midori kagayaki

日本時間2020年1月8日22時に始まったレバノンでのゴーン氏の会見の最初の1時間を私もネットの生中継で観ました。流暢な英語でのビジネスのプレゼンをしているような姿に映りました。

 

ネット検索で幾つかの会見記事を読みました。メディアによっては、事実を伝えようとせずに、恣意的、偏向的な内容を感じる記事もあります。比較的、客観的に事実を伝えていると感じたのは以下の記事です。

 

ゴーン氏会見、身振り手振り「眉ぶり」で猛烈アピール、レバノンで見せつけた巧みさ》(1/10(金) 17:30 石川慶子)。あくまでも会見の形式、言語、振舞などの評価が中心です。

 

ゴーン氏の話した内容としては、「日本の検察は人権侵害していること」「今回の事件は日産幹部と検察によって仕組まれたもの。日産幹部のクーデターである」ことがメインです。

 

実際に、クーデターに関わった5名の実名を公表しました。ゴーン被告、自分を追い出したのは5人 西川、豊田両氏ら》(2020年01月08日22時49分 JIJI.COM)。

 

西川広人前社長、ハリ・ナダ専務執行役員、経済産業省出身の豊田正和社外取締役、川口均前副社長、今津英敏元監査役です。5人の闇の解除・統合の目的で1人ずつワークを行いました。

 

ランダムな順で「悪い人ではないけど弱い人」「忠実なタコ」「金。アメリカ」「政治家との橋渡し役」「誰かの子分」というメッセージを伴侶が伝えてくれました。

 

光を降ろした後に、私はお腹の張りを覚え「ドラコが来ている」と感じました。ドラコが光に還るよう意図して光を降ろすと「うずらと緑系のドラコが3人いた」と伴侶が教えてくれました。

 

ドラコの存在は「米国派」を意味します。ゴーン氏の事件は、「天皇派」と「米国派」の抗争が背景であることが分かります。「米国派」は、戦後、日本を封印する役割を担っていました。


司法やメディアを含め政権を支配していた「米国派」の力が弱まったと言えます。海外メディアの評価もバラバラです。米国メディアだからゴーン氏に批判的とも言えません。


日本司法「恥かいた」 ゴーン会見で独メディア》(2020年01月09日20時20分 JIJI.COM)の記事が印象的です。メディアと司法を含む日本の闇に光が入るきっかけになることを願っています。(おわり)