Gyoda_Maruhakayama_Tumulus


2025
82()、埼玉県行田市で起きたマンホール事故は、客観的に見ても不可解な事故だと感じました。装備品を身に付けずに地下のマンホールに入って、4人が次々に死亡したといいます。個人的には「暗号事件」だと感じました。そもそも、今回の行田市でのマンホール事故は、2025128()に発生した埼玉県八潮市の道路陥没事故を受けて、下水道管路施設に対する緊急点検を行うためのものでした。八潮市道路陥没事故についても、陥没の穴に落ちて犠牲になった運転手の氏名は公開されておらず、奇妙だと感じていました。

 

詳細については、《スノーデンによる日本への警鐘と埼玉県八潮市の道路陥没事故》に記しています。行田市マンホール事故は、八潮市道路陥没事故と繋がっています。八潮市と行田市は、いずれも埼玉県であり、下水道などの地下・地底が関係していて、人々に気づかせるための事案だと捉えています。行田市マンホール事故に関して、その裏に隠された真相追及を含めて、調査とワークを行うことにしました。202584日のNHK首都圏ナビの記事《埼玉・行田のマンホール転落事故はなぜ起きたのか?事故経緯や専門家を取材》で、行田市マンホール事故の詳細情報が伝えられています。

 

『[84日の事故現場では]82日、埼玉県行田市で作業員4人がマンホールの中に次々に転落して死亡した事故で、4人は硫化水素のガスを吸ったことによる中毒と窒息が原因で死亡したとみられることが分かりました。警察は作業の安全管理に問題がなかったか詳しく調べています。82日、行田市長野で下水道管の点検作業をしていた50代の作業員4人がマンホールの中に転落して死亡した事故では、警察ははじめに1人が転落し、助けようとした3人も次々に転落したとみて調べています。現場では、84日、労働基準監督署の担当者も訪れ、調査を行っていました。

 

[死因は硫化水素中毒と窒息か]この事故で警察が、4人の遺体を詳しく調べたところ、最初に転落した作業員ともう1人は硫化水素のガスを吸ったことによる中毒が原因で、残る2人も硫化水素の中毒になったうえ、窒息したことが原因で死亡したとみられることが分かりました。[当時の事故の状況は]現場で作業を行っていた会社の説明によりますと、最初に作業員がマンホールに入る際は硫化水素の濃度を測定する検知器の警報は鳴っていませんでしたが、4人が転落した直後には、安全に作業を行うため、法律で定められた基準の15倍を超える150ppm以上の濃度が、検知されたということです。

 

また、当時、4人はいずれも落下を防止するための器具や地上から空気を取り入れるマスクを着けていない状態だったということです。警察は硫化水素のガスが発生した状況や、作業の安全管理に問題がなかったか詳しく調べています。[「三栄管理興業」のコメント(3)]「亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、ご遺族の皆さまには深くおわび申し上げます。事故の原因究明に全面的に協力し、今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に向けた対策を速やかに講じてまいる所存です」

 

[八潮の大規模陥没受け作業中に発生]20251月、埼玉県八潮市で起きた大規模な道路陥没を受けて、2か月後の3月に国土交通省は下水道管を対象とした点検を全国の自治体に要請しています。今回の事故は、この一環で行われている点検で起きたもので行田市によりますと、現場の下水道管は、河川の下を潜る形で設置されている伏越管路(ふせこしかんろ)と呼ばれる形状で、汚物などがたまりやすく、硫化水素などが発生しやすいということです。そのため、市は事故現場周辺のおよそ180メートルの下水道管を最優先で調査するため、指名競争入札でさいたま市の会社に発注を行ったということです。

 

市側は、入札前に転落防止や硫化水素などの対策を行うよう入札業者側に求めていて、落札したこの会社からは、調査を開始する際に、落下防止器具を使用することや酸素や硫化水素の濃度を測定して安全を確認してから調査を行うことなどと伝えられていたとしています』。行田市マンホール事故の犠牲者4名については、《読売新聞》によると、1名を除いて3名の方の氏名が公開されています。『死亡した4人は三栄管理興業の社員で、県内に住む行田市谷郷、本間洋行さん(53)、上尾市平塚、樋口英和さん(56)、鴻巣市上谷、松村誠さん(54)、北本市の男性(54)

 

司法解剖の結果、本間さんと男性は硫化水素による中毒死で、樋口さんと松村さんは中毒が原因で吐しゃ物を吸い込み、窒息死したとみられる』。行田市マンホール事故の正確な事故現場を調べていきました。《NHK NEWS WEB》の記事に掲載された現場写真、ネット情報からグーグルマップで探していくと、埼玉県立行田特別支援学校のすぐ南側の新忍川の堤防の場所だと分かりました。「どうして事故現場のマンホールが特別支援学校のすぐそばなのだろうか?」という疑問が浮かびました。2025/08/03の読売新聞の記事には、《事故現場のマンホールと下水管の関係の見取り図》が掲載されています。

 

最深部は地下12mで、高さ(直径)2.6m、長さ約60mの下水管が通っているようです。かなり大きな地下道が通っていることになります。《国葬のマンホール警備と蓋のシールから気づいた東京に存在する世界有数の長さの地下トンネル・洞道》には、2022927日の安倍晋三元首相の国葬の際に、警察官がマンホールの封印シールを点検している画像から気づいたことを書いています。『画像の下には「国葬会場となる日本武道館周辺の北の丸公園内では、警視庁の警察官らがマンホールのふたを開けて不審物がないか確認した=2022926日午後316分、東京都千代田区、吉沢英将撮影」と説明書きがあります。

 

「これは、どう見ても大袈裟過ぎる」と感じました。逆に「マンホールなど地下に目を向けさせる仕掛けだ」と直感しました。私は、ちょうど、東京都や札幌市の「洞道(とうどう)」を調べているところでした。洞道とは、通信ケーブル・ガス管・送電線などの専用管路トンネルで、特に敷設・撤去・保守作業用に人が立ち入れる大きな管径のものを指します。洞道の大きさはそれぞれですが、通常は軽自動車が1台は通れる広さはあると思います。マンホールは、洞道よりも管径が小さな地下トンネルも含まれます。

 

地下の下水道・暗渠(あんきょ)、埋設された電気・通信ケーブルなどの管理(点検・修理や清掃、排気など)を目的として作業員が地上から出入りできるように地面にあけられた縦孔(たてあな)です。東京都内の地下には、マンホールの縦孔を含めて無数の地下トンネルが構築されています。《INTERNET Watch》によると、東京都内のNTTの洞道は総延長290kmもあるといいます。比較対象としては、首都高(都外含む)が約320km、地下鉄は東京メトロ単独で約195kmです。札幌市内のNTTの洞道の総延長は約38kmです。ちなみに日本国内でも総延長650km程度なので、その半分近くが東京に集中していることになります。

 

これだけの通信用の洞道があるのは、全世界でも珍しいといいます。 東京には、地上では想像できない地下通路や地下施設が作られていることを示唆しています』。また、グーグルマップを観ると、行田市マンホール事故の事故現場から南東約500mの所には、稲荷山古墳、埼玉古墳群を含めた「さきたま古墳公園」があります。《北海道 天神山 ~巡礼の旅(338)~》などの記事にありますが、古墳やチャシ跡は、松取り(松果体収穫)を行う密室であり、地下・地底の出入口だと捉えています。一般的には、古墳は、エジプトのピラミッドと同様に、権力者の墓所とされています。

 

しかし、墓所というのは、真実を隠して暗闇にするためのトリックだと感じます。さきたま古墳公園を含めて、行田市マンホール事故の事故現場の周辺は古くから地下・地底世界がつくられていた場所なのです。昔は、地下・地底で、トカゲ・レプタリアンたちが、生贄や松取りを兼ねて、人間の食する食人を成していました。しかし、文明が進歩していくと、支配層がアドレノクロムを含む松製造工場などの地下施設を構築してきたと推察しています。4名の犠牲者を出した行田市マンホール事故は、地下・地底にある支配層の隠された闇を暗示していると見ています。(つづく)