himekawa


奴奈川姫についてネットで調べて行くと糸魚川市のHPに《奴奈川姫の伝説》の情報がありました。西頚城郡の伝説、天津神社並奴奈川神社、北安曇郡郷土誌稿の由来の奴奈川姫伝説が掲載されていました。

 

そこから13の解除ポイントをピックアップしました。福来口(ふくがくち)鍾乳洞、奴奈川姫の産所、経ヶ峰、稚児池、飯塚の森、権現岳、羽生の不動滝、奴奈川姫の鏡、糸魚川駒ヶ嶽、黒姫山(糸魚川市、柏崎市、信濃町)、姫ヶ淵です。

 

13箇所のポイントに光を降ろすワークを行いました。福来口鍾乳洞は、糸魚川市の黒姫山(標高1221m)にあるカルスト台地にある鍾乳洞です。光を降ろすと「OKです」と伴侶が伝えて来ました。

 

奴奈川姫の産所は、糸魚川市島道地区の山中にある「奴奈川姫生誕の地」とされる巨岩です。岩井口という所から水がこんこんと流れ出て来ている場所でもあります。

 

光を降ろすと「入りました」と伝えられました。経ヶ峰は、糸魚川市平牛にある標高118m程の山です。稚児池は、糸魚川市山崎にあり、子供の生贄を連想する池の跡の湿地です。

 

飯塚の森は、糸魚川市平牛にあり、奴奈川姫が食器を埋めたと言われる伝説がある、古墳のように見える茂みです。これら3箇所に光を降ろすと「OKです」と伴侶が言いました。

 

権現岳は、新潟県糸魚川市、新潟県の西端に近い能生川と早川の分水嶺にある標高1104mの山です。羽生の不動滝は、高さ70m、幅4mで3段になり、流れ落ちる滝です。


この2つに光を降ろすと「いいと思います」と伝えられました。奴奈川姫の鏡は、奴奈川姫が鏡を埋めたという伝説がある場所です。画像を観ると、白石が供えられ、石仏などの集積場所になっていました。

 

光を降ろすと「光が出た」と伴侶が教えてくれました。さらに、糸魚川駒ヶ嶽(標高1487m)、新潟県糸魚川市と柏崎市、長野県信濃町にある黒姫山に光を降ろしました。

 

「OKです」と伝えられました。姫ヶ淵は重要な場所だと感じていました。姫ヶ淵は、長野県北安曇郡白馬村にある姫川源流湧水です。姫川は、この湧水が源流となっていました。

 

姫ヶ淵に光を降ろすと「黒姫が闇のエネルギーでラインを封じた」と伴侶が伝えて来ました。やはり糸魚川静岡構造線のラインを封印していました。ここで黒姫と奴奈川姫の関係が気になりました。

 

ネットで調べると、黒姫と奴奈川姫は、親子説、姉妹説、同一説など様々でした。個人的には、本来の光の精霊が奴奈川姫で、闇にされた精霊が黒姫ようにも感じます。

 

いずれにしても、精霊が封じられて闇にされたのだと思います。「ヒスイの人が気になる」と伴侶が伝えて来たので、サイトに載っていたヒスイ職人の人に光を降ろしました。

 

「渡来人が上がって行った」と伝えられました。ヒスイを使って封印していた渡来人だと感じます。最後に、糸魚川静岡構造線を意図して光を降ろすと「いいです」と伝えられました。(つづく)