闇の解除・統合のエネルギーワークも最終段階に来ていると感じました。そんな中で「CSIS(戦略国際問題研究所)」のワードをネットで幾度も目にしていました。CSISについては、小泉進次郎環境大臣の結婚から1年前にワークを行っていました。
その時の《十字架の中心に光が入る》の記事のワークでは、CSISの2トップの1人は、「ここが中枢。十字架の中心」であり、もう1人は「キリスト教に御遣いしていた術師」とメッセージを伝えられていました。
「十字架の中心」とは、米国派と天皇派の2つの勢力を戦わせて利益を得ている第3勢力である「同和勢力」ということです。これまでのワークから、米国派の背後には、米国財閥のロックフェラーがいると分かっています。
天皇派の背後には、欧州財閥のロスチャイルドがいます。この2つの勢力を戦わせることで利益を得ている第3勢力の中心がCSISだと感じています。CSISが日本を含めた地球を暗闇にしてきた中枢であり、今一度、整理しながらCSIS関連のワークをしていくことにしました。
戦略国際問題研究所(Center of Strategic and International Studies, CSIS)は、アメリカ合衆国のワシントンD.C.に本部を置くシンクタンクです。実質的には、世界を支配するための計画を立てる工作機関だと感じます。
ウィキペディアによると、1962年に、ジョージタウン大学が設けた戦略国際問題研究所(CSIS)が、後に学外組織として発展したものです。現在のCSISの創始者は、イエズス会の神父・エドマンド・アロイシャス・ウォルシュ(1885年-1956年)です。
やはり支配の黒幕は、キリスト教カトリックの修道会・イエズス会です。「ジョージタウン大学戦略国際問題研究所」は、エドマンド・アロイシャス・ウォルシュが、1919年に同大学内に創った「エドマンド・A・ウォルシュ外交学院」が改組されたものです。
ウォルシュ外交学院の設立は、米国外務省自体が存在する6年前のことです。この種の学校は最初のもので、外交官、実業家、銀行家、貿易業者を国際関係に焦点を当てた教育で訓練することにより、国際平和を推進することを目的としていました。
ジョージタウン大学は、米国初のローマ・カトリック系大学で、1789年にイエズス会のジョン・キャロル大司教によって創設されました。米国におけるカトリック教会及びイエズス会創設の大学としては、最古の歴史を持ちます。
ジョージタウン大学は、ワシントンD.C.近郊のジョージタウンにある私立大学で、政治や国際関係などの学問に関しては世界屈指の大学です。イエズス会大学協会の所属機関であり、ジョージタウン大学学長及び理事会と一体化しています。ウィキペディアに掲載された卒業生の名簿を見ると驚きます。
ビル・クリントン元米国大統領、コスタリカ元大統領、エルサルバドル元大統領、パナマ元大統領、コロンビア元大統領、リトアニア共和国大統領、レバノン首相、フェリペ6世(スペイン国王)、ヨルダン王国国王など米国の首脳や各国のトップや王族の名前もあります。
日本人では、緒方貞子上智大学名誉教授(元国連高等弁務官)、山本一太群馬県知事、河野太郎防衛大臣の名前も記載されています。イエズス会が世界の首脳や要人を動かして支配していることが垣間見えます。(つづく)