午前中の光の講座のヒーリングの時、参加者の方の重要な役割について探求しました。その方は、過去の講座のヒーリングの際、「精霊の箱」を守っていたと伝えられていました。
「精霊の箱」を守ることは、ある意味、精霊を封印していたことです。その方は「精霊の箱」を開く役割があると感じて、精霊を解放するために簡易ヒプノセラピーで探って行きました。
精霊の箱について尋ねると「自分の所にはなさそう」「まだ開いていない」と伝えられました。精霊の箱を開くにはどうしたら良いかについては「カギがいる」といいます。
そのカギはどこにあるのか問うと「私が深い所に隠した」と伝えられました。その場所は、どこか聞くと「海?いや湖」「新潟の湖。龍が関係している」といいます。
パソコンで「新潟、湖、龍」で検索すると「龍ヶ窪(りゅうがくぼ)」がヒットしました。龍ヶ窪は、新潟県中魚沼郡津南町にある湧水で、名水百選に選定されています。
龍ヶ窪は、湖というより池で、標高450m付近の河岸段丘地にあり、特別豪雪地帯に指定されています。水深1.5m、面積11,900m2(長径220m、短径70m)、水量毎分30トン、日量43,000トンの池の水が1日に1回入れ替わるといいます。
画像を観ると、素晴らしい自然の風景です。森の中に佇む、手つかずの幻想的な池のように感じられます。精霊の箱のカギが解放されるよう意図して龍ヶ窪に光を降ろしました。
「小さい箱の中にカギがある」と伝えられました。カギで精霊の箱が開くよう意図して、再度、光を降ろしました。参加者の方は「もういいんだな」と伝えて来ました。
同席した伴侶は「沢山の白いチビ龍が解放された」と教えてくれました。龍も精霊たちの仲間と感じます。白龍は、水を守る龍神であり、光を広げる役割です。
龍ヶ窪という清浄な水の場所に、白龍という精霊たちが守られていたのです。精霊たちが自由になり、日本の地に純粋なエネルギーが広がって行くことを祈っています。