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4月1日、新型コロナウイルスの対策について話合う政府の専門家会議が新たな提言を出しました。《医療現場が機能不全に陥ることも 崩壊防ぐ対策を 専門家会議》(2020年4月1日 19時28分 NHK)

 
オーバーシュートと呼ばれる爆発的な患者の急増は見られていないものの、現状を考えれば医療現場が機能不全に陥ることが予想されるとして医療崩壊を防ぐための対策をとるよう求めました。

 
重症者の治療を優先する医療体制の確保のために、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫の5つの都府県では、今日、明日にでも抜本的な対策を講じることが求められています。

 
5つの都府県の中でも東京の状況は極めて深刻です。4月2日の東京都の新型コロナウイルス感染者数は97人で過去最多です。院内感染も発生しており、医療崩壊の危機が近づいていると感じます。


無症状や軽症の感染者を隔離せずに、放置しているから院内感染が増加していると思います。厚労省新型コロナウイルス感染症対策本部は、クラスターを追跡して潰していく方針の下、PCR検査を絞り込んでいるからです。

 
何故、PCR検査を絞るのか大きな疑問を持ち、クラスター対策班のワークを行いました。関係機関は、国立感染症研究所、北海道大学、東北大学、国立保健医療科学院、新潟大学、国際福祉大学です。

 
国立感染症研究所と東北大学は、既にワークを終えていますので、残りの4機関に光を降ろしました。天皇派、米国派のドラコ、カネゴンの宇宙人など様々な宇宙存在が光に還って行きました。

 
驚いたのは「データを収集する役割のニビル星人」がいたことでした。ニビルは、過去のワークで、「どうしても人間の崩壊のデータを取りたい」と言って来た宇宙人です。

 
「私たちが去っても命令を聞かない者が沢山いるがいいな」と伝えて来ました。「札束が炎で燃えるビジョン」も現われました。ニビル星人は人間が金儲けをするのもサポートしていたのです。

 
今回のエネルギーワークから言えることは、日本は、データ収集のために金が絡んだ実験場にさせられて来たと感じます。それは、非常に深い暗闇にするためでもあります。

 
iPS細胞の発見でノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授が新型コロナウイルス対策の提言を発信しています。《山中教授「今すぐ始めるべき」批判覚悟のコロナ対策、5つの提言》(4/2(木) 14:00配信 MAG2NEWS)

 
1.今すぐ強力な対策を開始する。2.感染者の症状に応じた受入れ体制の整備。3.徹底的な検査。4.国民への協力要請と適切な補償。5.ワクチンと治療薬の開発に集中投資を。

 
山中教授の5つの提言は、非常に合理的だと思います。政府や専門家会議の方針を変えるためにも影響力のある人の発信は重要です。日本の困難な現状が変わることを願っています。