2025年2月18日、ホテル雅叙園東京が、結婚式の予約が入っているにも関わらず、2025年10月から2026年3月までの間一時休館するという報道が流れました。2/18(火)のORICON NEWSの記事《ホテル雅叙園東京、一時休館を発表 婚礼など予約者に謝罪も「個別にご連絡の上、誠意をもって対応」》に詳細が記されています。『ホテル雅叙園東京(東京・目黒区)は17日、公式サイトを更新。全館リニューアル工事のため、10月1日から来年3月31日までホテルが休館となることを発表。突然の発表にネット上では驚きと困惑の声が上がっている。
発表は「全館リニューアル工事のお知らせ」と題し、「当ホテルでは、今後もお客様に安心・安全にホテルをご利用いただけますよう、下記の期間、全館リニューアル工事を実施いたします。それに伴い、期間中はホテルが休館となります」と報告。「休館期間：2025年10月1日(水)～2026年3月31日(火）(予定)」と添えた。続けて「つきましては、今後の婚礼・宴会・宿泊・レストラン・東京都指定有形文化財・百段階段の予約はお受けいたしかねるとともに、すでにご予約をいただいているお客様につきましては、各担当者より個別にご連絡の上、誠意をもって対応させていただく所存でございます」としている。
「お客様には多大なるご迷惑とご不便をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます」と謝罪した。Xでは「結婚式強制キャンセルとか、また決め直す気力ないよ」「予約の分終わってから工事すればいいのに」「予約キャンセルって、最悪じゃん」といった声が続々。また「このホテルは閉店間近なので、ハネムーンや結婚式は行わないでください」と呼びかける声もあった』。目黒雅叙園-wikiによると『既に入っている約180組の挙式予約については個別に対応することになった。
しかし突然の発表や強制的な予約キャンセルが生じていることから、予約客の中で混乱が生じている』とあります。結婚式場は1年以上前から予約を入れる場合もあるのに、突然、ホテルの休館を発表するのは、非常に不可解だと思います。感覚的には、"地下を含めた掃除が入るのだな"と思いました。グーグルマップでホテル雅叙園東京を調べると、目黒川の畔に所在していました。ヒプノセラピー《川の中の地下を泥の闇で埋める》では、「川の中に地下がある」と伝えられており、ホテル雅叙園東京は、松関連の地下施設が置かれている可能性があると感じます。
東京目黒は、支配層の胴元工作組織の創価学会の中心拠点です。目黒区が創価の中心拠点であるのは、大事な目黒川とそれに関わる地下があるからです。地下施設の掃除は、水面下で始まっています。本来は、光のエネルギーが放出される鍾乳洞のような洞窟でしたが、支配層が松利権という裏の金儲けを行うための地下施設が構築され、光の地下が闇に変えられてきました。特に、東京のような地下鉄が走っている大都市では、地下道や地下拠点がつくられていると見ています。支配層が構築した闇の地下施設をアークが統合した「Q」が水面下で掃除を行っています。
米軍などの軍隊を統括して闇の仕事をしてきたアークなどの宇宙人が反転して闇を終わらせる仕事を遂行しているのです。ホテル雅叙園東京の不可解な一時休館の発表も、水面下での掃除の一環だと見ています。今回、真相究明を含めて、「ホテル雅叙園東京」の関連の調査とワークを行うことにしました。ホテル雅叙園東京の旧名は「目黒雅叙園(めぐろがじょえん)」です。ホテル雅叙園東京の情報はwikiに記載されています。『目黒雅叙園とは、東京都目黒区にある、結婚式場・ホテル・レストランなどの複合施設である。
運営法人の株式会社目黒雅叙園(K.K. Meguro Gajoen)はワタベウェディングの完全子会社。土地施設全体は、外資系ファンドのラサール・インベストメント・マネージメントが設立した特別目的会社が所有している。2017年4月1日、ホテル雅叙園東京に施設名称を変更した。［沿革］石川県羽咋郡下甘田村出身の創業者・細川力蔵が、1928年(昭和3年)に東京・芝浦にある自邸を改築し、純日本式の料亭「芝浦雅叙園」を経営していたが、東京府荏原郡目黒町大字下目黒字坂下耕地一帯および岩永省一邸として記録された建造物を入手した。
増改築を進めて1931年(昭和6年)に目黒に「目黒雅叙園」と名付けた料亭を開業した。これは、日本国内最初の総合結婚式場でもあった。本格的な北京料理や日本料理を供する料亭だったが、メニューに価格を入れるなど当時としては斬新なアイディアで軍人や政治家、華族層以外の一般市民の料亭利用者を増やした。また、中華料理の店で一般に見られる円形のターンテーブル(二層構造の円形テーブル上部に料理を載せ回転させることで取りやすくするもの)も1931年(昭和6年)細川力蔵の考案で、その後に中国大陸へ伝わったもの、という説もある。
1945年(昭和20年)8月15日正午、大西瀧治郎中将は終戦の玉音放送を軍令部の中庭で聞いた後、当時、海軍病院の分室だったこの雅叙園を訪れて同期生の多田海軍次官を見舞った。その深夜、渋谷区南平台の官舎に帰り、翌16日に特攻作戦の責を取るとして遺書を残して14時45分に割腹自決を遂げた』。目黒雅叙園-wikiに出てくる「大西瀧治郎中将」は、若い兵士を犠牲にした松取り工作の神風特攻隊の創始者の大西瀧治郎です。大西瀧治郎は、海軍大将の山本五十六と共に海軍の重要幹部という工作員の役割を担っていました。
詳細は《帝国海軍の幹部・山本五十六や大西瀧治郎が騙されたという「水ガソリン詐欺事件」の裏にある工作とトリック》に記述されています。目黒雅叙園(現・ホテル雅叙園東京)は、日本国内最初の総合結婚式場でした。また。そのルーツは、旧加賀藩(石川県羽咋郡下甘田村)出身の創業者・細川力蔵が経営する、東京・芝浦の純日本式の料亭「芝浦雅叙園」です。《芝浦に誕生した花街》には、芝浦雅叙園の情報が記されています。『写真は1928(昭和3)年に開業した料亭「芝浦雅叙園」。
創業者・細川力蔵氏の自宅を改装したもので、北京料理を売りとしていた。細川氏は、1931(昭和6)年には目黒に支店として「目黒雅叙園」も開業している。「芝浦雅叙園」の正確な閉店時期は不明だが、少なくとも1940(昭和15)年までは営業していた。跡地はこのあたりの地下を通るJR横須賀線のための「JR東日本 芝浦変電所」となっている』。東京・芝浦は、東芝の発祥地でもあり、古くは後北条の水軍の拠点でした。《観光名所である東京臨海副都心の埋立地に潜む地下施設と柿沢家・山﨑家・木村家の江東区の利権争い》には、詳細があります。
『芝浦のwikiには「戦国時代の後北条の水軍の1拠点」「芝浦屠場(正式名称：東京都中央卸売市場食肉市場)」の記載があり、松関連の地下施設が置かれていると見ています。東京オリンピックの会場が江東区に集中した意味は、支配層の松利権絡みだと見ています』と記されています。芝浦雅叙園は、そもそも、支配層の工作員が集まる工作拠点であり、支配層の権力者が地下で松を食する施設があったと推測しています。現在でも、結婚式場は、表裏の金儲けの工作拠点となっています。次に、目黒雅叙園の創業者・細川力蔵を追っていきました。(つづく)
