ワークの中で、まず、イースター島のモアイ像に遠隔で光を降ろしました。「半透明の人たちが出て来た」と伴侶が伝えて来ました。半透明の人たちは、「半人半霊」の姿です。
物質とエネルギーが半々の光の人たちです。やはり光の人たちはモアイ像によって封じられていたようでした。光を封印するためにモアイ像が置かれたと感じます。
私は光を降ろす時に「ボゼ」が浮かびました。「ボゼ」は、トカラ列島の悪石島の有名な奇祭です。赤色の大きな目と耳を描いた来訪神に装って踊る民族祭です。
過去のワークでは、ボゼはタコの宇宙人を取り仕切る闇の宇宙人だと分かっていした。ボゼは、タコの宇宙人と共に、アーク(アークトゥルス)の闇の仕事の実働部隊です。
闇の仕事をする宇宙人のボゼは、悪石島を闇で封じるために置かれましたが、現地の人たちにとっては「神」と崇められていたのです。モアイ像もボゼと同じだったと感じます。
闇の宇宙人をイースター島の人たちが「神」と崇めてモアイ像を作ったのですが、光の半透明な人たちを封印する役割をして来たのです。次に、イースター島の「旗」に注目しました。
「旗」は、赤色の揺りかごのような形をした「レイミロ」という木を彫って作った伝統的な女性用胸飾りでした。光を降ろすと「三本指が出て来た」と伴侶が伝えて来ました。
三本指は、ドラコ(ドラコニアン)の宇宙人だと感じました。さらに、イースター島全体に光を降ろすと「トルコ。イスラム教のモスクの形」と伴侶が教えてくれました。
トルコは、宗教が降ろされた所だと感じており、イースター島のモアイ像は、宗教の関連と示唆されたのです。イースター島のウィキペディアには、「ロンゴロンゴ」という絵文字が記されていました。
ロンゴロンゴの刻まれた「レイミロ」もありました。その絵文字を見ると、三本指の宇宙人の姿がありました。「あっこれと同じ」と伴侶が驚きながら言いました。
「旗」の「レミロイ」は「赤色」であり、「赤の闇(エゴ)」を広げるアークを示しています。ドラコは、アークと協同して闇の仕事をしており、闇の役割である「宗教」を降ろしたと感じます。
闇の宇宙人を「神」として崇めるために、モアイ像という「偶像」を作って、光を封じたのです。逆に言うと、モアイ像は、光の世界だったレムリアを封印するプロセスのヒントを残したと感じます。
航空写真を観るとイースター島は、闇の象徴する「三角形」でした。やはり、モールス信号音は、イースター島を解除するためのサインだったと思います。イースター島が開かれて本来の姿になることを願っています。(おわり)