お話会の時、1人の参加者の方が急に咳込んで、喉が不調になったいました。話し声がかすれていました。「何かの闇を解除する必要がある」と感じました。
私も、喉が不調になることは度々あります。先日、引越の手続きのために郵便局や役場に行った時も、喉が詰まった感じで、声が出難くなりました。原因は人の「エゴ」です。
人と話した後、喉が不調になるのは、その人の「エゴ」という闇のエネルギーを受けるからです。「喉」は、声帯という光を放出する場所です。「声で癒す」「歌で光を広げる」と言うのは、そのためです。
「エゴ」の闇によって喉が封じられるのです。エゴが大きな人と話すと、実際に声が出なくなることがあります。私が最初に、喉の不調を自覚したのは、「目玉がついた」時でした。
目玉のエネルギー体が喉に貼りついて封印していました。後から分かったのですが、「目玉」も「レプタリアン」も、「エゴ」のエネルギーで出来ています。
「エゴ」のエネルギーは、「お金」のエネルギーと同じです。黒い米粒のような粒子が、集団になって浮遊して動いています。掴めるようで掴めない闇のエネルギーです。
参加者の方は、お話会後のセッションで、「分離」のエネルギーを使っていたと分かりました。中国大陸から日本に来た渡来僧の過去世の時、弟子たちを分け隔てたのです。
日本に渡る弟子と中国に留まる弟子とに分離しました。「黒い粒子が見えた」と伝えられました。実は、「エゴ」や「お金」のエネルギーは、「分離」のエネルギーでもあったのです。
「エゴ」によって地球は「分離」されて来ました。実際に、「エゴ」が強い人は差別する傾向があると感じます。過去のヒプノセラピーで、「分離」のエネルギーは「アンドロメダ」から来たと伝えられました。
大阪府堺市の「仁徳天皇陵」、エジプトの「ピラミッド」は、「アンドロメダ」のエネルギーの中継地点だといいます。「アンドロメダ」から送られたエゴの闇で、地球は包囲されて来たのです。
今の地球の一番大きな闇は、人から放出される「エゴ」です。だからこそ、非常に深い闇の地球になっています。「エゴ」の闇の解除・統合という最終段階に来ています。