Meibaku,_Rurikei02


2026
(令和8)323日から京都府南丹市で行方不明になっていた安達結希さん(11)が遺体で発見されたニュースが流れました。4/14() 京都新聞の記事《【独自】京都府南丹市で発見の遺体は行方不明の11歳男児と判明 京都府警》には『京都府警が南丹市園部町の山林で13日夕に発見した子どもとみられる遺体の身元は、先月23日から行方不明となっている園部小の安達結希さん(11)と判明したことが14日、捜査関係者への取材で分かった。府警は同日午後645分から司法解剖結果などを説明する』。南丹市の安達結希さん行方不明事件(京都府南丹市小5男児行方不明事件)は、現時点では事件か事故なのかは判明していません。

 

しかし、捜索過程で不可解な事象が幾つかあります。1つは、安達結希さんのカバン(ランリュック)、靴と遺体の発見場所が別々の場所だということです。4/14の産経ニュースの記事《京都不明男児か 遺体発見、身元確認急ぐ ランリュック、靴…謎が深まるトライアングル》には、「かばんが見つかった場所」「靴が見つかった場所」「安達さん宅」の地図が掲載されています。京都府南丹市小5男児行方不明事件-wikiの情報、上記の産経ニュースの地図、ネット情報を基にしてグーグルマップで場所を探して纏めると以下のようになります。

 

①カバン(ランリュック)発見場所⇒中山峠(3/29()午前 親族が中山峠でランリュックを発見。山中で電波がつながらなかったため、峠を走っていたドライバーに警察への通報を依頼)。②靴の発見場所⇒南八田山城跡近くの国道372号(4/12()警察が男児のものとみられる靴を国道372(南八田道路)で発見)。③遺体発見場所⇒園部町半田の山中(4/13()夕方 警察が男児とみられる遺体を園部小から約2キロメートル離れた園部町半田の山中で発見)。④安達さんの自宅⇒るり渓付近(安達結希くんの自宅周辺は、リュックの発見現場から約9km離れている国指定名勝「るり渓」近く、ログハウスやコテージなどが立ち並ぶ一帯)

 

どうして安達結希さんの所持品であるカバンが見つかった場所、靴が見つかった場所、遺体が見つかった場所が皆異なるのか、が疑問です。そして、もう1つが一番不可解な点となる、遺体が隠されもせずに仰向けのまま山林に置かれていたということです。4/14()のアサ芸プラスの記事《京都・南丹市「男児失踪事件」遺体発見で山菜採り男性が証言「2日前に異変は一切なかった」空白の48時間の謎》では、率直な疑問と不可解な点が伝えられています。『[なぜ遺体は仰向けのまま放置されたのか]現場を見た全国紙社会部記者が語る。「鞄や靴は捜査を攪乱させる目的で、第三者が置いた可能性が高いと思います。

 

ただ、犯人はなぜ、遺体を仰向けにしたまま放置したのか。自然死や滑落では不自然な姿勢であることから、理由はわからないものの、最後は「見つけてくれ」というメッセージを込めて、この場所に遺棄したのではないか…捜査関係者の中にはそんな見方もあるようです」周辺住民の誰しもが「この辺りは知らない子が歩いていたらすぐにわかる」と口を揃えるエリアで起きた怪事件。通学路からわずか200メートルで消息を絶った結希くんの背後には、地元の地理を熟知し、住民の目をかいくぐって遺体を移動させた人物の存在がチラつく。

 

現在行われているとされる司法解剖の結果によって、はたしてこの不可解なパズルのピースは埋まるのか。里山に響く遺族の慟哭を前に、一刻も早い真相解明が待たれる』。引用記事にある『最後は「見つけてくれ」というメッセージを込めて、この場所に遺棄したのではないか』という指摘には頷けます。個人的には客観的に見ると、小学校5年生・11歳の男児の安達結希さんが第三者に命を奪われた可能性が高いと感じます。しかし、今回の京都府南丹市小5男児行方不明事件は、過去に幾つか取り上げた「暗号事件」だと捉えています。

 

「暗号事件」とは、水面下に潜んでいる闇を浮上させて、多くの人たちに気づかせるための事件です。ごく一般的な自然な事件ではなく、なかには、敢えて意図的に創作している場合もあると見ています。過去の経験から暗号事件の場合は、幾つかのヒントが置かれています。今回の京都府南丹市小5男児行方不明事件で、私がヒントだと感じたことは、安達結希さんが着ていたというトレーナーです。2026414日 テレ朝NEWSの動画記事《京都・南丹市の不明男児とよく似たトレーナー 山林で発見の遺体》には、トレーナーの写真があります。

 

『京都府南丹市の山林で見つかった子どもとみられる遺体について、身に着けていた服が行方不明の男児が着ていたトレーナーとよく似ていることが分かりました。13日午後、南丹市園部町の山林で、子どもとみられる遺体が見つかりました。遺体は濃い紺色のフリースとベージュのズボンを身に着け、靴を履いていないことが分かっていましたが、フリースの下に「84」という数字が入ったトレーナーを着ていたことが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。安達結希さん(11)が行方が分からなくなった時に着ていたとされる服と矛盾がないということです。

 

警察は、14日午前から遺体の司法解剖を始めていて、身元の確認や死因の特定を進めています』。記事にもトレーナーの特徴として、敢えて「84」の数字を記載しています。ネットで調べると、安達結希さんが着ていたという「84」のトレーナーはユニクロの商品でした。ユニクロの公式サイトに「ウルトラストレッチスウェットシャツ(キッズ)」の写真が掲載されています。この「84」がヒントだと感じます。「84」を文字で読むと「やし」になります。「やし」とは、反社・サンカ・同和を意味します。過去記事の《夢のキーワードから導かれた香具師という裏世界に通じる職業》にも香具師について言及しています。

 

香具師-wikiによると、『香具師(やし・こうぐし)とは、祭礼や縁日における参道や境内や門前町、もしくは市が立つ所などで、露店で出店や、街頭で見世物などの芸を披露する商売人をいう。また野師、野士、弥四、矢師とも表記する』と記されています。上記の意味から言うと「的屋(てきや)」です。露天商の的屋は、裏の仕事として子どもさらいを含めた松取り(松果体収穫)の仕事を担っています。現場の松工作員なのです。ヤシの由来は「香具師」「山師」「薬師」「野士(野武士)」などの説があるといいます。実は、事件の舞台である京都府南丹市は、古くから支配層の松工作員のサンカが暮らす隠れ里だったと感じます。(つづく)