ホテル雅叙園東京を運営する株式会社目黒雅叙園の親会社は、「ワタベウェディング株式会社」です。ワタベウェディング㈱の情報はwikiに記載されています。『ワタベウェディング株式会社は、京都府京都市上京区に本社を置く海外挙式サービス事業などを行う企業。興和の100%子会社。［概要］海外のリゾート地で行う結婚式をプロデュースする草分け的存在の企業であったが、2020年の新型コロナウイルス感染症の拡大により海外渡航が制限され、結婚式自体も自粛する傾向が強まる中で業績が急速に悪化。

 

2021年には興和の完全子会社となり再出発している。［沿革］1953年(昭和28年)7月-京都市上京区大宮通一条上るにて「ワタベ衣裳店」を創業。1964年(昭和39年)10月-有限会社ワタベ衣裳店設立。1971年(昭和46年)4月-株式会社に改組。1996年(平成8年)8月-ワタベウェディング株式会社に社名変更。1997年(平成9年)10月-大阪証券取引所2部、京都証券取引所に上場。2000年(平成12年)11月-東京証券取引所2部に上場。2004年(平成16年)3月-東京・大阪両証券取引所1部へ指定替え。株式会社目黒雅叙園を子会社化。

 

2008年(平成20年)8月-子会社としてメルパルク株式会社を設立。日本郵政傘下の財団法人ゆうちょ財団よりメルパルク事業を譲受し、11か所のメルパルク施設の運営を開始。2015年(平成27年)7月-株式会社千趣会の持分法適用関連会社となる。2017年(平成29年)6月-米国ハワイ州の映像制作会社「プロペラ ユーエスエーINC」の株式を100％取得し子会社化。2018年(平成30年)1月-東京都千代田区にハワイラバーズ株式会社を設立。4月-東京都千代田区の旅行会社・株式会社コンパクトシークの株式を51％取得し、子会社化。

 

11月-ベトナム社会主義共和国ダナン市にワタナベワールドワイドベトナムCo.,LTD.を設立。2019年(平成31年)4月-大韓民国ソウル市にワタナベ・コリアCo.,LTD.を設立。2021年(令和3年)3月19日-裁判外紛争解決手続(事業再生ADR)を申請し、興和の完全子会社となることを発表。5月27日-事業再生ADRが成立。5月31日-興和に対して第三者割当増資を実施し、興和の連結子会社となる。6月28日-東京証券取引所1部上場廃止。6月30日-株式併合により、興和の完全子会社となる』。㈱目黒雅叙園の親会社のワタベウェディング㈱は、興和㈱の子会社です。

 

公式サイトには、ワタベウェディングの役員一覧が掲載されており、目黒雅叙園のリスク管理顧問である黒澤正和(元警察庁生活安全局長)が同じリスク管理顧問に就いています。企業としては、元警察幹部を役員に据えておくことがガードマンの役割になっていると感じます。ワタベウェディングの役員関係のワーク対象として、元社長・会長の渡部隆夫(わたべ・たかお)、元社長/会長の渡部秀敏(わたべひでとし)、代表取締役 社長執行役員の宮瀬昌行(元興和㈱ 医薬事業部 セルフケア広域営業本部 執行役員営業本部長)を選びました。

 

元社長・会長の渡部隆夫の経歴は、《日経ビジネス電子版》によると、『1941年生まれ。高校卒業後、東京の貸衣装店勤務を経て、京都で両親が創業したワタベ衣装店(現在のワタベウェディング)に勤務。78年に社長就任。2008年会長。12年相談役。その後退任』とあります。ワタベウェディングの前身は、ワタベ衣装店のアパレル(繊維業)関連です。《世界的ファッションデザイナー・森英恵の裏にある愛知県一宮市の繊維会社が実家である夫・森賢》などの記事から、アパレル(繊維)業界の裏には、支配層の松利権の闇が潜んでいることが分かっています。

 

ワタベ衣装店そのものが松利権を有する会社だったと見ています。元社長・会長の渡部秀敏の経歴はwikiに記されています。『渡部秀敏(1966年-)は、京都府出身の実業家。ワタベウェディング社長、会長。父はワタベウェディング相談役の渡部隆夫。［来歴］1989年3月 駒澤大学経営学部卒業。稲盛和夫に憧れ、第二電電(現KDDI)入社。1992年 ワタベウェディング入社。2002年ハワイ支社長、2005年 執行役員営業企画本部長、2008年 取締役営業統括担当を経て、同年6月 社長に就任。2014年より会長。

 

［略歴］1989年4月 第二電電(現KDDI)入社。1992年10月 ワタベウェディング入社。2002年12月 ハワイ支社長。2005年 6月 執行役員営業企画本部長。2006年 6月 取締役海外挙式事業本部長。2008年 3月 取締役営業統括担当 兼 デスティネーション挙式事業本部長。同年 6月 代表取締役社長。2014年 4月 代表取締役会長』。ワタベウェディングの代表取締役 社長執行役員・宮瀬昌行の経歴は、《宮瀬 昌行 | Facebook》によると、『勤務先: 興和株式会社(1988年3月31日から現在)　出身校: 立命館大学 理工学部 化学科 生物化学研究室　愛知県立岡崎東高等学校に在学』とあります。

 

ワタベウェディングの元社長/会長・渡部隆夫、元社長/会長・渡部秀敏、代表取締役 社長執行役員・宮瀬昌行、本社所在地(京都府京都市上京区烏丸通丸太町上る春日町427-3)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降ろすと「反社」「カエル」「中国工作員」「いいです」と伝えられました。ワタベウェディングのトップは、中国派(八咫烏鶴派)の工作員の役割のようです。ワタベウェディング㈱の親会社の興和㈱については、2020年4月の安倍晋三元首相の時のアベノマスクの受注企業の1社として調査とワークを行っています。

 

《疑惑の目が向けられる政府のマスク調達》には、『4月21日、厚生労働省は新型コロナウイルスの感染防止策として政府が全世帯向けに配布する布マスク(アベノマスク)について、受注企業3社とそれぞれとの契約金額を明らかにしました。回答によると、受注したのは興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーションの3社で契約金額はそれぞれ約54.8億円、約28.5億円、約7.6億円の計約90.9億円でした』とあります。興和は、政府からのマスク受注額が約54.8億円で一番大きいのです。また、《繊維産業の闇に光をあてる》から、興和は、豊田佐吉と深く関係していることが分かっています。

 

満州・731部隊という松利権の闇も絡んでいると捉えています。『興和(興和株式会社)は、繊維、医薬品などのヘルスケア商品、光学関連の商品を製造、販売している、愛知県名古屋市に本社を置く、日本の専門商社です。前身の「服部兼三郎商店」時代に豊田佐吉の自動織機開発を支援していた名門企業です。興和は、昔のサラリーマン時代に、やり取りのあった商社で、個人的に過去世で縁があると感じていました。調べると《細菌戦部隊員の戦後》には、興和株式会社の創設者・山内忠重は、731部隊と同様な栄1644部隊勤務と記されています。

 

やはり中国・満州国の繋がりのようです。興和に光を降ろすと「光が入った。満鉄が浮かんだ」と伝えられました。731部隊と満鉄(南満州鉄道)は一括りであり、満州での阿片政策に関わっていたと感じます』。安倍晋三政権の時のアベノマスク配布は、支配層による税金が原資となる資金の分配の仕組だったと捉えており、その裏には、松利権の貢献があると見ています。興和は、歴史的にも日本軍との関りも深くあり、古くから支配層・八咫烏の工作を担う表裏の力のある企業だと感じています。(つづく)