minatomirai

先日、銀行口座の住所変更をするために、札幌の支店に訪れました。銀行は、3大メガバンクの1つで、東京に本店のある都市銀行。サラリーマン時代からお世話になって来た銀行です。

 

銀行口座の住所変更は、初めてでした。支店も変えないといけないのかなと思っていましたが、結局、今までの支店のままで大丈夫でした。しかし、この銀行とも何か因縁があると感じました。

 

銀行の支店に入り、記帳をしようと空いた所のATMに行くと、前の人の通帳が残っていました。近くにいた男性係員に、「通帳を忘れた人がいます」と伝えると返って来た言葉に驚きました。

 

「触らないでください!」。親切心で教えたつもりなのに、犯人のような扱いなのです。さすがに、黙っていられずに、クレームを言いましたが、表面的な応対でした。

 

椅子に座って待っていた伴侶に話すと「本人は犯罪を防止したつもり」と言いました。以前、接したNHKの集金人と同じように「心を失った人」と感じました。

 

さらに、窓口でも予想外のことが起きました。「個人番号が必要です」と言われたのです。今は残高ゼロですが、退職金運用で使っていた外貨預金口座を持っていたので、必要だというのです。

 

私は、マイナンバーカードを持っておらず、しかたなく、役所の出張所に出向いて、個人番号入りの住民票を入手しました。もう一度、銀行の窓口に行き、手続きを完了しました。

 

やっと終わってホッとした帰り道、銀行から留守電が入っていました。「何か不備があったのか」と不安でしたが、折り返すと確認のための電話でした。

 

帰宅して、その銀行の歴史をネットで調べると、前身が特殊銀行でした。特殊銀行は、拓銀、台湾銀行、朝鮮銀行など植民地政策に関係している銀行です。

 

宝くじを手掛けている背景も気になります。その後、銀行から2件の宣伝メールも届き、ダメ押しされた感じです。お金や闇の役割。お金を取扱う銀行も闇の役割を担っています。


闇の仕組の構築に深く関わっているのでしょう。その銀行の歴史を知って、闇の解除・統合を行う必要があると感じます。闇の本丸としてのお金のエネルギーの統合に繋がるのかもしれません。