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アベノマスクの調達先の1社の「マツオカコーポレーション」は、広島県福山市に本社を置く日本最大手の縫製企業です。中国、バングラデシュ、ミャンマーなどに縫製工場を持ちます。

 

従業員数は約1万人、年間の生産量は約8000万枚の巨大な縫製企業グループです。売上高の7割がユニクロ(UNIQLO)で、ファーストリテイリングは2.89%を出資する大株主です。

 

ユニクロの委託先のようです。マツオカコーポレーションに光を降ろすと「労働者を南極大陸の犬ぞりの犬としか見ていない。渡来人の会社」と伴侶が伝えて来ました。

 

ユニクロ製品は個人的に利用しているので、御礼参りを兼ねて光を降ろしました。「李一族。黄色と青色の同和」と伝えられました。ユニクロの本社も山口県であり、安倍首相と同じ李氏関係のようです。

 

興和(興和株式会社)は、繊維医薬品などのヘルスケア商品、光学関連の商品を製造、販売している、愛知県名古屋市に本社を置く、日本専門商社です。


前身の「服部兼三郎商店」時代に豊田佐吉自動織機開発を支援していた名門企業です。興和は、昔のサラリーマン時代に、やり取りのあった商社で、個人的に過去世で縁があると感じていました。

 

調べると《細菌戦部隊員の戦後》には、興和株式会社の創設者・山内忠重は、731部隊と同様な栄1644部隊勤務と記されています。やはり中国・満州国の繋がりのようです。

 

興和に光を降ろすと「光が入った。満鉄が浮かんだ」と伴侶が教えてくれました。731部隊と満鉄(南満州鉄道)は一括りであり、満州での阿片政策に関わっていたと感じます。

 

ホームページには、「タイ王国名古屋名誉総領事館は、興和の繊維製品のタイ王国への輸出を中心とした取引関係が契機となり、1956年に興和本店内に開設されました」と記されていました。


歴史的にも繊維産業には、何か大きな闇があり、そこに光をあてる必要があると感じます。マスク調達先の伊藤忠商事もまた、かつては、世界最大の繊維商社だったのです。(つづく)