
京都大学iPS細胞研究所については、幾つかの不祥事が表面化しています。京都大学iPS細胞研究所-wikiには、「助教による論文不正事件」「准教授による論文不正事件」「告発者に対するハラスメント疑惑」「研究不正調査の矮小化疑惑」「非常勤職員の懲戒解雇訴訟問題」の5つの不祥事について記述されています。5つの不祥事の内、「准教授による論文不正事件」「告発者に対するハラスメント疑惑」「研究不正調査の矮小化疑惑」の3つは、京都大学iPS細胞研究所に所属していた小田裕香子(おだゆかこ)准教授に関わるものです。「准教授による論文不正事件」には以下の内容が記されています。
『2026年3月31日、研究所に所属していた小田裕香子准教授(論文発表当時は京都大学ウイルス・再生医科学研究所 豊島文子研究室所属の助教)が2021年11月にアメリカの科学誌「Science
Advances」に発表した論文の図に改竄があったことを公式HPで公表した。京都大学は小田裕香子氏がどのような改竄を行ったのかについて情報を明らかにしておらず、「不正行為が認定された図に関する実験結果は(…)論文の結論に関わるものではない」と結論づけている。また大学は小田裕香子氏について「今後、処分を検討する」としているが、具体的な処分内容については明らかとなっていない』。
京都大学iPS細胞研究所の小田裕香子准教授が関わる一連の論文不正絡みの事件については、STAP細胞事件を追求した科学ジャーナリストの須田桃子による2026/5/14(木)のスローニュース記事《【スクープ】京大教授“出世論文”改ざんの舞台裏 告発した研究員は3カ月後に雇い止めを告げられた》でも詳細が伝えられています。先進的な研究である再生医療の研究拠点に潜んでいた工作の闇が表面化してきたと感じます。論文不正事件の当事者となる京都大学iPS細胞研究所に所属していた小田裕香子准教授の経歴はwikiに記されています。『小田裕香子は、日本の細胞生物学者。京都大学
生命科学研究科 教授。
生命科学研究科
附属生命情報解析教育センター 戦略的教育プログラム教員。日本細胞生物学会理事(2024年6月〜2026年6月)、同学会代議員(2022年4月〜2026年6月)。[人物]博士前期課程在籍時に、京都大学永田和宏研究室にて、変性タンパク質の分解経路であるERADに関わるEDEMの役割を解明するなど、永田和宏研究室の代表的な研究に携わる。京都大学森和俊研究室で学位取得後に神戸大学の助教となり、古瀬幹夫研究室にて細胞接着についての研究を実施した。その後、京都大学豊島文子研究室所属の助教時代から教授時代にかけて、細胞結合の一種である密着結合を誘導する機能をもつペプチドに関する研究に携わる』。
京都大学iPS細胞研究所に所属の小田裕香子准教授(当時)に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「ゴキブリ」と伝えられました。金・エゴの闇に覆われた工作員の役割のようです。wikiによると、2019年9月6日に京都大学が一般財団法人京都大学iPS細胞研究財団を設立されました。2020年4月1日に財団が活動開始するにあたり京都大学iPS細胞研究所(CiRA)から約80名の職員が財団へ移籍し、iPS細胞研究基金の残高のうち100億円を財団へ移し替えました。京都大学iPS細胞研究財団(iPS財団)は、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)で進めてきた「再生医療用iPS細胞ストックプロジェクト」を引き継ぐための財団です。
安全性と品質が確認されたiPS細胞を製造・保管し、医療機関や研究機関へ提供する公益財団法人です。京都大学iPS細胞研究財団の情報はwikiに記載されています。『創立者:国立大学法人京都大学 団体種類:公益財団法人 設立:2019年9月6日(一般財団法人として) 2020年4月1日公益財団法人に移行 所在地:京都市左京区聖護院川原町53(京都大学吉田キャンパス) 起源:京都大学iPS細胞研究所(CiRA) 主要人物:山中伸弥(理事長) 主眼:一日も早く患者へiPS細胞による医療を届けるための、細胞の製造や品質評価などの技術についての産業界への「橋渡し」
収入:23億8885万9831円(経常収益・2021年3月期) 基本財産:京都大学iPS基金を含む特定資産との合算 109億6794万1287円(2021年3月31日現在) 従業員数:構成員115人(2022年4月1日現在)』。京都大学iPS細胞研究財団については、ネットで広告バナーをよく目にします。京都大学iPS細胞研究財団の広告バナーをクリックすると、『iPS細胞の研究支援で未来の医療を一緒に創っていただけませんか?』という一文がトップに出る寄付を募る公式サイトが出てきました。明らかに工作と感じる「アフリカの子どもたちを救ってください」という弱者を看板にした同和工作の文句で寄付金を集めているユニセフのようです。
研究支援という名目ですが、拝金主義に走っているように窺えます。京都大学iPS細胞研究財団の評議員・理事・監事一覧は公式サイトに掲載されています。9人の理事の中で、ワーク済の理事長・山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所 名誉所長/教授)、理事・江藤浩之(京都大学iPS細胞研究所所長)を除く7人をワーク対象に選びました。京都大学iPS細胞研究財団の専務理事・高須直子(京都大学iPS細胞研究財団)のプロフィールは《広島大学飛翔90号》に記されています。『昭和56年度入学 京都大学 iPS細胞研究所(CiRA) 副所長 高須直子さん 愛媛県松山市生まれです。大学院は生物圏科学研究科に2年間いました。
今は退官されましたが、内山先生の基で研究していました。今必要な知識のほとんどは、そのときに教えてもらいました。すごく良かったと思います。大学卒業後は、住友製薬に入社し、4年間遺伝子組み換え関係の仕事をしました。その時ちょうど開発していた薬が特許の侵害訴訟になりました。特許を持っていたアメリカのベンチャー企業の使用許可を得ずに住友製薬が薬を使っていたので、開発を中止するようにと訴訟を起こされました。その時遺伝子組み換えについて分かる人がいなかったため、研究所から知的財産部に異動になり、そこから6年間訴訟に携わりました。
それでとても知財がおもしろくて、本当に異動できてよかったな、と思っています。訴訟が終わった2003年頃、たまたま山中先生の発明を住友製薬から出願することになりました。iPS細胞ができる前の(山中教授が)まだ無名だった頃に先生に会い一緒に出願などをしました。それから2006年にマウス、2007年にヒトのiPS細胞ができ、本当にすごいことになって、知り合いだった先生が雲の上の人になって、・・・と思っていたら、一緒に知財のことをしたことがきっかけで、京大のiPS細胞研究所に誘って頂きました。本当にびっくりで、私なんかでいいのかな、という感じでした。思い切って転職したのが、2008年です。
最初の4年間ぐらいは知財をやっていました。その間訴訟に近いようなことで、外国のベンチャーとトラブルになって、iPS細胞をつくったのはどっちが早いか、みたいな競争がありました。結局それは、2011年に向こうからの依頼で和解しました。その後知財も落ち着いたので、その頃から再生医療が本格化しました。iPS細胞は、自分から採取して神経や心筋にして、また戻すという自家移植というものと、人からつくった細胞を移植する他家移植があります。自家移植はオーダーメイドみたなもので、すごく時間もお金もかかるので、他家移植をすることになりました。
健康な人からiPS細胞をつくってあらかじめストックしておくプロジェクト(iPS細胞ストックプロジェクト)が2013年頃に立ち上がり、そのプロジェクトの責任者をしています。だから今は、あまり知財はやっていません。それ以外にもいろんな企業との交渉や提携の窓口みたいな仕事をしています。この4月から研究所の副所長としての仕事をしています』。京都大学iPS細胞研究財団の専務理事・高須直子に闇の解除・統合を意図して光を降ろすと「同和」と伝えられました。同和工作員の役割のようです。iPS財団の広告バナーにも写真のような2人で並んで映っている画像もあり、経歴内容からもiPS財団理事長・山中伸弥の愛弟子的な存在のようにも感じます。(つづく)