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帝国陸海軍では、敗戦後まで英語教育が行われていたようです。「富国強兵」「殖産興業」をスローガンにした明治政府の近代化政策には欧米の技術移転が必要だったからです。幕末に本格化した外国語教育は、近代陸海軍創設の礎となり、日本の帝国主義の道のりを支えて来ました。

 

山本五十六が米国のハーバード大学に留学したのは、海軍の留学制度の一環でした。《慧眼と大和魂と。世界的視野を持った男はなぜ散ったのか。誠意と慈愛の人、山本五十六》には、山本五十六が米国建国の父の1人とされる政治家のベンジャミン・フランクリンを尊敬していたことが記されています。

 

ナショナルジオグラフィックを米国から取寄せて購読していた山本五十六は、米国を知るため以上に米国に惹かれていたと感じます。《金貸しは、国家を相手に金を貸す》には、山本五十六海軍大将の正体は秘密結社メンバーだったとあります。

 

山本五十六は、フリーメイソンのメンバー、ユダヤ勢力であり、日本の敗戦を推し進めた主犯格とのことです。実は、ウィキペディアには、ベンジャミン・フランクリンもフリーメイソンのメンバーであったことが書かれています。

 

フリーメイソンとは、闇の仕事をする秘密結社メンバーという工作員です。ユダヤ金融の2大勢力である欧州財閥のロスチャイルドや米国財閥のロックフェラーの下で、利益を得るために対立や戦いを起こす工作活動を実践します。

 

素の人間だけでは闇の任務を果たせないので、闇の宇宙人やエネルギー体が操っています。フリーメイソンの起源は、石工職人の集団ですが、その背後には、精霊という光を封印するためのプレアデスの闇がサポートしていました。

 

闇の仕事とは、地球を闇のエネルギーで覆って暗闇にすることです。エネルギー的には、闇のエネルギーを広げることが目的ですが、現実的には、武器、麻薬、人身売買などの反社活動を中心にして金儲けをすることが目的になります。

 

そういう意味では、歴史上の偉人や著名人の多くが、闇の役割を担っていたと感じます。山本五十六の御魂が上がるよう光を降ろすと「日本を負けさせるためにやっていた人」と伴侶が伝えて来ました。

 

米国との縁が深いことからロックフェラーの下で働いていたと思います。日本に深い闇を構築するためには、第二次世界大戦に敗北して、米国の傘下に入る必要があったのです。米国は日本を封印する役目です。深い暗闇になるのは、大きな光になるためです。

 

815日は75回目の終戦記念日です。第二次世界大戦では、日本で約310万人、世界で約8500万人が犠牲になっています。戦争で亡くなった人たちの御魂が光に還り、日本が輝いて世界に光が広がっていくことを願っています。(おわり)