子供たちを暗闇の箱に入れる役割のボーイスカウト : 日々の気づき

子供たちを封印する仕組の1つとして「ボーイスカウト」が気になっていました。過去世の自分も子供を封じる闇の仕事に関わっていると感じて、闇を統合するためにワークを行いました。

ボーイスカウトとは、少年のための国際的な組織です。1908年イギリス騎兵団総監ロバート・ベーデン＝パウエルによって創設されたもので、団体訓練により11～15歳の少年の心身の錬磨、社会性の涵養(かんよう)を図ることを目的とします。

日本においては、1922年(大正11年)に、前身の健志会から日本ボーイスカウト連盟が発足し、初代総裁に後藤新平が就任しました。小学校入学前から25歳以下の学生までの年齢別の5部門に分かれています。

ビーバースカウト、カブスカウト、ボーイスカウト、ベンチャースカウト、ボーバースカウトの5つです。ウィキペディアによれば、日本ボーイスカウト連盟には、「スカウトの誓いと掟(おきて)」が存在します。

誓いには、「神と国とに誠を尽くして掟を守ります」と記されています。掟には、「誠実」「友情」「親切」「勇敢」「感謝」など光の言葉が散りばめられています。

ボーイスカウトは、戦争と軍隊をベースとしたキリスト教を組み込んだ支配の闇の仕組だと感じます。子供たちを小さな箱に入れることで、自由を奪うことになり、光を封印することに繋がります。

実際に、創立者のベーデン=パウエルは南アフリカにおける従軍経験からこの運動の着想を得たといいます。ベーデン=パウエルは、1907年、20名の少年たちを対象にして、英国の小島で8日間の「実験キャンプ」を行っています。

どうして、小島で行う必要があったのかが疑問です。この「実験」という言葉が非常に違和感を持ちます。ボーイスカウトの創立者であるベーデン=パウエル(1857年-1941年)の御魂が上がるよう光を降ろしました。

「トカゲ」と伴侶が伝えて来ました。子供たちの魂の光を摂取することに関連していたようです。日本ボーイスカウト連盟の上部団体に「世界スカウト機構」という組織があります。

2020年現在、世界スカウト機構には、171ヵ国と24地域が加盟しており 5,000万人以上の少年少女が加盟員として存在しています。世界スカウト機構のトップに光を降ろすと「分からない」と伴侶が伝えて来ました。

日本ボーイスカウト連盟のトップにも光を降ろすと「プレアデスの闇」と伝えられました。後藤新平の御魂が上がるよう光を降ろすと「いいです」と伴侶が伝えて来ました。

幼児教育、学校教育、宗教や社会における少年少女の団体組織など、子供たちを封印する仕組が多く存在して来ました。人の光を封じて闇にする原点は集団にすることです。

世界的に感染が拡大している新型コロナウイルスは、集団の闇を壊していることでもあります。多くの人々が個々の人生を生きていくことが大事です。子供たちが開放され本来の光が放たれることを願っています。