一昨日の夜、台所で料理をしていると、何故か寒気がして顎がガクガクして来ました。伴侶に、その事を話すと「私も台所で寒気がした」と伝えて来ました。
食事をした後、お腹が張って来ました。「何か闇が来ている」と感じました。自分に光を降ろすと「キツネか犬の黒いのみたいのが浮かんだ」と伴侶が教えてくれました。
「もしかすると武漢に関係しているかもしれない」といいます。それは、数日前に、新型肺炎で中国の武漢市のウィキペディアを調べていた時、闇の解除が必要と思っていた宗教施設でした。
それは、武漢市の人々の約80%が信仰している中国伝統信仰における「炎帝神農大殿」です。炎帝神農(えんていしんのう)とは、神農や神農大帝と尊称されていて、医薬と農業を司る神とされます。
古代中国の伝承に登場する三皇五帝の一人で、人々に医療と農耕の術を教えたといいます。ウィキペディアの炎帝神農を見ると「黒い存在」の画像があり、伴侶が伝えて来たイメージと同じ感じでした。
画像を観て、炎帝神農大殿に光を降ろすと「牛の赤目があった。石垣島にいたのと同じような感じ」と伴侶が伝えて来ました。「牛の赤目」とは、エゴの闇を放つ役割のエネルギー体です。
「牛の赤目」のエネルギー体は、2016年5月の石垣島巡礼の旅で、川平湾に光を降ろして解除していました。また、2017年3月の高尾山巡礼の旅で、弁天穴を訪れた時に光を降ろして解除していました。
再度、「牛の赤目」が光に還るよう意図して光を降ろしました。「いいと思います」と伴侶が言いました。さらに、炎帝神農大殿の敷地にあった大きな神農像に光を降ろしました。
「神農は闇の役割として創られた」と伝えて来ました。武漢市の地図を観ると、真中に長江の川が流れていて、多数の湖が点在する水の場所だと分かりました。水という光の場所をエゴの闇で封じていたのです。
今回の新型肺炎を起こす新型コロナウイルスがエゴの闇と関係していると感じます。伴侶が「長崎とハワイにも牛の赤い目がいる」と伝えて来たので、その場所を探して行ったのです。(つづく)