「カタカムナ」が、シリウスの分離の闇としての「術」だと分かってからワークを続けています。「六甲山」「芦屋」「芦屋道満」「吉備真備」のキーワードに繋がりました。
「六甲山」は、シリウスの分離の闇の拠点だったようです。過去に「巡礼の旅」で訪れた六甲山にある「六甲比命(ろっこうひめ)神社」の磐座(六甲比命大善神)に光を降ろしました。
「カタカムナの修行場。トレーニング。声と文字で封じる」と伴侶が伝えて来ました。呪文の声を目で見て分かるようにしたのが「カタカムナ文字」だと感じます。
音楽でいう「五線譜(楽譜)」。「カタカムナ文字」は、現在の日本の文字の原型ではないかと思います。光の時代には、文字はありませんでした。暗闇にするための「文字」です。
「神代文字」と呼ばれるものは、闇の役目としての過渡的な文字でしょう。「カタカムナ文字」は、〇と十の記号から成っています。それが右巻きの渦の形に配置されています。
「カタカムナ」の聖地は、金鳥山の保久良神社です。「平十字(ひらとうじ)」という人物が関係しています。名前自体が何かヒントを置いている感じです。金鳥山は、過去のワークで「鳳凰」が解放された山。
明らかに光を封じるためでした。さらに「カタカムナ」についてネットで調べると、「芦屋」に繋がり、「芦屋道満」に行き着きました。「芦屋」の名前は「芦屋道満」に由来しているようです。
「芦屋道満」は「安倍晴明」と競い合った陰陽師。「正義の晴明」に対して「悪の道満」と評されたといいます。「道満」は、本来、光の場所である六甲山や芦屋の地を封じる役目だったと感じます。
さらに「カタカムナ」は、現在の「カタカナ」の原型のようです。ネット情報では、「カタカナ」を作った人物は「吉備真備」とされています。これには、驚きました。
「吉備真備」は、「術師」だと感じていました。「生贄」を権力者の支配のために利用する闇の仕組を創った人だと、過去のヒプノセラピーで伝えられていたのです。
「芦屋道満」は、インドからの渡来人の「法道仙人」の系統から生まれたとされます。ここで「法道仙人」「吉備真備」「芦屋道満」が「術師」として繋がっていると直感しました。(次回につづく)