2025年2月9日(土)の午前9時頃、知らない電話番号から電話がかかってきました。電話に出ると「ヒルトングランドバケーションズ」の営業電話でした。「どうしてヒルトンなんだろう」と思案すると、約10年前に巡礼の旅でニセコのヒルトンホテルを利用したことを思い出しました。巡礼の旅では、ニセコの山などに封印された龍を解放するために神社仏閣を訪れてエネルギーワークを行っていました。その際のワークの様子は《北海道 金毘羅宮 ～巡礼の旅(106)～》などの記事に記しています。
今のニセコは、外国人が大勢集まっている場所で、ラーメン1杯3,800円など諸々の物価が異常に高騰していることをニュースで知っていました。本来は先住民が居住していた光の地でしたが、今や人間のエゴの闇で汚された深い闇の地になっています。ニセコは羊蹄山の麓に位置する水の場所である故に大事な光の地であったのが、反転して深い闇に変えられた場所です。いずれにしても、今回の営業電話は、ヒルトンホテル関係のワークを促すためのサインだと感じて、調査とワークを行うことにしました。
公式サイトには、ヒルトングランドバケーションズ(HGV)の会社概要が記述されています。『ヒルトングランドバケーションズについて ［経営理念］人生を豊かにする思い出のバケーション ヒルトングランドバケーションズ(HGV)は、ハワイやフロリダ、ラスベガスをはじめとする第一級のリゾートおよびニューヨークやワシントンDCなど世界の主要都市を中心に、タイムシェアの企画、開発、販売、運営を手がけています。HGVは2017年に創立25周年を迎え、同年1月にはヒルトン・グループから独立し、ニューヨーク証券取引所への上場を果たしました。
ヒルトンならではのホスピタリティにあふれる新しいバケーション・スタイルにより、世界各地の720,000人(2024年11月現在)を超えるメンバー様やゲストの皆様より高い評価をいただいております。東京支社は2003年に設立されて以来、東京、大阪、福岡など日本全国の主要都市を中心にバケーション・ギャラリーをオープンし、今では約75,000組の(2024年11月現在)日本のお客様にHGVが提供する思い出のバケーションをお楽しみいただいております。2017年3月1日には、HGVのハワイにおける最新の37階建てタイムシェアタワー「ザ・グランドアイランダー」がヒルトン・ハワイアン・ビレッジ® ・ワイキキ・ビーチ・リゾートにてオープンしました。
2016年の6月にハワイ島でオープンしたキングスランド第三期ヴィラに次ぐ待望のグランド・オープンとなり、ハワイを愛するお客様に新たな旅の選択肢を提供しています。2018年4月28日には、日本で初となるタイムシェア・リゾート「ザ・ベイフォレスト小田原・ヒルトンクラブ」がヒルトン小田原リゾート&スパの敷地内にオープンしました。首都圏や関西圏などの主要都市からのアクセスも良好で、遠出することなく都会の喧騒から離れ、寛ぎの時間を楽しめる上質なリゾートとして、日本のみならず海外のお客さまにもご好評いただいております』。
ヒルトン・グランド・バケーションズでは、富裕層の顧客をターゲットにした「タイムシェア」の販売を行っています。《タイムシェアとは》には、『タイムシェアとは1年を52週に分けてコンドミニアムスタイルなどの部屋のバケーション・オーナーシップ(権利)を持つというもの。 例えば一口分の権利を購入して頂いた場合、年間の管理費をお支払い頂くだけで、オーナーとして毎年1週間を永続的にご利用頂けます』と記載されています。《「暮らすように旅する」を叶えるHGVのタイムシェア》では、ヒルトン・ブランドのラグジュアリーな快適さとホスピタリティにあふれるHGVのタイムシェア・リゾートのメリットを訴えています。
『一流デザイナーの手による洗練されたインテリア、フルキッチンやランドリーなど充実のアメニティ、オーシャン・ビューが楽しめる広々としたリビングなどが完備されたお部屋で、「暮らすように旅する」体験をお楽しみいただけます。HGVクラブ・ポイントを利用することで、ホーム・リゾートの他に世界各地に広がる200のHGVリゾートおよび8,300を超えるヒルトン・ホテルや国内提携リゾートでの滞在をお楽しみいただいています。その他、観光旅行、クルージング、マイレージポイント、航空券など20,000を超える旅のオプションを提供しています。
ヒルトン・ブランドの確立した品質とサービス、ホスピタリティとともに、世界各地の22,000人を越えるチームメンバーが、ご家族や大切な人との寛ぎの時間、そして、一生の思い出に残るバケーションを提供してまいります』。ヒルトングランドバケーションズ(HGV)の役員の氏名と顔写真は《エグゼクティブリーダーシップ》に掲載されています。ヒルトン・グランド・バケーションズのCEOは、マーク・ワン (Mark Wang)です。マーク・ワンのプロフィールは《LinkedIn》に掲載されています。
『マーク・ワンは、ヒルトン・グランド・バケーションズ(HGV)の最高経営責任者および取締役会メンバーを務めています。1999年にHGVのハワイおよびアジア太平洋地域のマネージングディレクターとしてヒルトンに入社し、2008年3月に社長に任命されるまで、一連の上級管理職を歴任しました。HGVを率いる間、同社は毎年連続して成長を遂げ、事業を資本効率の高いモデルへと変革してきました。35年以上の業界経験を持つ彼は、業界に新しい非常に効果的な販売およびマーケティング手法をもたらした革新者としての評判を得ています』。
ヒルトン・グランド・バケーションズのCEOのマーク・ワン、日本の代表のジェフ・バーニアー(Jeffrey Bernier：シニア・バイス・プレジデント)、本社所在地(2101 Park Center Dr, Orlando, FL
32835 アメリカ合衆国)に闇の解除・統合を意図して各々に光を降すと「同和。インディアン」「同和。原住民」「いいです」と伝えられました。ヒルトン・グランド・バケーションズの経営トップは、先住民のアメリカインディアンの魂がエゴで汚れた同和の闇の役割になっているようです。(つづく)
