5月12日から2日続けて、頭痛に襲われました。1日目は、夜中の3時頃に強烈な頭痛で目が覚めました。2日目は、5時過ぎに両目の奥と前頭部に痛みがあり、目覚めました。
明らかに闇の解除のサインですが、対象が何なのか分かりませんでした。そんな時に、クライアントの方からメールが届いて「硫黄(いおう)」のワードのヒントを与えてもらいました。
秩父を中心として埼玉の地を開く役割を持つ方でした。地元の山を訪れると硫黄の臭いがして気分が悪くなったといいます。硫黄は、常温で黄色の個体で、「黄の闇」に関係していると感じました。
黄の闇は、同和の闇です。エゴの闇としての赤の闇、純粋な闇としての青の闇、隠し演じる闇としての黄の闇の3種類の闇がありますが、黄色の同和の闇は、一番手強い大きな闇です。
過去のヒプノセラピーでは、硫黄の温泉が「毒」と伝えられていました。ウィキペディアで硫黄を調べると、常温で黄色の固体の硫黄は、溶かすと血赤色、燃やすと青い炎になるといいます。
頭痛の原因を探るために自分に光を降ろすと「Yさんの顔が浮かんだ」と伴侶が伝えて来ました。Yさんは、ハワイを闇にしたニビル星人の過去世を持つ方でした。
ニビル星人は、人を金で支配してデータ収集させる医療の闇の中心的な役割を果たして来ました。人間を操って、金を得る本心を隠して、見た目で騙すやり方です。
ニビルを意図して自分に再度、光を降ろすと「黄色のトロみのある重たい液体を被って体が重くなっている感じ」と伝えられました。黄色い液体がニビル由来の同和の闇のエネルギーでした。
「とても一生懸命にやってきたと伝わって切なくなる。心から感謝して光を降ろした方がいい」と伴侶が伝えて来ました。ねぎらいの言葉を伝えて、感謝の祈りと共に光を降ろしました。
「キラキラ輝いて上って行った」と伝えられました。地球を深い暗闇にするためにニビルの人たちは重要な役割をしてくれました。自分の右の首筋に痛みがあり、光を降ろしました。
「イカの足のような円盤だと思う」と伴侶が言いました。過去のワークで専門家会議のメンバーから同様なニビルの円盤が出て来たのを覚えていました。
過去世の私もニビルの仕事に深く関わっていました。一番深い同和の闇の役割のニビルが光に還り、地球の闇は終わりに近づいています。深い闇を経験した全ての存在が大きな光になることを願っています。