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2025
1017()107()から11日間入院していた病院を退院して自宅に戻りました。前回の記事で詳細を書きましたが、具体的な症状は腹部の膨れと張りによる倦怠感、息苦しさ、食欲不振でした。7年前の201811月に約1ヶ月入院して治療した時の心臓疾患に似ていたので、腹部中心に水が溜まっていて、諸々の症状が出ていると感じていました。不調の症状は、2025年の彼岸の入りの920()頃から始まっており、妊婦・胎児の松取りのカルマだと捉えていました。10/6()の段階で限界だと感じて、医療機関の受診を決めました。

 

10/7()の朝一で病院に直行して診察を受けました。実は、病院の選定にも制約がありました。伴侶の母親が10月初めに、救急車で運ばれたのが札幌市内の心臓専門の医療法人の病院でした。伴侶のことを考えると、そこの病院しか選択の余地がありませんでした。私が201811月に入院した神奈川県葉山町の病院も同じ医療法人系列の心臓専門病院でした。その医療法人の病院は、闇の土台となる八咫烏鶴派(欧州・中国・ロスチャイルド・創価学会)の勢力の範疇にあると感じていました。医療の土台となるシリウスの闇が勢力圏です。

 

午前8時前に受付をしていましたが、紹介状もない状態なので、実際に診察を受けたのは12時近かったです。担当医は、名前に「松」がつく医師で、やはり松取りのカルマを暗示していました。レントゲンとエコー検査をした後の診察では、「重度の心不全。心臓の弁に腫瘍が出来ている可能性がある」と言われました。やはり、心臓の機能が著しく低下して、腹部を中心に体の各所に水が溜まっている状態だと感じました。担当医からは、入院は翌日と言われましたが、義母の入院している事情を話して、当日に入院することになりました。

 

入院が決まると、早々に強力な利尿剤・ラシックスの注射を打つことになりました。入院期間には、毎日、排尿量をカップで計量して記録するのですが、おおよそ1日に1600mlの尿が出ていました。利尿剤ラシックスは、入院1日目と2日目に注入されましたが、2日目には排尿量が4830mlになりました。看護師は、「こんなに尿が出た患者は初めてだ」と驚いていました。それだけ、私の腹部を中心にして水が溜まっていたことを意味しています。入院2日目に大量の尿が出た後は、食欲も戻ってきました。やはり、体内に水が溜まっていたことが不調の大きな原因だと感じました。

 

そもそも、腹部を中心に体内に水が溜まった原因は、心臓の機能が低下したことにあります。医師は、心臓弁の異常を指摘しましたが、個人的には、死霊による闇のエネルギーによって心臓の機能が低下したと捉えています。死霊の憑依を初めて体験したのは、昨年118日でした。軽いめまいがして、血の気が引き、悪寒と吐き気を催したのです。その後、首の後ろが冷たくなり、背筋に冷汗が流れました。詳細は、《富士山の深い闇の地底と繋がっていた小渕優子の写真を見て体調不良になった原因の死霊の憑依》に記述しています。

 

入院する前に自宅で寝ている時も、幾度か死霊の闇に襲われて、冷汗をかいて下着のシャツを交換していました。入院後も死霊の闇の影響を受けて、睡眠中に幾度か冷汗が出ていました。実は、入院中の義母は、私が入院した2日目に息を引き取っていました。義母も心臓弁の機能が低下して、私と同様な息苦しい症状でした。義母が死去して2日目の夜、寝ていると体の左側が冷たくなり、亡くなった義母の御魂が来ていると感じました。すぐに、光に還るよう意図して光を降ろすと、冷たさは治まりました。

 

しかし、その後、夜中に冷汗が出たのです。義母が引連れて来た死霊の闇だと感じました。死霊の闇が私の所に来るのは、シリウスの闇が関係していることが分かっていました。後から伴侶に聞きましたが、義母が亡くなる前に、「いわもとよしあき」と別人の声で唸っていたといいます。意識がなくなった義母に憑依したシリウスの闇だと感じます。私は、シリウスと対峙するプレアデスの要素が強いと感じていました。シリウスは「水」のエレメントであり、プレアデスは「火」のエレメントです。「火」と「水」の分離に関係していました。

 

それは、本来、表裏一体であるシリウスとプレアデスを分離したことでもあります。本来、1つのものを2つに分けたのだから、統合して1つに戻す必要があります。それが私の課題であり、役割でもあると感じています。今回の入院で、シリウスとプレアデスの分離の問題とは別に、医療の闇を終わりにしなければいけないとも捉えています。医師の立場からは、死霊などの闇のエネルギーは到底理解できないために、心臓という臓器の機能低下の原因が「弁」にあると診断しています。私の場合、4つの心臓弁の内、3つに異常があると伝えられました。

 

異常があるから正常にするために開胸手術をしなければならないというのです。心臓外科医の説明によると、心臓弁の手術をしなければ、時間の経過と共に機能が低下していくというのです。人間の身体に備わっている自然治癒力という本来の力を全く無視して、人工的な手術を正当化している面があると感じます。一番驚いたのは、患者である私の同意なしに、開胸手術のための検査や算段をしていたことでした。私のように拒否しなければ、医師の言う通りに開胸手術をすることになる患者が多くなると想像できます。

 

医師という権威者が患者を支配する構図なのです。入院中に、レントゲン、エコー、造影MRI、経食道エコー、心臓カテーテル検査など数々の検査を行いました。心臓カテーテル検査を行った後、検査室に十数人の研修医らしい医師がいたのを覚えています。医師の卵のための人体実験の実習の場のような印象を受けました。「何のための医療なのか」という疑問が浮かびます。本来、医療とは人の命と健康を助けるためのものです。それが医者のエゴを満たすためのツールになっていると感じます。そこには、金、名誉、地位などの3次元的なエゴが絡んでいます。

 

私の場合、心臓移植に関わった医師や国立病院網をつくった医師の過去世があると分かっています。過去世で医療の闇を構築してきたからこそ、今回、患者として逆の経験をしたのだとも見ています。今回、私の心臓の機能低下による体調不良を治療してくれた医師や看護師などの病院関係者の方々には、深く感謝しています。同時に、入院を経験して自分が気づいた医療の闇の部分を変えていかなければならないと思っています。物質世界を変えていくためには、エネルギーを変えていく必要があります。祈りを通じて闇を光に統合していくことです。

 

医療の闇の統合の前に、まずは、自分の不調になった体を元の元気な状態に戻さなければなりません。「自分の体は自分が診る。自分がケアする」ことがとても重要だと捉えています。今後、当面の間は、医師の言う通り、薬の服用と通院を続けて行く予定です。今回の体調不良による入院と義母の死去が重なったことは、私にとっても大きな人生の節目だったと感じています。「日々の気づき」のブログ記事の更新頻度も従来よりも低下しますが、無理ない範囲で、できるだけ続けて行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。