
《「約2千万円もらっているIR三羽烏の議員がいる」秋元容疑者が逮捕前に語る 便宜供与リスト30議員》(1/6(月) 8:00配信 週刊朝日)。IR汚職事件が拡大しています。
東京地検特捜部に逮捕された秋元司容疑者が逮捕前に、次のように話したといいます。「直接、見たわけじゃないが、約2000万円もらっている議員がいる。ケタが1つ、違うだろうっていう議員だっている」。
「IRの三羽烏って呼ばれる議員なんか、そりゃすごいんじゃないか。12月になって、俺の疑惑が報じられはじめたら、3人は俺の電話にすら、出なくなった。ひどいやつらだ」。
「なんらかの形でカネもらったり、便宜を受けたリストに載っている議員は30人はいるんじゃないか」。秋元容疑者は「大勢いるのに、どうして俺だけ捕まらなきゃならないんだ」と不満を爆発させている感じです。
5人の衆議院議員が100万円の提供を受けたと報道されています。岩屋毅氏(自民、大分3区)、中村裕之氏(自民、北海道4区)、船橋利実氏(自民、比例北海道)、宮崎政久氏(自民、比例九州)、下地幹郎氏(日本維新の会、比例九州)。
「IRの三羽烏」とは誰なのか。個人的には、派閥領袖クラスの幹部だと感じます。家宅捜索を受けた、白須賀貴樹衆院議員と勝沼栄明前衆院議員、さらに秋元司容疑者を含めて7人の所属派閥を調べてみました。
自民党麻生派3人、二階派2人、細田派1人、竹下派1人となっています。100万円受領を認めた日本維新の会の下地幹郎氏は、自民党の菅官房長官と同期で懇意のようです。
《ハマのドンと横浜市長がIR誘致発表後初2ショット》(1/6(月) 17:36配信 日刊スポーツ)の記事の中で、横浜のIR誘致に反対している“ハマのドン”藤木幸夫横浜港運協会会長の話がストレートです。
IRを巡る汚職が拡大していることに対して、「あんなもの、政治家みんなやってることだから。新聞が何百ページあっても足りないよ」と言い放ったとされます。
カジノ誘致などで利権を貪り、私腹を肥やすことは、殆どの政治家の仕事の1つなのでしょう。日本が輝くために、エゴの闇にまみれた汚れた政治家が一掃されるのを願っています。