創作された架空の人物だった紀国屋文左衛門は、同和の闇を広げる役割としてグループで活動していた集団だったと感じていました。「もしかしたら同じ役割だったのかもしれない」と思いました。
松下幸之助(1894年11月27日-1989年4月27日)は、現在の和歌山県和歌山市生まれの日本の実業家、発明家、著述家です。パナソニックを一代で築き上げた経営者で「経営の神様」として知られています。
PHP研究所を設立して倫理教育や出版活動に乗り出し、晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも意を注いだとされます。浅草寺との縁も記述されていました。
「浅草寺の雷門と大提灯は、100年近く仮設状態のままになっていたところ、松下幸之助が私財を寄進して現在の形に再建された」。松下幸之助は、紀国屋文左衛門の投影のような感じがしました。
松下幸之助関連のワークを行うことにしました。まず、松下幸之助の御魂が上がるよう光を降ろすと「上がって行った。バレタかというユーモアがある」と伴侶が伝えて来ました。
松下政経塾は、松下幸之助が、1979年(昭和54年)に設立した政治塾です。国会議員、地方首長、地方議員などの政治家を中心に、経営者、大学教員、マスコミ関係者など、各界に多数の人材を輩出しています。
第1期から第38期の約40年間で282名の卒業生がいます。松下政経塾を意図して光を降ろすと「同和の方法を教える所」と伝えられました。日本の深い暗闇を作るための1つの仕組と感じました。
浅草寺は、東京都台東区浅草にある、山号:金龍山、本尊:聖観世音菩薩とする、東京都内最古の寺です。元は天台宗の所属でしたが、昭和25年(1950年)独立し、聖観音宗の本山となっています。
過去のワークでは、雷門に置かれていた大きな目玉が解除されていました。浅草寺に光を降ろすと「光は入った。ハワイのエネルギーと同じ。ここに来るとゴキブリ化する」と伝えられました。
エゴの闇のエネルギーを放出する役目の場所と感じます。金を一番にするエゴの闇を広げるための仕組です。同和の闇が光に統合して、人も土地も本来の輝きを取戻すことを願っています。