Noshima_Castle_Ruins.C[1]


3月11日、少し歩くと左の股関節の部分に痛みがあるのが分かりました。場所的には鹿児島県の位置で、闇の解除のサインだと感じました。ネットで光を降ろす場所を探していきました。

 
自分の感覚で、蒲生(がもう)八幡神社、龍門滝、馬込の貫(まごめのぬき)、天降川(あもりがわ)、塩浸(しおびた)温泉龍馬公園を候補地としてピックアップしました。本命の確信がないまま、一つずつ光を降ろすことにしました。

 
蒲生八幡神社は鹿児島姶良市蒲生町にある、応神天皇仲哀天皇神功皇后八幡三神を祭神とする神社です。境内にある推定樹齢1,600年の楠の大木「蒲生の大楠」が気になりました。

 
光を降ろすと「大きい龍が出て来た」と伴侶が伝えて来ました。蒲生八幡神社全体に光を降ろして龍門滝に移りました。龍門滝は、網掛川中流の鹿児島県姶良市加治木町にある高さ46m、幅43mのです。

 
画像を観て龍門滝に光を降ろすと「入りました」と伝えられました。次に、馬込の貫に移りました。馬込の貫は、霧島を流れる天降川の上流の奥天降にある岩場のトンネルです。


西郷隆盛が、天降川の流れを引き込んで水田を作ろうと、トンネルを掘ることを提案したといいます。馬込の貫に光を降ろすと「OKです」と伴侶が伝えて来ました。


天降川は、鹿児島県湧水町国見岳(標高648m)南麓を源流とし、鹿児島県中央部を流れる二級河川です。天降川に光を降ろすと「いいです」と伝えられました。


ここまでのワークで、核心に繋がる変化はありませんでした。最後の候補地は、塩浸温泉龍馬公園です。塩浸温泉は、坂本龍馬が妻のお龍と新婚旅行で訪れた際、逗留したという温泉です。

 
塩浸温泉龍馬公園を候補地に選んだのは、特定の場所に光を降ろすためではありませんでした。ワークのためではなく、坂本龍馬に関して何かを知る必要があると感じていました。

 
坂本龍馬は、ドラマ、映画、時代劇などに登場する歴史上のヒーロー的な存在ですが、謎も多い人物です。個人的には、天皇派の武器商人と思っていましたが、再度、龍馬についてのネット情報を調べて行きました。(つづく)