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ヤケクソ「解散総選挙」の是非で、安倍首相と菅官房長官に「隙間風》(12/22(日) 8:01配信 現代ビジネス)。ヤフーニュース掲載の記事が目に入りました。

 

記事の内容を読むと、安倍晋三首相と二人三脚で政権を引っ張って来た菅官房長官が、解散総選挙の是非で意見が対立しているというのです。解散に意欲的な安倍首相。

 

それに対して、解散反対の意志を鮮明にしている菅官房長官の構図です。安倍首相や自民党中枢が解散へ傾く流れの中で、菅官房長官が1人異を唱えているというのです。

 

菅官房長官が解散に反対しているのは、公明党の動きを懸念しているからとしています。菅官房長官の側近2人が問題を起こして、公明党婦人部の不評を買っており、選挙で公明党票が期待できないからです。

 

菅官房長官の側近2人とは、「メロン、カニ、いくら」を有権者に贈ったとされる菅原一秀衆議院議員と、スピード違反もみ消し疑惑のある河井克行衆議院議員です。

 

さらに、横浜と大阪のIRに深く関係している菅官房長官にとって、秋元司衆議院議員の中国企業の外為法違反事件関連での家宅捜索は、大きなマイナスになっています。

 

安倍首相や安倍政権の後ろ盾になっていた米国の軍産複合体直結の「米国派」が、かなり窮地に追い込まれていることが、ここ数ヶ月にメディアに浮上した事件でも伺えます。

 

「桜を見る会」の問題に加えて、新しい所では、山口詩織さんへの性的暴行事件で東京地裁に民事告訴されていた山口敬之氏が敗訴になったことです。刑事事件として不起訴になっていた判断がひっくり返ったのです。

 

そして、前の内閣情報官で、現在、国家安全保障局長の北村滋氏が参加したパーティに住吉会系の反社の人間が同席していたというニュースも流れました。

 

これまでは「黒いものでも白い」とメディアと公権力で強引に力で抑え込むことが出来たのですが、今はもう無理なのです。それだけ、「天皇派」に主導権を握られているということです。

 

いずれにしても、かなり追い詰められている安倍政権にとっては、解散の一手に出る可能性が高いと読んでいます。日本の政界は、大きな節目を迎えていると感じます。