
高市早苗首相が急転直下の解散総選挙のカードを切り、2026年1月23日(金)に衆議院が解散されました。新たな衆議院議員を決めるために、1月27日(火)公示、2月8日(日)投開票に向けて短期決戦の総選挙が始まっています。今回の解散総選挙は、突然の解散総選挙ということで、話題満載の選挙の様相を呈しています。もっとも、国会議員は皆、本人ではなく替え玉になっているので、選挙戦を戦うことで諸々の裏の真実が暴露されてくるとも思っています。従来の支配層の戦略は、対立や戦わせることで真実を隠して一般大衆を暗闇の陥れる工作でした。
もうそれらしいことは起きています。自民党を率いる高市早苗首相には、旧統一教会、天理教、宗教法人「神奈我良(かむながら)などの宗教団体が絡むパーティ券購入や献金問題が浮上しています。自らの宗教団体関連の疑惑をもみ消すための、急転直下の解散総選挙だとも言われています。高市早苗首相は、生前、安倍晋三元首相とも近い人物であり、「女安倍」とも囁かれています。安倍晋三元首相は、支配層・八咫烏亀派(米国・朝鮮・ロックフェラー・統一教会)に重きを置く同和派のDS勢力の象徴的存在です。
高市早苗首相が米国のトランプ大統領と親密さをアピールできるのは、共に統一教会で繋がっているからです。とは言え、統一教会の本拠地の韓国は、Qの掃除が入っており、総裁の韓鶴子も逮捕されるに至っています。日本を暗闇にしてきた統一教会の闇は、もう終焉を迎えているのです。その代わり、今まで隠されてきた真実が炙り出されてきています。その1つが、統一教会のTM報告書と呼ばれるものです。「TM」とは「True Mother(真の母)」の略で韓鶴子総裁を指します。TM報告書には高市早苗氏の名前が32回登場すると報じられています。
特に、「高市氏が自民党総裁になることが天の最大の願いである」との記述が含まれているとされます。TM報告書の関係疑惑の絡みで高市早苗首相がNHK「日曜討論」をドタキャンしたことが批判を浴びています。2026年2月1日午前9時に放送されたNHK「日曜討論」を急遽欠席しました。この番組では衆議院選挙に向けた党首討論会が予定されていましたが、高市首相の代理として自民党の田村憲久政務調査会長代行が出演しました。高市首相は、遊説中に手を痛めたことと関節リウマチの持病を欠席の理由としています。
同日午後には高市首相が岐阜県や愛知県で街頭演説を予定通り行っています。リウマチで手指が痛むのに、NHKの日曜討論は欠席して、午後の街頭演説が行っていることは客観的に見ても大きな矛盾になり、この点が批判の的にもなっています。生放送でTM報告書が絡む旧統一教会との疑惑ついての質問を直撃されることを避けたのでしょう。写真に写った高石早苗首相の指は、バレーボール選手のようにテーピングが施されており、カモフラージュのようにも思えます。解散総選挙に打って出ることで、議員定数削減の政策もうやむやになるでしょう。
「議員定数削減」は、自民党と組んだ日本維新の会がごり押ししたアピール政策です。いわゆる「やってますアピール」の看板です。日本維新の会は「身を切る改革」を謳っていながら、複数の地方議員が国民健康保険料の支払いを回避していたとされる「国保逃れ」の問題に発覚しています。言っていることとやっていることが全く反対の体裁整えの腹黒さが分かります。「議員定数削減」については、50議席を削減したところで、得られるコストカットの金額は、だいたい35億円から50億円です。一方、今回の総選挙の費用は物価高の影響で前回より5%増の850億円となり、過去10年で最高といいます。
1回の解散総選挙で、議員定数削減の費用はパーッと消えてしまいます。所詮、自分の金ではなく国民から徴収した税金だからです。さらに、選挙には、候補者のポスターや掲示版などが必須です。選挙費用は、支配層の仲間組織に流すためのものになっているのです。選挙制度がある限り、この闇の仕組は続きます。こうした身内への公金流用は、日本維新の会の藤田文武共同代表を巡り、公設秘書が代表を務める会社への公金支出問題で、ほのめかされています。2026年1月16日に立憲民主党と公明党が合流して結成された新しい政党「中道改革連合(略称「中道」)」にも驚きます。
長年、与党の自民党と連立を組んでいた公明党が連立離脱して、野党の立憲民主と合体して新党を結成したのです。自民党と公明党の連立政権は、1999年10月5日に「自自公連立」として発足し、その後、野党時代を挟みながらも2025年10月まで約26年間続きました。政治の世界でも「昨日の敵は今日の友」とも言うのでしょうか?これは、「同じ穴の狢(むじな)」とも言えると思います。個人的には、実質的な創価学会である公明党がバラし役を演じていると見ています。国会の与党対野党という対立構図は有権者を騙すための工作です。
公明党と連立を組んでいた自民党も、公明党と合流して新党「中道改革連合」をつくった立憲民主党(旧民主党)も同じなのです。支配層の工作の中で、一番多くの人が騙されているのが戦争を代表とする「対立工作」です。2つの集団勢力が表向きは対立して戦っているけれど、実は裏で手を握っているという「いかさまプロレス」です。簡単に言えば、テレビ番組で常套手段の「やらせ」です。実際に、旧立憲民主党の野田佳彦代表が旧統一教会との会合に参加したという写真つきの報道が流されています。自民党総裁である高市早苗首相だけが統一教会と関係するのではないのです。
興味深いことに、自民党総裁の高市早苗首相と旧立憲民主党の野田佳彦代表は、2人とも松下幸之助が設立した松下政経塾の卒業生です。松下政経塾は、与野党の代表者を輩出する名門塾です。「戦わせて利益を得る」という、やらせプロレス工作の奥義を伝授してきた工作員養成所だと捉えています。「誰に投票しても誰が当選しても工作員」という闇の仕組がつくられてきました。多くの人が、この嘘・工作の政治の世界や選挙制度に気づく必要があります。これから選挙戦でどんな暴露があるのか、どんな選挙結果になるのかを注視していきたいと思います。