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日蓮の直弟子の門流で気になる寺院についてワークを行っていきました。まず最初は、日昭門流・本山として静岡県三島市にある妙法華寺と新潟県長岡市にある妙法寺です。

 

2つの寺院は、左右牛角(ごかく)の霊地と呼ばれています。妙法華寺と妙法寺についてトップと寺院に光を降ろすと、いずれも「裏インド」と伴侶が伝えて来ました。

 

日昭に光を降ろした時の「丸十字の丸が二重丸になった縦棒の長い十字」の図は、「裏インドの闇」の意味でした。日朗門流・大本山として東京都大田区にある池上本門寺に光を降ろしました。 

 

「金」と伝えられました。次に、日常門流・大本山として千葉県市川市にある中山法華経寺に移りました。鬼子母神で有名な中山法華経寺に光を降ろすと「入りました」と伝えられました。

 

次に、日向門流で日蓮宗総本山として山梨県南巨摩郡身延町にある久遠寺のトップと寺院に光を降ろすと「いいです。巻かれて来た」と伴侶が伝えて来ました。

 

日興流門で日蓮正宗総本山とされる静岡県富士宮市にある大石寺に光を降ろすと「いいです。天皇派」と伝えられました。やはり日興門流の寺院は天皇派のようでした。

 

数年前に街中で伴侶が日蓮正宗のチラシを貰ったことがあるということで、ネットで調べると「冨士大石寺顕正会」と分かりました。顕正会は、日蓮宗、日蓮正宗、創価学会など他の日蓮系教団と教義上厳しく対立しているといいます。

 

顕正会に光を降ろすと「任侠(にんきょう)」と伝えられました。「任侠」とは、弱きを助け強気をくじく、義のためには命も惜しまないという気性です。激した天皇派という感じです。

 

日興門流で日蓮系教団最大である創価学会については、過去も含めてワークを行って来ました。GHQが上陸した戦後、それまでの天皇派から米国派に移行したことが大きな転機だったと思います。

 

公明党の支持母体として、実質的に日本の政治を支配・コントロールできる力を有しました。非常に大きな重たい闇として、現在の日本の深い暗闇の仕組を構成して来たと感じます。

 

日蓮宗は、日蓮の7人の直弟子によって分離・分派して来ました。分離を繰返して地球を暗闇にして来たプレアデスの闇の象徴でもあります。分離することで対立と戦いが生じます。


創価学会の「三色旗」がヒントとなります。三色旗は、青、黄、赤の三色の旗です。純粋な闇としての青の闇からエゴの闇としての赤の闇まで、幅広い闇の領域を網羅していることを示唆しています。

 

プレアデスの闇の縮図が日蓮宗とも言えます。2014年5月、久遠寺で表の日蓮のエネルギー体が光に還る際に「私の手から離れた者たちはどうなる」と心配な気持ちを伝えて来たのを覚えています。

 

日蓮宗に光が入ることは、プレアデスの統合に繋がります。分離したものが1つに戻る統合の段階に来ています。日蓮の光が日蓮系教団全体に広がり、良きようになることを願っています。(おわり)