英国を中心とする欧州のロスチャイルド(天皇派)と米国のロックフェラー(米国派)という2つのユダヤ系財閥の対立と戦いによって、世界の暗闇の仕組が構築されて来ました。
天皇派と米国派の2つの勢力に分けられますが、実際は上層部では繋がっていると感じます。いわゆる、「同和派」という2つの勢力を戦わせて利益を得る勢力が存在するのです。
ピラミッドの階層を考えると分かりますが、上層部以外は、国や地域において自分の勢力が支配の主導権を握るために、情報操作、印象操作などを含めた諜報活動をして行きます。
そして、時には殺傷、殺人事件や武力衝突も起こします。2つのどちらが勝手も負けても、同和派の勢力が利益を得ることになります。ネットで調べるとロックフェラーは、ロスチャイルドの米国代理人であるようです。
同和派の主軸は「ユダヤ人」であり「ユダヤ教」です。また、英国で起きた宗教革命によってピューリタンが米国に移住して以来、米国は強固な国家に成長して来ました。
天皇派という英国からのキリスト教徒の分離、分派によって米国派が生まれたのです。天皇派、米国派、同和派という3つの勢力は、いずれもキリスト教がベースとなると感じます。
北朝鮮についてのネット検索から《ロスチャイルドは北朝鮮の建国の父です》のサイトを見つけました。やはり、北朝鮮はロスチャイルド・ロックフェラーの傀儡国家だといいます。
北朝鮮自体が、工作機関国家と言えます。真実をベールで隠して金を得るために利用して来ました。それを意図して朝鮮半島を分断して対立国家を作ったのです。
ユダヤ系財閥にとって、自由主義陣営と共産主義陣営の対立という東西冷戦そのものが、武器を販売して金を得る構図だったと思います。共産主義国家は、ロスチャイルドが作って来たと感じます。
この3つの勢力が入組んだ中に日本は、置かれています。日本の国家の金を自分の懐に流す仕組を築くためでもあります。そして、日本の人々を深い暗闇にするためのものでした。
闇は純粋な闇からエゴの闇に変わって行きます。エゴの闇は、やらせ、自作自演、マッチポンプと呼ばれる隠し演じる闇に収束します。北朝鮮拉致問題の真実が明らかになる時も近いと感じます。
過去のワークで「表は米国の力が大事。裏ではヨーロッパと繋がれる」と伝えられました。表の米国と裏の欧州です。純粋な闇の土台の上に重たい深い闇が乗っかっています。
米国の闇のワークはほぼ終わり、残りは土台となる欧州の闇です。キリスト教はユダヤ教から派生しました。ユダヤ教の闇であり、原始キリスト教の闇の解除・統合の段階に来ています。(おわり)