
2025年に北海道や東北地方で多発した熊被害の裏側にある真実が垣間見える情報がヤフーニュースに掲載されました。1/7(水) の読売新聞の記事《「クマの胆」メルカリ出品、厚労省が削除要請…未承認の医薬品で薬機法抵触の恐れ》で詳細が伝えられています。『漢方薬などに使われる「クマの胆(い)」とされる粉末がフリーマーケットアプリ「メルカリ」に出品され、厚生労働省が医薬品医療機器法(薬機法)に抵触するおそれがあるとして、削除を求めていたことが同省などへの取材でわかった。メルカリは出品を削除した。
クマの胆はクマの胆嚢(たんのう)を乾燥させたもので、胆汁に含まれる成分が肝機能改善や胃のむかつき、食欲不振などに効果があるとされる。北海道大の坪田敏男教授(野生動物医学)によると、粉末状にして、煎じてから飲むのが一般的という。厚労省は昨年12月下旬、粉末の出品を把握。出品者が製造したという内容の説明文があったことから、未承認の医薬品と判断し、販売行為などが薬機法違反になる可能性があるとしている。メルカリは薬機法に基づいて医薬品の出品を禁止する規定を設けているが、今回は厚労省からの要請があり、総合的に判断して削除したという。
粉末状でないクマの胆とみられるものも今年に入って出品されており、数万円で取引されている。厚労省は一部を把握しており、対応を検討している』。既に熊被害の裏の意味については、2025年11月27日(木)13時からのお話会(ズーム)でお話させて頂きました。お話会のテーマは「全国各地で多発する熊被害が意味するもの」です。昨年2025年に秋田県や岩手県を中心に熊被害の報道が全国に流れた意味の1つは、漢方薬として高価な「クマの胆」の売買があります。マスコミを含めた支配層が熊被害を大きく流布して、裏の金儲けを目論んでいたと見ています。
熊被害による熊の駆除は、動物の松取りの一種であり、松取りの裏には、支配層の金儲けがあります。そこには、古くから熊を中心とする野生動物の松取りを正業としてきた「マタギ」や朝鮮半島の韓国が深く絡む「猟友会」も関係してきます。《電通創業者の光永星郎や尾張徳川家当主の徳川義親が会長だった八咫烏の工作組織「大日本猟友会」》のワークから「猟友会」は八咫烏亀派の勢力である「統一教会」とも深く関係していることが分かっています。「熊の胆」や「毛皮」など駆除された熊の死体の部位がどのくらいの金額で売買されているのかもネットで調べました。
《時代を語る・鈴木英雄(11) 琥珀の「胆」が最上級|秋田魁新報電子版》からは、「熊の胆」が、昭和60年代に非常に高額で取引されていたことが分かります。『クマの胆のうを乾燥させた「熊の胆(い)」は、かつて珍重され、すごい値がつきました。昭和60年代の長野での販売単価の資料が手元にあるんですが、1匁(もんめ)=3.75グラム=で6万円となっています。平均的な「熊の胆」の重さは10匁ぐらいですから、一つで60万円にもなったということですね』。また、《中屋彦十郎薬局公式サイト》には、「熊の胆」の実際の販売価格が掲載されています。熊胆の末端価格は約1万円/gです。
『熊胆 日本 砕き 5g(税込価格)79,200円 / 熊胆(真正) 日本 原形 姿 11.0g(税込価格)126,500円/ 熊胆(真正) 日本 原形 姿 52.0g(税込価格)546,000円』。「熊の胆」の高額な販売価格だけ見ても、熊を駆除する理由が分かります。《熊の毛皮について知る! | うるココ》には、『熊の毛皮の相場はいくらですか?-熊の毛皮の価格相場
熊の大きさや製品でも変わるので、一概には言えませんが、熊の毛皮の相場は4~8万円くらいです。フォックスやミンク、セーブルやラビットなど、主流な毛皮よりかなり安価な安い素材ですが、毛皮の独特のにおいや手触りは熊の毛皮にあるので、毛皮に興味がある人は試してもよいでしょう』と記されています。
熊の毛皮の相場は4~8万円だといいます。クマ-wikiには、食用とされるクマの手のひら(熊掌)や熊農場についても言及されています。『・食用:クマの手のひら(熊掌)が中国では高級食材として珍重されているが、日本ではツキノワグマが小型ゆえに熊掌の材料には不向きである。日本には安産のお守りとして、クマの手のひらを出産時の産湯に浸けておくという風習があった。日本でもその肉が、流通量こそ多くないものの食用とされている。・薬用:漢方やアイヌの民間療法では、熊のあらゆる部分が薬用とされる。なかでも、クマの胆嚢を原料とした「熊胆」(ゆうたん、熊の胆〈くまのい〉ともいう)が強壮剤・腹痛薬・解熱薬などとして珍重される。
熊胆の主成分である胆汁酸の一種ウルソデオキシコール酸には実際に、胆液の流れを良くし、胆石を溶かすなどの薬効が認められており、医療現場で使われている。
アジア各国では熊農場があり、商業化されている。アメリカやヨーロッパでは、クマが毛深いことからベアズ・グリースと呼ばれるクマの脂肪を使った整髪料・育毛剤が利用された』。上記のことから、熊被害の拡大よる熊の駆除の裏には、支配層により熊の松取りと言える裏の金儲けがあると推察します。熊の駆除には、従来の猟友会のハンターだけではなく、警察官や自衛隊も動員されています。
警察による駆除クマが人の生活圏に侵入し、緊急を要する場合には、警察によるライフル銃を使用した駆除が検討されています。《読売新聞》によると、2025年11月13日に、岩手県内で警察官が人里近くのクマをライフル銃で駆除できる運用が始まっています。また、2025年11月には、秋田県からの要請を受け、自衛隊が活動を開始しました。自衛隊は、箱わなの運搬支援やドローンを使ったクマの探索など、後方支援を中心に活動しています。ただし、自衛隊がクマを銃撃したり、武器を携帯したりすることは想定されていません。また、狩猟免許を持つ自治体職員である「ガバメントハンター」を確保する対策も立てています。
熊による人的被害を防ぐ目的の裏で熊の松利権の闇が潜んでいることが明らかです。しかし、実際に熊による犠牲者も増えているのも事実です。《ヤフーAIアシスタント》によると、2025年11月末時点では、全国で死者13人、負傷者220人を超えています。2025年4月から7月までの出没件数は岩手県が1,993件で全国最多、人身被害は秋田県が9件で最多でした。秋田県が熊による人身被害が最多である理由は、「マタギ」の発祥地だからだと感じます。《秋田「山の不思議な話とマタギの世界」|東北歴史文化講座:JR東日本》には、『北秋田市の阿仁地区はマタギ発祥の地として知られている』と記述されています。
個人的には、マタギのルーツは出雲から東北地方に逃げて来た先住民であり、渡来人の配下に置かれた環境から、熊などの野生動物の松取りを行ってきたサンカだと見ています。秋田県に熊被害が多く発生するのは、古くからのマタギというサンカに由来するカルマだと捉えています。先日、クライアントの方から熊肉が精力剤のような効果があるという興味深い体験談を聞きました。『幼稚園児の息子が熊肉の焼肉を食べたら元気が充満して家の周りをグルグル駆け回って困った』というのです。熊には元々大きなエネルギーが備わっているので元気が出るのだと感じます。
裏に支配層の松利権という大きなエゴの闇があるにしても、北海道や東北地方で熊の出没が頻出し、人的物的な被害が多発している状況は、ある意味、自然からの人間への警告とも感じます。メルカリのように、物品を金に換えられるシステムが生まれていること自体が人間のエゴが増幅している証です。人間のエゴが雪だるま式に大きくなっていくのを最後に止めるのが自然だと見ています。大きな力を有する自然にしか暴走列車化した人間のエゴをストップさせられないでしょう。人や動物の生命を金に換える仕組が終わりに成らなければいけない時に来ていると思います。