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糸魚川静岡構造線とは新潟県糸魚川市不知付近から諏訪湖を通って、安倍川(静岡市駿河区)付近に至る大断層線で地質境界でもあります。略称は糸静線と呼ばれています。


糸魚川静岡構造線について、糸魚川市側の奴奈川姫伝説のポイントの解除を終えて、静岡県側のポイントの解除を行うために、ネットで候補地を調べて行きました。

 

静岡浅間神社、久能山東照宮、竜爪山(りゅうそうざん)、身延山久遠寺の4箇所を選びました。静岡浅間神社は、静岡県静岡市葵区にある神社で、神部神社、浅間神社、大歳御祖神社の3社から成ります。

 

鎮座地の賤機山(しずはたやま)は、静岡の地名発祥の地として知られ、古代より神聖な神奈備山とされます。渡来人の秦氏の祖神を賤機山に祀ったのが静岡浅間神社の発祥ともされます。

 

静岡浅間神社に光を降ろすと「光は入りました」と伴侶が伝えて来ました。久能山東照宮は、静岡市駿河区根古屋に所在する神社で、徳川家康が死去した後、遺命によって埋葬された場所です。

 

久能山東照宮には、2015年1月に巡礼の旅で訪問し、徳川家康と家臣の御魂を光に還していました。久能山東照宮に光を降ろすと「OKです」と伝えられました。

 

竜爪山は、静岡市葵区にある身延山地の標高1051mので、古くから信仰の山とされます。「竜の爪でえぐられたように沢が険しい」ことから、その名がついたといいます。

 

竜爪山に光を降ろすと「いいと思います」と伝えられました。身延山久遠寺は、山梨県南巨摩郡身延町にある、日蓮宗総本山です。身延山久遠寺には、2014年5月に巡礼の旅で訪れています。

 

その際、光を降ろして日蓮上人の御魂が光に還って行きました。身延山久遠寺に光を降ろすと「光は入りました」と伴侶が言いました。4箇所の解除後、一番重要な諏訪湖と諏訪大社関連に移りました。

 

諏訪湖は、中央構造線と糸魚川静岡構造線の交点です。2つの構造線を封じるために重要な役割をしているポイントだと感じていました。過去のワークでも「諏訪神党」の存在が分かっていました。

 

諏訪神党は、諏訪氏を中核として諏訪明神(諏訪大社)の氏人によって鎌倉時代に形成された武士団です。諏訪神党は、同和の闇を広げる役割を持ち、諏訪神社と共に全国に広がって行きました。(つづく)