2月23日、前日の夜、左側の首筋と右手首に痛みが出ました。また、解除のサインだと思いました。場所的には、新潟県の弥彦山と千葉県の能忍寺だと直感しました。
2箇所とも1度は光を降ろしていましたので、今回は、別の角度でのワークになると感じました。「能忍寺(のうにんじ)」と「弥彦山(やひこやま)」を探って行くことにしました。
能忍寺は、不老山能忍寺が正式名とする、千葉県館山市にある薬師如来を本尊とする単立寺院です。単立とは、包括宗教団体に属さない独立した宗教団体のことです。
2015年4月に巡礼の旅で、丘のような低山にある能忍寺を訪れました。その際、光を降ろすと山から鳳凰が解放されました。ネットで調べて行くと、禅宗系の寺院のようで「サンガ」という言葉が目に留まりました。
「サンガ」とは、一般的には仏教用語で、僧や仏教の出家修行者により形成される組織とされます。しかし、「サンガ」は「和合衆」の意味に訳されていました。
「和合」と言うと「同和」です。また、「サンガ」と「山窩(サンカ)」が通じるように感じます。「山窩」は、日本に過去に存在したとされる放浪民の集団で、本州の山地に住んでいたとされます。
キリシタンの山師である「丹波弥十郎」のように山に隠れ住む山の民の集団です。「丹波弥十郎」は、金山というエゴの闇を広げたキリスト教徒でしたが、仏教系の山の民の集団も居たように思います。
いずれにしても、同和の闇を広げる隠密の集団だと感じます。こうしたことを意図して能忍寺に光を降ろすと「裏インド。支配」と伴侶が伝えて来ました。
鳳凰が封印されていたので、やはり大きな闇の役割でした。次に「弥彦山」に移りました。弥彦山は、新潟県長岡市にある標高634mの山です。2015年8月の遠隔ワークで黒龍が解放されました。
弥彦山は、英彦山(福岡県)、雪彦山(兵庫県)と共に日本三彦山と呼ばれます。 いずれも、人名が付いた山であり、丹波弥十郎が住んだとされる「弥十郎ヶ嶽(やじゅうろうがたけ)」と共通します。
弥彦山、英彦山(ひこさん)、雪彦山(せっぴこざん)は、いずれも同和の闇を広げる役割の山窩集団が隠れ住んだ山だと感じました。日本三彦山の中の英彦山が気になり、さらに調べて行きました。(つづく)