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持続化給付金の委託問題の新情報として《【持続化給付金】 万能の神「閣議決定」の上を行く電通、パソナ 》(田中龍作ジャーナル)には、電通がパソナとトランスコスモスに再々委託していたと記述されていました。

 

国(経産省)→サービスデザイン推進協議会→電通→パソナ、トランスコスモスなどの流れに成ります。国と業務実施会社との間に幾つもの会社を設けた多段式「丸投げ中抜き」スキームになっています。

 

現時点で電通からパソナ、トランスコスモスへの委託費用は明らかになっていません。国→サービスデザイン推進協議会→電通の流れの中で、業務に関与していないサービスデザイン推進協議会の手数料を「眠り口銭」と呼びます。

 

本来、「眠り口銭」とは、貿易商社が海外の買い手と国内の製造業者どちらともFOB(Free on Board:本船渡し)の貿易条件で契約を締結することで、実質的な業務活動に関与しないで手に入れる手数料のことです。

 

今回の持続化給付金委託の場合、「眠り口銭」とは「丸投げ中抜き」マージンと言えます。国民の税金という公金を、公然と流用できる仕組を作って実行しているのです。

 

根深い闇が潜む構図に光を入れる必要があると感じて、サービスデザイン推進協議会、トランスコスモス、パソナ、電通のワークを行いました。サービスデザイン推進協議会は、2016年5月に電通、パソナ、トランスコスモスが設立した団体です。

 

団体とトップに光を降ろすと「何か分からないけど、米国派、天皇派、同和派の顔がある」と伴侶が伝えて来ました。過去のワークでは、ビル・ゲイツも同じような感じでした。

 

もしかすると闇を壊す役割なのかもしれません。トランスコスモス株式会社は、企業へのITアウトソーシングサービス(コールセンターサービス、デジタルマーケティングサービス等)を展開する企業です。


トランスコスモス自体が「丸投げ中抜き」のアウトソーシング目的の会社でした。1966年に前身の丸栄計算センター(株)が和歌山県に設立され、1985年にトランスコスモス(株)が設立されています。


和歌山県が創業の地であることと、中国を主にアジア圏に子会社を持つので、中国同和と感じます。トランスコスモスの会社とトップに光を降ろすと「ゴキブリ親子」と伝えられました。


会社の株式を有する親子が経営トップに就いています。エネルギーワークで出てくる「ゴキブリ」は、エゴの闇のエネルギーを象徴する昆虫であり、金に支配されていることが分かります。(つづく)