高浜運河沿緑地


神明HDの代表取締役社長・藤尾益雄が臨時委員として参加した令和4(2022)727日開催の食料・農業・農村政策審議会食糧部会の参加者の氏名・役職は、農林水産省公式サイトの《食料・農業・農村政策審議会食糧部会委員名簿》に掲載されています。『〈委員〉大橋弘(おおはしひろし・東京大学副学長) 二村睦子(ふたむらちかこ・日本生活協同組合連合会 常務理事) 宮島香澄(みやじまかすみ・日本テレビ放送網株式会社報道局 解説委員) 山波剛(やまなみつよし・有限会社山波農場 代表取締役社長) 

 

〈臨時委員〉 稲垣光隆(いながきみつたか・公益財団法人金融情報システムセンター 理事長) 岩村有広(おわむらありひろ・一般社団法人日本経済団体連合会 常務理事) 大桃美代子(おおももみよこ・タレント、農政ジャーナリスト) 長部訓子(おさべくにこ・大関株式会社 代表取締役社長) 金戸良彦(かなとよしひこ・株式会社武蔵野 専務取締役) 菅原紋子(すがわらあやこ・有限会社ファーム菅久 常務取締役) 馬場利彦(ばばとしひこ・一般社団法人全国農業協同組合中央会 専務理事) 

 

平田勝越(ひらたしょうえつ・有限会社山形川西産直センター 代表取締役社長 山形県農業法人協会 会長) 藤尾益雄(ふじおみつお・株式会社神明ホールディングス 代表取締役社長) 山﨑美穂(やまざきみほ・有限会社アグリ山﨑 国際事業部長) 山田貴夫(やまだたかお・株式会社日清製粉グループ本社 取締役 専務執行役員 日清製粉株式会社 取締役社長)-以上15名- (五十音順敬称略)』。食糧部会委員名簿の中で、目に留まったのが、臨時委員の株式会社武蔵野専務取締役・金戸良彦です。

 

株式会社武蔵野と言えば、自作自演の極悪企業として注目を浴びたビッグモーターに「環境整備点検」を含めた利益至上主義の企業支配の風土を伝授した小山昇をトップとするコンサル会社です。株式会社武蔵野は、知床観光船事故を起こした知床遊覧船の桂田精一社長に経営指南していた会社でもあります。《ビッグモーターの新社長の暴走族の過去と利益至上主義のカルト支配を指南するコンサル会社・武蔵野》に詳細が記されています。どうして、株式会社武蔵野の役員が農水省の食糧部会委員になっているのかが疑問ですが、そこに支配層の裏の工作員仲間の絡みがあるのでしょう。

 

令和4(2022)727日開催の食料・農業・農村政策審議会食糧部会の委員の山波剛(やまなみつよし・有限会社山波農場 代表取締役社長)と臨時委員の大桃美代子(おおももみよこ・タレント、農政ジャーナリスト)をワーク対象に選びました。山波剛のプロフィールは《農業TOP EYE Vol.13|住友化学 i-農力》にあります。『お父様の 家希(いえき)さんから有限会社山波農場の代表権をバトンタッチされたのが平成24年。お父様、弟さんのほか、11名の従業員とともに水稲約110haを作付。自社直売所「希()むすび」やネットで、お米と自家製切り餅も販売している』と記されています。

 

山波農場は、新潟県柏崎市にある農場です。大桃美代子の経歴はwikiによると、『大桃美代子(1965-)は、新潟県魚沼市出身のタレント、ニュースキャスター、女優。身長161cm。血液型A型。愛称は桃ちゃん、大桃ちゃん。芸能事務所・三桂所属。内閣府「災害被害を軽減する国民運動サポーター」。元夫はAPF通信社代表の山路徹』と記載されています。奇遇にも、選んだ2人とも新潟県出身者でした。食糧部会の委員・山波剛と臨時委員・大桃美代子に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「アーク」「レプ」と伝えられました。いずれも、宇宙人が憑く工作員の役割です。

 

神明HDの代表取締役社長・藤尾益雄についてネット検索していくと《国民生活産業・消費者団体連合会 生団連会報》に行き着きました。会報には、202466()開催の「総会 記念パーティ」の活動報告が記載されています。そこには、来賓祝辞として、岸田文雄・内閣総理大臣、茂木敏充・自由民主党幹事長、山口那津男・公明党代表、泉健太・立憲民主党代表、玉木雄一郎・国民民主党代表、藤田文武・日本維新の会幹事長などの政治家の顔写真が掲載されています。生団連(国民生活産業・消費者団体連合会)は、国会の与野党のトップが集う裏の力のある工作団体だと感じます。

 

生団連会報では、会員紹介のページで、神明ホールディングスの紹介も記載されているので、生団連の調査とワークを進めました。生団連の情報は、《コトバンク》に記されています。『【国民生活産業・消費者団体連合会】流通・外食・食品メーカー・消費者団体など消費者と関わりの強い約500の企業・団体で構成される経済団体。平成23(2011)設立。生活必需品の安心・安全・安定した供給に関する調査・研究、非常時における国民生活の防衛のための検討などを行う。生団連』。また、公式サイトには、団体概要が記載されています。

 

『団体名:国民生活産業・消費者団体連合会 略称:生団連(セイダンレン) 設立:平成23122日 目的:生団連は、生産・製造、流通、サービス関連事業を行う企業および業界団体と、 国民生活の代表である消費者団体、NPO法人等とが一体となり、平時より国民的課題について活発な議論を行い、 政府、行政への提言や国民への情報発信活動を実行することにより、「国民の生活・生命を守る」ことを目的とする。会員数:701企業・団体(20246 6日現在) 企業会員:639企業 / 団体会員:33団体 / 特別会員:29会員 会長:小川賢太郎(㈱ゼンショーホールディングス 代表取締役 会長 兼 社長) 所在地:東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル18階』。

 

生団連の会長は、小川賢太郎(おがわけんたろう)です。経歴はwikiに記されています。『小川賢太郎(1948-)は、石川県出身の経営者。すき家などを展開するゼンショーの創業者で、代表取締役会長兼社長兼CEO2017年より、国民生活産業・消費者団体連合会(生団連)2代会長。[来歴]東京都立新宿高等学校を経て、東京大学に進学するも、全共闘運動に関わり中退。港湾労働を経て、ベトナム戦争で「資本主義のもとで貧困をなくす」ことに目覚め、通信教育で中小企業診断士の資格を取得する。1978年、吉野家に入社。同社の倒産などをきっかけに独立し、1982年にゼンショーを創業。

 

創業時に「全勝」「善意の商売」「禅の心で商売を行う」の3つの意味を込めて社名を命名した。横浜市鶴見区の京急本線生麦駅前で、持ち帰り弁当店「ランチボックス」、すき家1号店を開店した。その後、M&Aで外食チェーンを次々と傘下に収め、強力なリーダーシップを発揮。20113月期連結決算では、連結売上高が日本マクドナルドホールディングスを上回り、外食最大手にまで成長させた。しかし2014年春には、インターネットなどで「すき家」の過酷な労働実態が話題となり、社内に労働環境改善策を提言する第三者委員会が設置され、トップとして意識改革を求められることとなった。

 

20171月、ライフコーポレーション創業者の清水信次の後任として、国民生活産業・消費者団体連合会(生団連)2代会長に就任した。[人物]趣味は筋トレ(特にベンチプレス)。「(日本人は)ベンチプレスやって体鍛えて牛丼食ってれば戦争に負けなかった」が持論』。生団連の会長・小川賢太郎本部所在地(東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル18)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「カエル」「いいです」と伝えられました。生団連のトップは、アークの配下で現場工作を担うカエルの宇宙人が憑いている工作員のようです。(つづく)