4月のセッションを受講したクライアントの方からセッションとは別に、相談を受けました。親戚の方が有料老人施設を兼ねたシニア向け分譲マンションに入居していて、集団ストーカーの被害に遭っているというものでした。クライアントの方も、つきまといなどの集団ストーカーの類の被害に遭っていて重なる感じでした。最初は、クライアントの方が主に問題解決をした方がいいかなと思っていました。しかし、私の方に身体の痛みのサインがあり、私自身が取り組むように伝えられました。これまでにも、複数の集団ストーカーの被害者の方のセッションやエネルギーワークに携わってきました。
集団ストーカーは、土地と人の闇の精霊が深く関係していることが分かっています。本来、土地と人には、目に見えない光の精霊が満たされており、穏やかで平和な環境が保たれてきました。しかし、人の命が奪われる生贄や金儲けが絡む松取りによって、光の精霊が闇に変えられて、闇の精霊が土地と人の内部に多く存在するようになってきました。集団ストーカーは、こうした闇の精霊が深く関わっていると捉えています。闇の精霊を集団にして、人を遠隔操作して操ることも可能になります。昔は、陰陽師のような術師が主に闇の精霊を動かしていました。
しかし、現在では、電磁波などを含めたハイテク装置を使って巧妙に遠隔操作が行われています。闇の精霊を集団にして利用しているのは、術師の人間であり、その背後には、宇宙人などの目に見えないエネルギー体がいます。一般的に、集団ストーカーの被害者の方の立場では、すぐに、集団ストーカーの加害者が一番悪いと思うようになります。これは、現実世界で生きていれば当たり前の判断です。しかし、集団ストーカーを行う加害者も目に見えない存在に操られているのです。根本的な原因となるのは、人の遠隔操作に直接関与する闇の精霊(闇のエネルギー)なのです。
セッションやワークの経験を積むことで、今では、何よりも闇の精霊を光の精霊に変えることだと思っています。集団ストーカーの被害者の方と縁ある土地の中の目に見えない闇の精霊を光に変えていくことが、唯一の根本的な解決に成るという考え方に至っています。集団ストーカーの加害者に目を向けて対抗しようとするのは、根本的な解決にはならないのです。純粋な祈りを通して闇の精霊を光の精霊に変えることが可能です。簡単に言えば、祈りによって闇を光に変えていくのです。本来、光と闇は表裏一体の関係ですので、反転することが出来ます。
オセロのように、黒の石を反転させて白の石にひっくり返すのです。元々、光と闇は1つでした。それが分離されて光と闇に成ってきました。純粋な人が、純粋に祈ることで、分離された闇を光に包んで、闇を光に統合することができます。純粋な人のシンプルな力で、闇を光に変えていくことが可能となるのです。これは、集団ストーカー被害者に限らず言えることですが、土地と人を開くことが重要になります。「開く」とは、閉じていた扉を開くことと同じです。光を封印された人と土地の封印を解いて、光を解放するのです。
人と土地の中にある闇を光に変えて、本来の姿に近づけていくことです。今回、有料老人施設を兼ねたシニア向け分譲マンションの事象も、土地と人を闇から光に変える、という視点で取り組むことにしました。クライアントの親戚の方が入居していたのは、「スマートコミュニティ稲毛」という物件です。所在地は、「千葉県千葉市稲毛区長沼町93-1」です。千葉県の市川市、船橋市、千葉市は、断層があるため、闇が深い場所だと分かっています。《地震本部》には、『東京湾北縁断層は、千葉県北西部の市川市と船橋市の境界付近から千葉市に至る長さ約22kmの伏在断層とされてきました』とあります。
また、《習志野市ホームページ》には、『「東京湾北縁断層」とは市川・船橋市付近から千葉市にかけて存在が推定された断層です。習志野市も国道14号線付近に沿ってこの断層の存在が推定されております』と記されています。ほぼ、国道14号線に沿って、東京湾北縁断層が走っています。断層(構造線)は、マグマの光のエネルギーが出る場所です。光のエネルギーとは、光の精霊の集団と言えます。マグマの光のエネルギーは、火の光の精霊の集団です。これが生贄や松取りによって、闇の精霊に変えられて、遠隔操作のツールとして利用されてきました。
本来は、多くの光の精霊が居た大きな光の場所でした。しかし、松取りによって闇が光に変えられて深い闇の場所になったのです。経験的に、火の精霊は水の精霊よりも強力だと感じます。それ故、闇の火の精霊は、非常に強い闇の力を有しているのです。断層のある場所で松取りが成されると、深い闇の地になります。闇の精霊が多い深い闇の場所では、集団ストーカーの被害に遭う人が多いと見ています。過去にヒプノセラピーを受講した集団ストーカーの被害者の方で、「千葉県千葉市稲毛区」とほぼ同じ地域の「西千葉」に居住していた方がいました。
《西千葉に生まれたことがヒントになる集団ストーカー被害者》に、その時のヒプノセラピーの内容が記されています。概要は以下の通りです。『つきまとい、嫌がらせなど集団ストーカーが酷い状況だった。被害者の方は千葉市西千葉に生まれた。西千葉には日本陸軍の軍事施設が置かれていた。戦争は支配層の松取り工作で、軍事施設は裏の松取り拠点。過去世で光の精霊を闇に変える松取りの仕事に携わっていたと見る。光を降ろすと八咫烏が白い鶴になって還って行った』。断層は、本来、マグマの光の精霊が出る場所です。
しかし、松取りによって精霊が闇に変えられて封印されてきました。土地を開く最終的なものの1つが、断層の封印を解除して、光の精霊を解放することです。今回の場合、封じられている「東京湾北縁断層」を開くことが非常に大事になります。また、「スマートコミュニティ稲毛」の物件名の「スマート」が気に成りました。スマートは、スマートフォン、スマートメーター、スマートシティなど色々な電子機器やIT用語に使われています。一般的にスマートとは、「洗練された」とか「賢い」という意味で使われます。
しかし、個人的には、支配層の立場から見た「効率的な支配」というニュアンスを感じます。《地球を闇の網で覆うスマートグリッド》にありますが、家庭の電力量をはかるメーターは、遠隔操作が絡んでおり、監視・支配のネットワークを形成するのです。「スマートコミュニティ稲毛」についても、支配層の効率的な遠隔支配のような印象を持ちました。「スマートコミュニティ稲毛」については、最初は、単独の取り組み案件の問題だと思っていました。しかし、調べていく内に、日本の花形産業や業界に深く関わっていることが分かってきたのです。(つづく)