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長野県千曲市は、長野県の北部、千曲川中流域に位置する人口約6万人の市です。「あんずの里」は、千曲市森地区と倉科地区にある観光名所です。この地区のあんず生産量は、平成13年度には日本一だったといいます。

 

「あんずの里」がつく物産館や観光会館など幾つかの箱物を含め「あんずの里」全体に光を降ろしました。「杏は同和の闇を製造する果物」と伴侶が伝えて来ました。

 

次に、千曲市にある「埴科(はにしな)古墳群」に移りました。埴科古墳群は、千曲市大字森字大穴山にある4-6世紀頃の古墳とされる4つで、国の史跡に指定されています。


森将軍塚古墳、有明山将軍塚古墳、倉科将軍塚古墳土口将軍塚古墳の4つの古墳の総称です。森将軍塚古墳は、墳丘長約100mの前方後円墳で、長野県1位の規模です。

 

埴科古墳群の画像を観て光を降ろすと「蝦夷(えみし)を殺して祭り上げたのがこの古墳」と伴侶が伝えて来ました。森将軍など「将軍」をつけた名前の古墳に違和感がありました。

 

「蝦夷」とは、ヤマト王権から日本列島の東方や北方に住む人々の呼称で、「先住民」の人々を指します。これらの古墳は、渡来人が、先住民を殺して墓を作ったのです。

 

真実を隠すために、将軍という名をつけて祭り上げたものです。祭り上げることは、二重に封印する意味があります。この時、携帯メールに誤送信メールが届いていました。

 

送り主は、全く知らない人で、その名前から「杏」がつくチェーン店に繋がりました。意味があると感じて、調べてみると、静岡県を拠点とするドラッグストアでした。

 

ドラッグストアは、エゴの闇が大きいと以前から感じていました。本社は高層の商業ビルの中にありました。巡礼の旅で、2回程、宿泊したホテルが入っていました。

 

深い縁を感じたので、高層の商業ビルに光を降ろすと「シリウスの闇」と伝えられました。北海道を拠点とする親会社にも光を降ろすと「同じシリウスの闇」といいます。

 

同和の闇の仕事を司るシリウスの分離の闇の統合のために必要なワークだったと感じました。同和の闇という隠して演じる深い闇が光に統合し、日本に光が広がることを願っています。(おわり)