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関西電力問題は、関電が会見するたびに、日を追うごとに大きく報道されています。会社のトップや幹部が頭を下げて謝罪する姿をネットニュースで見ることができます。

今回の問題は、関西電力の八木誠会長や岩根茂樹社長を含む役員ら20人が、関電高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から、約3億2千万円分の金品を受け取っていたというもの。

関電側の説明によれば、森山元助役から贈られた菓子折りに、現金、小判や金貨が仕込んであったといいます。まるで時代劇の悪代官と商人のようで、いつの時代の話なのかと疑うくらいです。

 
これまで「原発」を推進するために、「原発マネー」が立地自治体や関係諸団体にばら撒かれて、「原子力村」と呼ばれる一大集団が形成されて来ました。
 
今回の関電問題も「原発マネー」がクローズアップされるかに思えるかもしれません。しかし、本質は違います。関電問題が明るみになるきっかけは国税局の税務調査でした。

金沢国税局が昨年1月、関電の原発関連工事を多く請け負う同町の建設会社「吉田開発」の税務調査を行った際、森山元助役が工事受注の手数料などとして約3億円を受け取っていたことが判明。

同6月に関係先として自宅を調べたところ、金品を渡した相手の名前や金額などが書かれたメモが見つかったといいます。さらに、今年3月10日付けで関電を告発する文書が関係各所に送られたのです。
 
『このたび、関西電力が第2の日産にならぬよう、岩根社長に忠言いたします』『吉田開発から森山元助役に利益供与された金が、関西電力の八木会長をはじめとする原子力事業本部、地域共生本部などの会社幹部に還流されていたこと』
 
『大罪に関与した一連の幹部について、その地位をはく奪し、職務から追放』『「裏」の世界と決別すること』。告発文に書かれてた内容です。最後の一文がヒントです。

『「裏」の世界と決別すること』の「裏の世界」とは何か、です。関電関係のエネルギーワークを行いました。大阪・中之島にある関電本店は「火が燃えている」状態。
 
既に、闇を終わらせるための炎上の火が燃えていました。今回の関電問題は、日本を暗闇にして来た大きな闇の仕組に関わっています。テレビ、新聞などの大手メディアでは扱えない領域です。
 
本日、立憲民主党など野党の調査のために関電本店を訪れましたが、役員に面会できませんでした。今回の関電問題の「裏の世界」に光が入ると、政治の闇も崩壊していくと感じます。(つづく)