟を巻き込んでいった。そんな中、信頼して手を組んだ企業と法廷闘争という予期せぬ波に飲み込まれてしまったのである。闘争は十年という長い年月となり、鉱山からの産出は法的に禁止されたままであった』『このままでは人の役に立つ前に信頼を無くしてしまうのではと悩み、法廷闘争にピリオドを打ち採掘権を放棄し、闘争前に掘り出していた良質の2千トンの本物の黒鉛珪石を手にしたのである』
『平成上ノ国鉱山黒鉛珪石は、今株式会社ベンチャー21代表取締役 佐藤史郎の手によって管理され、その性質を生かし、世の中に貢献出来る企業とだけ手を組み、兄昌司の「世の中の人々に役立たせたい」の意思を継承しているのである』。北海道上ノ国鉱山で産出されたブラックシリカは、ベンチャー21代表取締役・佐藤史郎によって、2千トン確保されていたようです。鉱山には地質学的に、もう良質の黒鉛珪石はほとんど無いと記されています。金儲けのために大事な光が掘り尽くされたのです。人間のエゴによって自然の叡智である光が封じられてきました。
北海道上ノ国鉱山について、ネットで調べていくと《中外鉱業上国鉱業所》に行き着きました。『上ノ国町石崎の集落から石崎川沿いに約5キロ山間部に入ったところに、かつては中外鉱業上国鉱業所(中外鉱山)が存在していた。昭和14年7月八田満次朗が鉱山を操業し、4年後の昭和18年8月に中外鉱業株式会社が買収して発展していく。この付近では他にも小さい鉱山もあり、主に道南地方に多いマンガン鉱を採掘しており、戦時中一時休止したものの昭和22年に再開した。マンガン鉱を精製するには不純物をなくすため焙焼炉で鉱石を焼いていた。
・・このころから金属の値段が変動していき、昭和40年代になると生産しても赤字になっていく。赤字になり、マンガン鉱精製で残ったズリからも亜鉛、鉛、銀などを産出していたが昭和61年6月に休山となった』。中外鉱業上国鉱業所を操業した「八田満次朗」の情報は《エアぶろ》に記載されています。八田満次郎氏は八田鉱山、八幡鉱山、新高鉱山、三号鉱山、幌内鉱山、チロロ鉱山と多数のクローム鉱山を操業していました。「八田」の姓は、秦(はた)に通じており、八咫烏のサンカの役割だったと感じます。また、炭鉱や鉱山では、古くから労働者を犠牲にした松取りが秘密裏に行われてきました。
落盤などの炭鉱事故を仕組んだ工作が行われてきたのです。《腰痛が知らせた松果体収穫の闇が潜む宇部炭鉱と後進の宇部興産の解除ワーク》などの記事に詳細が記されています。また、《神岡鉱山跡地でリサイクル事業等を営む神岡鉱業と親会社の三井金属鉱業に潜む創価・統一の工作の闇》などから、鉱山で採掘される鉱物は、本来は光のエネルギーを放出する有用物ですが、支配層によって有毒物に仕立てられてきたと推測します。例えば、《ワークから支配層のグルの構図の大規模工作が浮かぶ神岡鉱山の亜鉛精錬を原因とする「イタイイタイ病」》にあるカドミウムが原因物質とされたイタイイタイ病などの公害病がそうです。
放射能や原発工作と同様に、一般大衆を怖がらせて、光の鉱物に近づけないための大規模な工作が成されてきたのです。中外鉱業上国鉱業所を所有していた「中外鉱業」を追いました。中外鉱業の情報はwikiにあります。『中外鉱業株式会社は、スクラップから貴金属を精製するリサイクル事業を主力とし、不動産事業、宝飾品の販売などを行う日本の非鉄金属メーカー。2013年からはキャラクターグッズの製造も手掛ける。かつては鉱山経営も行っており、金鉱・銀鉱などを保有していた。[沿革]1932年(昭和7年)5月-持越鉱山株式会社が発足。・・』。
中外鉱業は、当初は鉱山での採掘など行ってきましたが、近年は、アニメ領域に進出して、コミックマーケットにも出展しています。対象を鉱山労働者から若者にシフトした裏の松利権を維持していると見ています。公式サイトによると、中外鉱業の代表取締役社長は、西元丈夫です。経歴は《日刊産業新聞》によると『西元丈夫(にしもと・たけお)氏=東洋大工卒。1989年インテックス入社、01年中外鉱業取締役不動産事業部長、02年常務取締役、07年常勤監査役。47年12月16日生まれ、兵庫県出身』と記されています。
中外鉱業の代表取締役社長・西元丈夫、本社所在地(東京都千代田区丸の内2丁目4-1)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「反社」「いいです」と伝えられました。中外鉱業は、東京都千代田区丸の内にあり、支配層・八咫烏の中核となる三菱グループの配下の現場工作を担っていると感じます。今回の調査とワークのきっかけとなる、着る岩盤浴”BSファインを開発販売している会社の「加茂繊維株式会社」を追跡しました。公式サイトには、加茂繊維の会社概要が記載されています。『会社名:加茂繊維株式会社 創業:1973年8月 資本金:1,000万円所在地:岡山県津山市野介代1650-1
事業内容:1.着る岩盤浴BSファインの企画製造販売(通信販売を主体とした製造小売事業) 2.グンゼインナーウエアの受託事業(紳士肌着、百貨店商品専門工場) 3.OEM事業(インナーウエア、カットソー) 4.ノベルティ、イベントTシャツの企画製造卸 従業員数:95名』。また、公式サイトには、「会長あいさつ」が記されています。『当社は、1973年の創業以来今日まで縫製技術を蓄積し肌着製造を行い最盛期には1日に10000枚もの肌着生産を行って参りました。時代が流れ、生産拠点がアジアに移る中、肌着だけでなくアウターウエアの生産を手掛け最盛期には月間3000アイテム以上の多品種少ロット生産の基盤を完成しました。
その技術を基に、海外デザイナーを20名招聘しファッションブランドを企画し首都圏で大手百貨店、セレクトショップ等への販売を開始しましたが道は険しく2年で撤退。自社の生産技術を活かした理想の肌着を作りたいと模索していたその時、天然鉱石ブラックシリカを紹介され、4年がかりで新素材BSファインを開発することができました。その後、県や国の認定企業となり様々な方のご協力があり”着る岩盤浴”BSファインの企画製造販売の仕組みを作り、日本はもとより海外の方にまでご愛用頂くようになりました。
さらに現在は、BSファインを核にした新素材開発を国内トップメーカーと協業して、世の中にある冷えに起因する問題の解決に向けて新素材開発や商品企画を進めております。一人ひとりの笑顔のため、当社の経営理念「より健康で豊かな人生の創造」を社員と共に目指して参ります。取締役会長
角野充俊』。加茂繊維㈱の取締役会長・角野充俊、代表取締役社長・角野光柄、本社所在地(岡山県津山市野介代1650-1)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「中国」「金。中国」「いいです」と伝えられました。加茂繊維のトップは、支配層・八咫烏の鶴派の工作員の役割のようです。
加茂繊維㈱の本社が所在する岡山県津山市には、サムハラ神社があります。ヒプノセラピー記事《サムハラ神社奥の宮のある地で悪魔崇拝の儀式をしていた過去世》には、クライアントの方が過去世で悪魔崇拝儀式を行っていたことが伝えられました。概要には『岡山県津山市榎の地が気になるのは霊感があるのかもしれない。後の時代に殺人事件が起きている。心を売って儀式をしていた。いろんな形の儀式を仕切っていた。殺戮を喜ぶようになった。喜んでやっていた。過去世の人は光に還りたい。罪を重ねてきた人。闇を闇で重ねてきた。今は悪魔崇拝に嫌悪感を抱いている』とあります。
また、津山市(津山市加茂町行重)では、1938年に、犯人が住民を猟銃や刃物で次々と襲い、約1時間半の間に28名を即死させ、5名に重軽傷を負わせた、「津山三十人殺し」の惨殺事件が起きています。《岡山県津山の地で子供をさらって遺伝子操作の実験をしていた》には、『岡山は闇が深い。場所はサムハラ神社。子供が犠牲になった。プレアデスの宇宙人がやっていた。子供をさらって実験とかに使っていた。実験は遺伝子操作。子供は純粋で実験台になる。1938年に起きた津山三十人殺しも遺伝子操作の可能性がある。闇を広げるため。岡山は人目に付きにくいから。実験は上手くいかなかった』と記されています。
岡山県津山市の地は、本来は、多くの光の精霊がいた地下・地底世界があり、大きな光の場所でした。それが、支配層による生贄や松取りが行われることで、光の精霊が闇に変わり、深い闇である魔物の世界に変えられたのです。地球の自然の叡智が人間の金儲けに利用され、大きな光が人間のエゴで封印されている現実があります。地球を深い闇にしたのは、最終的には人間のエゴの闇と言えます。大きな人間のエゴの闇がある限り、光の叡智は広まりません。ブラックシリカが産出された北海道上ノ国町の地と加茂繊維がある岡山県津山市の地が、本来の光の姿に戻ることを願っています。(おわり)