ヤフーニュースで《カジノ推進への影響懸念 秋元氏捜査めぐり 政府・自民》(12/20(金) 7:10配信 時事通信)の記事を読みました。政界全体を巻き込む疑獄事件に発展する可能性もあると感じます。
12/19、統合型リゾート(IR)担当の内閣府副大臣だった自民党の秋元司衆院議員の事務所が、東京地検特捜部に家宅捜索されました。政府・与党内にも動揺が走っています。
秋元司衆院議員の家宅捜索は、日本国内でのIR・統合型リゾート施設への参入を目指していた中国企業の関係者が海外から現金を不正に持ち込んだとされる外為法違反事件に関連しています。
東京地検特捜部が、衆議院第一議員会館内にある事務所や地元江東区の事務所を家宅捜索したことは、「それなりの嫌疑を固めたのだろう」と元特捜検事も見解を示しています。
秋元司衆院議員についてネットで調べると、現在は自民党・二階派所属です。衆議院議員3期、参議院議員1期の東京都出身の48歳です。IR議連(国際観光産業新興議員連盟)の副幹事長でもあります。
IR議連の調べると凄い人数でした。自民党だけでなく、公明党、維新の会、旧民主党などの野党議員も入っていて、総勢224名にもなります。全国会議員数713名の31%を占めるのです。
3人に1人の国会議員がIR議連員とは、どういうことなのでしょうか。カジノ利権を得て私腹を肥やそうと目論む人たちが多いということを示唆しているのかもしれません。
秋元司衆院議員やIR議連の検索をしていると、急に喉の詰まりとお腹の張りを覚えました。懐かしい感覚で、ドラコが来ていると分かりました。統合するために、自分に光を降ろしました。
「緑のドラコ」と伴侶が教えてくれました。ドラコ(ドラコニアン)は「米国派」を意味します。IR関連のワークを行って、現実世界が動いて来たと感じます。
闇に光が入り、真実が浮き彫りになって来ています。東京地検特捜部が動いたことは、ロッキード事件、リクルート事件などの贈収賄事件に発展する可能性があります。これからの捜査の進展が注目されます。