日本ミャンマー協会の役員名簿の中で、実働役員は、渡邉秀央会長・理事長と渡邉祐介常務理事・事務総長の親子と感じました。さらに、2名の野党議員の理事も目に入りました。
立憲民主党・国会対策委員長の安住淳衆議院議員と立憲民主党・幹事長の福山哲郎参議院議員です。立憲民主党を代表する幹部2人が所属していることは、野党の本質を反映しています。
表面的には、自民党、公明党の与党と対立する立場ですが、実際は同じ利権仲間ということです。戦っている振りをして、お互いが利益を得るために手を組んでいるのです。
正に、やらせプロレスという演じて隠す同和の手法を用いています。このやり方は、日本、米国、北朝鮮の3ヶ国関係や、日本と韓国との関係でも使われる究極の同和の闇の手口です。
4人の役員に、それぞれ光を降ろすと「金」「同和」「青色と黄色」のワードが伝えられました。次に「ミャンマー」を調べていくと安倍昭恵首相夫人との興味深い関係がありました。
昭恵夫人は、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程の修士論文が「ミャンマーの寺子屋教育と社会生活―NGOの寺子屋教育支援」と題したものだったといいます。
卒業論文の題名に「ミャンマー」の言葉が入っているのです。生い立ちや家系に何か繋がりがあると感じました。昭恵夫人の父親は、松崎昭雄・森永製菓元社長です。
森永製菓は、1899年(明治32年)創業の日本の大手菓子製造会社です。創業者は森永太一郎(1865年-1937年)です。
1905年(明治38年)、 経営実務担当のパートナーとして松崎半三郎を招聘します。昭恵夫人の曽祖父・松崎半三郎は、金庫番だったと言えます。
以後は近年まで森永家と松崎家が交代で社長に就任していました。森永太一郎のウィキペディアを調べると、米国に渡り、西洋菓子製造の仕事をしています。
メリマン・ハリスから洗礼を受け、キリスト教に入信しました。メリマン・ハリスは、アメリカ・メソジスト監督教会宣教師です。キリスト教プロテスタントのメソジスト派は、金を得るために隠し演じる同和の闇の役割です。
メリマン・ハリスは、内村鑑三、新渡戸稲造などの明治期の日本人クリスチャンに大きな影響を与えた人物で、 函館、札幌農学校、青山学院にも関係しています。
安倍昭恵夫人、森永製菓、森永太一郎から繋がったメリマン・ハリスは、キーパーソンでした。日本に米国派の同和の闇を広げる役割をしていたと感じます。(つづく)