
日本エコロジーが進める釧路湿原でのメガソーラー敷設工事に関連して、「猛禽類医学研究所」を追いました。猛禽類医学研究所の齊藤慶輔代表のコメントが、2025年8月21日(木)のTBS NEWS DIGの記事《釧路・メガソーラー工事で波紋広がる 自然豊かな湿原周辺で何が 工事計画めぐる様々な声【news23】》に掲載されていました。『(猛禽類医学研究所)齊藤慶輔 代表「地球温暖化を防ぐものとして、温室効果ガスを出さない発電というのは重要だと私も認識している。人間ファーストでも動物ファーストでもなく、きちんとした共生への道を選ぶべきだと思う。
しっかりとルール作りをして、それにみんな従って、自然環境、地球を守る、その方向で動いてもらいたいと思う」』。猛禽類医学研究所の情報は公式サイトに記載されています。『猛禽類医学研究所(Institute for Raptor Biomedicine Japan)は、保全医学をテーマとして活動する獣医療機関です。野生動物は人間の言葉を話せませんが、自然界で今まさに何が起きているのか、私達へメッセージを発していると考えています。傷病または死体収容された個体の原因を探ることや現場で調査をすることで、環境で起きている異変や私達人間が与えてしまっている影響などの問題を紐解き、具体的な対策の提案と実行を試みています』。
《チャールズ・ダーウィン研究所長に招待されガラパゴス諸島を訪問した上級工作員のさだまさし》にありますが、ユネスコと世界自然保護連合の後援の下、1959年に設立されたチャールズ・ダーウィン研究所は、自然保護・環境保護を謳っていますが、その実体は、多くの生物を殺して標本にするデータ収集なのです。支配層の自然保護を表看板にする研究機関は、表の謳い文句とは反対の実態を有していると見ています。猛禽類医学研究所の代表は、齊藤慶輔(獣医師)です。経歴は、公式サイトによると、『日本獣医畜産大学(現・日本獣医生命科学大学) 獣医学科(野生動物学教室)卒業。
幼少時代を自然豊かなフランスのベルサイユ郊外で過ごし、豊かな自然や野生動物を肌で感じた生活を送る。1994年より環境省釧路湿原野生生物保護センターで野生動物専門の獣医師として活動を開始。2005年に猛禽類医学研究所を設立し、現在その代表を務める。絶滅の危機に瀕した猛禽類の保護活動の一環として、野生動物医学の一分野である保全医学の立場から傷病鳥の救護(治療や野生復帰)、調査研究、保全活動を行う』と記されています。猛禽類医学研究所の代表・齊藤慶輔、所在地(北海道釧路市北斗2-2101)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「術師」「いいです」と伝えられました。
野生動物をコントロールするために術を使う工作員の役割のようです。「猛禽類医学研究所」の上部管轄組織が「釧路自然環境事務所」です。《PRITIMES》によると、釧路自然環境事務所の事務所長は、岡野隆宏です。釧路自然環境事務所の事務所長・岡野隆宏、所在地(北海道釧路市幸町10丁目3)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「サンカ」「いいです」と伝えられました。そもそも釧路湿原の周辺にメガソーラーを敷設するのは何故なのか、です。釧路湿原は、北海道釧路平野に位置する日本最大の湿原・湿地です。
面積は約2万6000haで、このうち中心部の7863haがラムサール条約登録湿地で、釧路湿原国立公園にもなっています。支配層は、風光明媚な自然の場所を観光名所にして、表裏の金儲けを成しています。もちろん、裏は観光という松利権です。メガソーラーという太陽光発電にも闇の仕組があります。《太陽光利権の闇》には、『電気代の明細を見ると、「再エネ賦課金」という項目がありますが、請求金額の12%を占めているのです。電力会社は、太陽光や風力発電事業者が作った電気を買い取ることになっていますが、私たち電気使用者が「CO2削減」に協力する目的で負担することが法律で決められています。
特に、メガソーラー業者のパネル設置により全国各地で環境破壊が進みました。彼らは地域に愛着がなく金儲けしか考えていません』。自治体などの支配層は、金儲けのために太陽光発電の事業者と手を組んで、メガソーラーの敷設計画を進めてきたのです。広い有効な土地を持っている自治体は、業者と癒着して、メガソーラー計画を推進してきました。北海道釧路市の釧路湿原周辺の地もそうです。自然豊かな土地を有する自治体程、メガソーラー計画が立案されるのは、そのためです。支配層は、一石二鳥も三鳥にも成るよう私腹を肥やす金儲けに邁進します。
今回の釧路湿原周辺でのメガソーラー敷設工事は、ある意味、一般大衆が気づくようバラしのためのニュースだと捉えています。それ故に、釧路湿原周辺のメガソーラー問題では、当該自治体の釧路市の支配層が関係してきます。釧路市の支配層の調査とワークを進めました。釧路市の市長・市議会議長・観光協会会長・商工会議所会頭をベースにワーク対象を選びました。現・釧路市長は、鶴間秀典(つるまひでのり・1期目)です。経歴はwikiに記されています。『鶴間秀典(1974年-)は、北海道阿寒郡阿寒町(現・釧路市)出身の政治家。北海道釧路市長(第6代)。
[来歴]阿寒町阿寒湖小学校(現・釧路市立阿寒小学校)、埼玉県にある私立秀明中学校・秀明高等学校を経て、北海道大学経済学部を卒業した。卒業後は新日本証券に入社する。その後、オーストラリアに渡り、酪農や果樹園、土木作業などに従事する。帰国後は株式会社吉田屋本店に勤務し、阿寒町でゲストハウスを開く。阿寒町議会議員を1期務め、阿寒町は2005年(平成17年)に釧路市と合併し、合併特例法により、釧路市議会議員となる。2007年(平成19年)の釧路市議会議員選挙で阿寒選挙区から立候補し、当選。2011年(平成23年)と2015年(平成27年)の市議選で当選した。釧路市議を3期務めた。
2019年(平成31年)2月28日に市議を辞職した。同年、北海道議会議員選挙に釧路市選挙区(定数4)から無所属で立候補したが落選。2020年(令和2年)10月18日の釧路市長選に立候補したが、現職の蝦名大也に敗れた。2023年(令和5年)、北海道議会議員選挙に釧路市選挙区(定数3)から無所属で立候補して当選。北海道議を1期務め、無所属議員よりなる会派「北海道結志会」に所属した。道議1期目途中の2024年(令和6年)7月、10月に行われる釧路市長選挙に立候補することを表明、9月19日に道議を辞職。10月27日の二回目の挑戦となった市長選で現職の蛯名と元道議の笠井龍司を破って初当選した』。
釧路市長・鶴間秀典に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「サンカ」と伝えられました。支配層の松工作の現場作業を担うサンカ工作員の役割のようです。釧路市の市議会議長・畑中優周(8期目)、市役所所在地(北海道釧路市黒金町7丁目5)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「地元反社」「いいです」と伝えられました。8期(32年)も市議会議員の地位に就いていること自体、本来はあり得ないことだと感じます。釧路市の観光協会についてネットで調べると、釧路観光連盟と釧路観光コンベンション協会の2つの団体がありました。
釧路観光連盟 会長・中山勝範(㈱釧路厚生社(産廃業)代表取締役会長・釧路観光コンベンション協会前会長)、釧路観光コンベンション協会 会長・藤井芳和(㈱トップオブ釧路(ホテル、旅館、飲食店などの運営受託・経営)代表取締役)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「金」「工作員」と伝えられました。釧路商工会議所 会頭・栗林定正(三ッ輪運輸㈱(港湾業)代表取締役)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「エゴ」と伝えられました。一般的に、自然豊かな大きな光の地程、深い闇の地に変えられてきました。釧路湿原のある釧路市も同じです。一般大衆を搾取支配して私腹を肥やす支配層の闇の仕組が終焉することを願っています。(おわり)